メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
書店で本を買いましょう!
朝日新聞の一面に、地域の書店が激減しているという記事がありました。
書店が減るのは寂しいですね。
最近は買わない本を店内のカフェで読めるサービスも増えてきましたが、
私はどうも居心地か悪くて利用出来ません。
普段、読みかけの本を持ち歩いているので
カフェに入ると、取り出して読みたくなるのですが
自分の本なのに、バックへしまう時に、なんか気まずくて。
立ち読みでさえ、買うかどうかの判断程度で、
ガッツリ読んでしまったら、著者への敬意を込めて買うようにしているので
買わない(かもしれない)本をただ読みするのは、さもしい気がして
多分今時そんな偏屈な事を考えるのは私だけでしょうけれど。
書店で見て、ネットで買う、という人も増えてきましたが
人が触った本がいや、という人への対策でしょうか
1冊だけ立ち読みできるようにして
他の本をビニールで包むお店も多くなりましたね。
私の本棚には、ネットでは見つけられそうにない
ちょっと個性的な書店で見つけた本が結構並んでいます。
ヴィレッジヴァンガードという雑貨店の書籍コーナーでみつけた
この本は、もちろんネットでも買えますが、ネットだけでは
見つける事はできなかったと思います。
パタンとマグネットで止められる装丁
全ページ仕掛けがあって、種を入れる封筒や
アイテムのヒント、庭作りのダイアリーなど
見ているだけて楽しくてワクワクしてきます。
もしも、自分の周りに書店が無くなったら・・・
人生の楽しみのかなりな部分が奪われてしまいます。
みなさん、書店で本を買いましょう!

内田流読書論

本の片付けをしていて、この本をみつけ、
かなり前に読んだ内容を思い出しました。
なるほど、と思いました。
5年前の本ですが、その時には素通りしていたことが
今、なるほど!とわかることもあります。
本って、古いから値打ちが無いなんて言っていたら
古典なんてどうするの、ですよね。
内田樹さんは、結構難しいことを言われているのに
とてもわかり易いのは、きっと御本人が頭脳明晰で
表現力に長けていらっしゃるからなのでしょうね。
「下流志向」が大ベストセラーとなりましたが
内田ワールドへの入り口として、私はこれをおすすめします。
今日一日、「身の回りを複雑にしているもの」を処分する予定でしたが
それらが、今の私を作っていて、これからもまた導いてくれそうな可能性を感じるばかり、少しも捗らないまま一日が終わってしまいました。
物語のティータイム

「物語のティータイム」
お菓子と暮らしとイギリス児童文学
北野佐久子先生の最新刊です。
ティータイムをはじめる前に・・・という前書きには
外国の物語を読む時、その筋書きだけでなく、そこに描かれている外国の生活を彩るささやかな物に関心を持たれたことが書かれています。
お菓子や、植物の名前、地名など
私も、同じように物語の中にでてくる美味しそうなものにワクワクしたり、どんな香りなんだろう?どんな色??と
興味津々でした。そしてそれが、今に繋がっています。
そんな子供の頃に物語の世界にワクワクしながら大人になった人はきっとこの本を読んでその頃のワクワクを同じように思い出すことでしょう。
11の物語が紹介されていますが
私はまず「時の旅人」から読みました。
北野先生の聡明で味わいのある文章で彩られた
イギリス児童文学と暮らしの物語です。
お菓子のレシピも満載、北野先生のレシピは、
どれもご自身で作られるものばかりなので
間違いなく美味しいです。
最初から通して読まなくてもいいので、今日はこのお話
明日は・・・と楽しみにお茶をいただきながら読む楽しみもありますね。
羽生善治氏の魅力は、強いだけでは無い

東京へ向かう機内で、羽生善治氏とNHK取材班との共著を読んでいます。
偶然にも今朝、中学生棋士に敗れたニュースが流れていました。
人工知能
息子がこの分野の勉強をするというので読んでみました。息子によると人工知能という言葉は、一般向けに分かりやすく説明した言葉で、そういう研究分野は無いそうですが、羽生善治さんの文章はとても分かりやすくて、全く知識の無い者にもすんなり入って来ます。
どんな人もいつかは若い人に追い越される日が来ると思いますが、世界中に居る熱狂的なファンは、ただ強いだけの羽生善治氏を見ているのではなく、彼の美意識や世界観に傾倒しているのではないでしょうか?
私たち市井の一個人も歩いて来た道の中で、身に付けた物、ささやかでも誰にも奪う事の出来無い何かが、自分の中に育つ生き方をしたいなあ、と思います。
ツバキ文具店


「ツバキ文具店」

小川糸さんの本は、どれも優しさに満ちていて、幸せな気持ちになります。
これは、鎌倉が舞台、そして手書きの手紙のお話。

鎌倉の近くの方から、心のこもった手書きのお手紙をいただいて
お返事できないまま、日が過ぎています。
いつも心から離れないのですが、うまく思いが文字に
出来なくて書いてはやめ、書いてはやめ・・・

そんな時に、ふと以前読んだ「ツバキ文具店」を思い出しました。折しもNHKでドラマ化されていましたので
第一回を見てみました。

原作の優しい雰囲気はとてもよく出ているのですが
主人公の女性が、本を読んだときはもう少し年長の
イメージでした。どちらがいいというわけではなく
ドラマの女優さんもとてもいいのですが
本は、文字から得た世界を読者が自由に心に描くので
映像化された時にあれ?と思ったりしますね。

私の周りも、こんな風に、優しい想いの方がたくさんいらして
幸せだなあと思います。感謝でいっぱいです。


プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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