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メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
何を食べるか

我が家は今、間引いたニンジン葉とナスをメインに食べています。
細かく切って茹でたニンジン葉はおひたしにしても
ピラフや味噌汁に入れても、菜めしにしても、卵焼きに入れても
とても美味しいです。
野菜は夫が作っていますが、朝起きてから仕事に出かける直前まで、
ずっと庭先の畑で虫に食べられないよう世話をしています。
時給にすれば、かなりなものです。
有機でなけりゃ、無農薬でなけりゃ、と言う人が増えましたが
実際に割高な野菜だけを購入して食べられる人は一部で
この国の人口を支えるためには、合理的な農法でないと
今のところ無理だと思うのです。
どうしても、という人は、ご自身で野菜を作るしかないと思います。
良い種を使って安全な農業はもちろん目指すところではありますが
慣行農法(というのでしょうか??)で店頭に並ぶ野菜を
家庭で安全に美味しく食べる方法を考えることも大事だと思います。
農薬を使っているから不安、と思いながら食べる食事と
よく洗って、人の手で調理し、よく噛んで
楽しい気持ちで食べる食事とでは、心や身体に及ぼす影響は
違うと思います。
赤毛のアン
男子にもオジさんにも、全ての人にオススメ
NHKEテレ「100分de名著」
今月は赤毛のアンです。

以前はテキストを書籍で購入していましたが、
今は
① 本を増やさないように
②なるべくどこでも読めるように
③車の運転中でも音声読み上げ機能を使って読めるように
kindleで購入しています。
朝食の片付けをしながら音声を聴いていて思わず胸が熱くなりました。
電子音の感情のない読み上げの声ですら、
アンが駅から見る景色に美しい名前をつけるシーン
マシュウが、あの子が何をしてくれるかではなく、
あの子のために何ができるか考えよう、というシーン
アンを返しに行ったマリラが、アンを連れて帰るシーンが
生き生きと美しく心に飛び込んできました。
ハッとしたことは、最後にアンを読んでから今まで
私は、「アン」だったことに気がつきました。
アンのように、アンの目線で。
でも今や、マリラやマシュウの年齢を超え
アンを見守るマリラの目線になっていることに気づきました。
人生の中で良書を繰り返し読むこと、名画を繰り返し観ることは
そういう、自分の人生をも寄り添わせて新しい発見をすることなのですね。
ナビゲーターの茂木健一郎さんは、男子もおじさんも読んで欲しい、少女文学ではない、と強く言われています。
「赤毛のアン」は現代に生きる私たちにも示唆にみちています。
************
価値観も考え方も異なる人々を登場させて、誰が正しいと
決めつけることなく、物語は描かれています。
(中略)
自分の意図と関係なく入ってきたものをそのまま受け入れ
自分のためだけでなく、相手のために行動することで
自分も幸福を感じるという最大のメッセージだと思います。
********** テキストより
ゼロの自分


本棚の整理をしていて、ふと森下典子さんの「日々是好日」が目に止まりました。
ちょうどお茶のお稽古に行く前でしたので、パラパラと中身を見ていて
あっ!と驚きました。

こんなこと、書いてたっけ?

お茶のお稽古を始めたばかりの筆者が、
それまで、学校の成績や物覚えについてちょっと自信を持っていたので
お茶の手順なんてちょろい、と思っていたところ、
頭で覚えるのでははく、何度も回数をこなして身につけていくものと
気づいたときに呟いた言葉です。

ものを習うということは、相手の前に、何も知らない「ゼロの自分」を開くことなのだ

年齢を重ねるごとに、そんなこと知ってる、私はこれも知っている
と、口には出さなくても、そういう驕りが積み重なっていると思います。

バレエのレッスンやパッチワーク、お茶のお稽古が楽しくなってきたのは
「ゼロの自分」で教えてもらったことを一生懸命
その通りにやってみよう、という素直な気持ちが生まれたからだと思います。

え?いまさらですか?と笑われそうですね。
それにいまさらお稽古事ですか?とも笑われそうですね。

パッチワークのレッスンでは、30年近く習ってきて
(といっても1年に数回しか行かなかったときもあるのですが)
初めて、自分の好みではなく、先生が用意してくださる
布で素直にレッスンをしています。

私は、いろんな意味で「これから」なのだと思います。
新型摂食障害 オルトレキシア

日本では昨年あたりから注目されている問題ですが
ハーブ教室をしていると「健康」という問題から離れることはできません。
今日は、生徒さんがグラノーラやはちみつをたっぷり使った
とても美味しい、非常食カンパンのリサイクルスイーツを
作ってきてくださいました。
世の中は糖質制限ブーム。
食べることに躊躇する人もいらっしゃるかと思い
7月後半から8月いっぱい、今話題になっている
糖質制限に関する本を20冊程度読んだという話をしました。
著者は糖尿病専門医が多く、管理栄養士、スポーツ指導者など
沢山読むと、同じ糖尿病専門医でもそれぞれの立場から
意見が違います。つまり正解は一つではないということです。
溢れる情報の中から、「では自分はどうするか」は一人一人が
考えて選ぶ必要があります。
発信をする立場として、良いことばかりを伝えるのではなく
こういう危険性も伝えるべきではないかと思いご紹介しました。

ヘルシーな食生活が悪いというわけではありません。
何事も、極端になってはいけないということです。
自分も気づかないうちに、ヘルシーな食生活が最優先で
人生の質が変わってしまわぬよう、気をつけたいですね。
私は、健康でありたいと願いますが
家族や友達と美味しいものを食べ、飲み、語る楽しみも
人生にはとても大事なものだと思います。
こちらは、私がこの夏に読んだ20冊の一つ
「一生太らない食欲鎮静術」の著者
松尾伊津香さんのブログにはチェックリストがあります。
もしや・・・と思われる方はやってみてください。
https://business-life.jp/food/1034
ブログを読んで気づいたのですがこのページは書籍の中身と
全く同じですね。
処世術
先日 面河渓の自然を写真に残して環境保護を目指す団体の
活動支援に、ストラップを買ってほしいと声をかけていただき
迷わず購入しました。 500円

地域の自然を守るために活動している人の支援になるのなら・・・と。
子供の頃、祖母や母が、財布に600円しかなくても
500円が人様のお役に立てるのなら、と迷わず出していた姿が
目に焼き付いているからかもしれません。
人様のためにすることは、いつか子供や子孫のためになる
そう心から信じていたようです。
また、職場の先輩からは、自分が受ける苦労は
子供や子孫が受ける苦労を代わってやっているので
喜んで受ける、というようなことを聞いたことがあります。
非科学的で何の根拠もありませんが
子供や子孫の未来に直接関与できるわけでもない自分が
何かできる、という幸福感があります。
嫌な出来事に出会ったり、不愉快な言葉を投げかけらえても
子供の苦労を一つ代わってやっている、と思うと
嬉しくもあります。
これは、人が考え出した処世術かもしれません。


プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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