メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
今治自然塾 地球の道を歩こう 〜 岡田武史さん

次世代に物の豊かさより心の豊かさを残そう。
今の経済、今の便利よりも子どもの未来を考えたら解決することは沢山ある。
自然を知らないから、人間の力で何でも出来ると勘違いする。
戦争とスポーツの一番の違い・・・戦争は理性の枠を超えてどんなこともやってしまう。

スポーツはルールというところで自分に歯止めをきかせながら闘う。

スポーツマンシップを学ぶことで平和に貢献できる。
哲学やポリシーがあれば、負けない、相手を完全に潰さない戦いができる。

相手を潰すことで自らの生きる道も閉ざすか、共存するか。
スポーツの世界大会はナショナリズムの高揚に繋がって良くないという声があるが

自分の国を誇りに思い愛することは当たり前。

そして相手も自分の国を愛していることを知る機会でもある。
学生に北海道の山の中でタープと固形燃料、スープだけで一夜を過ごさせる。

翌朝昇ってくる太陽を見て、感動する。人は太陽無くしては生きられないことを実感する。

something great の存在を知る。
自然には絶対に勝てないということを、体験して知らなければならない

この先やってくる淘汰の時代を生き抜くためには、環境の変化に適応する力「アダプテーション」が必要になる

自分だけが利益を得たり、勝つことを目的にしてはいけない

自然との「調和」社会との「調和」をとりながら、

もがき続けなければ!…

*****
直接お会いするのは2度目でした。

岡田さんに応援してもらったらいい、そんな仲立ちをしてくださる人がいて

このイベントが生まれました。

ご多忙な岡田さんに周囲は遠慮がちで、頻繁に連絡を取るのは憚られる雰囲気でした。

そんな周囲からの助言とは裏腹に、メールを出すと、いつもすぐにお返事をくださいました。
イベント当日も、直前まで、また終了後もタイトに予定が入っていたので
お話することも難しいだろうと思い、控えのコーナーにお渡しする書類やお弁当と一緒にご挨拶の手紙を添えました。

しかし、岡田さんは短い時間の中で、私たちの活動について尋ねてくださり
温かい笑顔で、またここでやりましょう、と言ってくださいました。

本当に知的で素敵な方でした。
自然塾の外部インストラクターは竹下景子さん親子と岡田さんだけだそうです。
竹下さんは1回で合格して、岡田さんは落ちた、ということを言う人がいますが

岡田さん曰く、ストーリーを覚えることは簡単だけど、最後でどれほど人を感動させるか

というところで、まだダメだ、と倉本聰さんに言われ、何度も何度も地球の道を歩いて考えたそうです。

竹下さんは女優さんですから、そのあたりはお得意でしょう。

そのエピソードをお聞きしてああ、そうだったのかと思いました。
私が、今治自然塾にガッツリ心を奪われたのは、ここで初めて受けた矢野インストラクターの「さあ、未来へ行きましょう」でした。

インストラクターそれぞれが、最後に感動させるオリジナルを持っていると知ると
何度もプログラムを受けることが楽しみになりました。

岡田さんはいつも誰にでも優しいわけではないと思います。
時には厳しい選択をし、人ともぶつかりながら守るべき物を守ってこられたのでしょう。

今回私も少しだけ、そんな体験をしました。
誰ともぶつからず、和やかにいい顔をしていられたらそれにこしたことはありません。

しかし、みんながそうしていたら、思いを断念しなければならなくなったり

考えの違う人に振り回されたりして、いつのまにか楽しくない事態になることもあります。

言うべきことは言う、断るべきことは断る、誰かがそうしないと活動をいい形で続けることはできません。

でも、そのことは、自分の胸にだけ押し込んでこの日を迎えました。
岡田さんのご著書にあるように、人生はジグザグに進んでいく。

まさにその通り。このイベントが持ち上がってから、何度落胆したことでしょう。

「ああ、そうですか・・・」と穏やかに引き下がっていたら、この日は迎えられなかったでしょう。
岡田さんに、イベントのお礼のメールを送りました。
程なく返ってきたお返事は、古佐小さんに出会えたことへの喜びと感謝

そして、「センスオブワンダーは大好きです」またご縁がありましたらよろしくお願いします。

と嬉しい言葉が並んでいました。
来年、今度はもっとゆっくりお話を伺いたいと思います。

その時には、私のことなどきっとお忘れでしょうけど

そのうちに思い出して、私たちの夢を叶えてくださると思います。
スターアンビエンス
スターアンビエンス




8月にお帰りになる時に、また是非愛媛へ、久万高原へ来たいです。
と言われた小松先生を松山駅にお迎えに上がりました。

久万高原天体観測館での体験をエネルギー源に、半年もたたないうちに
スターアンビエンス ~プラネタリウムのための音楽~ が完成しました。
先生のひたむきな創作活動が、愛媛再訪の機会を生み出しました。

夢や希望は、「行動する」人こそが実現できるもの
そう信じられる出来事でした。

小松先生はアルバムを作ることが直接再訪に繋がるとは思わず
制作に励まれたことでしょう。
その結果、リリースされたアルバムを記念して久万高原町が
先生をお招きしたのでした。

満席のお客様が、食い入るように小松正史さんの演奏を聴いていた2時間
沢山の友人が松山や西条からいらしてくださいました。
音を吸うように聴いてくださっている・・・・小松先生の言葉はまさにその通りでした。

中村さんの、28年前にご自身が体験された、臨場感溢れる星の音のお話

宇宙人は理論的には必ず存在するという中村さんから小松先生への質問
我々と同じような知的生命体が、音楽という概念を持っていると思うか?
あらかじめ宿題を出されていた小松先生はご自身が考えたことをお話くださいました。

穏やかで美しい時間が流れ、アンコールの時間になりました。

本当に素晴らしい会でした。
こんなに心が温かくなる会は初めてでした。

久万高原町の職員の方々、道の駅さんさんレストランのみなさん
そして、はるばる八幡浜や西条から駆けつけてくれた私の大切な仲間達

本当にありがとうございました。
心に温かい宝物をいただきました。

<

センス・オブ・ワンダー


今朝の愛媛新聞一面地軸で紹介されていました。
賛助会員のKSさんから朝一番、画像が届きました。

センスオブワンダーが紹介されたことと
こんな風に届けてくださる友人がいること

嬉しい朝でした。


国立科学博物館付属 自然教育園
国立科学博物館付属
自然教育園

山手線 目黒駅からすぐの場所に
こんなに豊かな自然森が残されています。




電車で3駅の品川

東京は日暮れが早くて、慌てます。4時半も過ぎると
もう暗くて
ツリーを模った、あの赤枠の部屋に宿泊していました。

さあ 未来へ
さあ、未来へ行きましょう

その言葉を聞いた瞬間胸がいっぱいになり
涙が溢れそうになりました。

ここへは、何度も来て地球の道を歩きました。
一人の事が多く、「現在」のところで、いつも絶望的な気持ちなっていました。

今日初めて、自然塾のプログラムを受け、墓石ような「現在」のオブジェを越えた場所で
インストラクターの方から
未来に向けてのメッセージがありました。
私たちの活動はハチドリの一滴にも満たないものですが
続けてきたことが、意味のあることだということを確信しました。

そして、今まで沢山の人に来ていただくことに心奪われていましたが
今日のように、心ある参加者、心あるスタッフでの
ちょうどいい人数での活動がどんなに素晴らしいかを実感する良い機会になりました。

今まで続けてきた活動の中で、最も心揺さぶられ、幸せな一日となりました。
今日を共有してくださった、参加者の皆さん、今治自然塾の神原さん、矢野さん
森のこころ音のお仲間のみなさん、本当にありがとうごさいました。

岡山から戻ってきて、参加した娘も、来て良かったと言ってくれました。
活動の意義深さを知り、個人としての自分の役割を感じた一日になったそうです。


プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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