メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
NHK文化センター松山三越教室 ベイシックハーブ


今月はティートリー
我が家の庭のティートリーの花が咲く頃には道行く人が足を止め
眺めていかれるほど、美しいです。

ティートリーは精油としての利用が主流ですが、
我が家で育ったレモンティートリーをベースにタイム、カモマイルを
ブレンドしたハーブティーも召し上がっていただきました。

今から11年前 「ヘルスケアのためのティートリー油」に出会って
私の生活は一変したといっても過言ではありません。
初版第一刷を持っています。

古い本は情報が古くて役に立たない、そんなことはありません。
この本から刺激を受けてその後学び続け、経験を重ねてきたのですから。
最近の流行だけをピンポイントに取り入れていると、見誤ったり
小さなことを過大評価してしまうことがあります。

あれだけ優秀な若者がオウムにのめり込んだ一因は多様な価値観を
持っていなかったため、鮮烈な価値観に取り込まれてしまったとも言われています。
そこまでではなくても、ハーブやアロマも、広く人の心や身体の成り立ち
人がその地域で薬草とどのように暮らしてきたか、そいうことを知った上で
新しいことを取り入れていきたいと思います。

「愛媛の薬用植物図鑑」 愛媛新聞社刊

ここにも、春の私たちが出会う不調に優しく寄り添う薬用植物が沢山紹介されています。


今日はオールラウンドプレイヤーのティートリーオイルを使った薬用クリームを
作りました。可愛い缶は、ジャパンハーブソサエティーweb委員会でご一緒させていいただいている 関悦子先生のご紹介で手に入れました。その関先生のお教室を真似て缶の蓋を
デコってみましたが、デコデコ・・・最初は薔薇は1個か2個でお願いします・・・
なんて言っていましたが、最後はどんどん使ってくださ~い。
ティートリークリームの蓋を開けるときは、何かの不調の時。
こんな可愛い蓋を見たら、それだけで女性なら免疫力上がりますよね。

和のハーブは梅
今回は、和食の料理人の方に作っていただいた「琥珀梅」と
長芋で作った「白桜」

楽しく過ごした90分が皆様の健康のお役に立てますよう。



八幡浜保健センター ハーブ教室

今日は前回作ったハーブソルトの美味しい使い方としてご紹介した
ジャーサラダを実習したいというお声がありましたので
みなさんでワイワイ作ってみました。
全て生食ですので、野菜を切るところから全員使い捨ての手袋をしていただきました。
会場は保健センターなのに、ノロウイルスなどの感染者が出ては
シャレになりません。かなり慎重に実習していただきました。
帰りに声をかけていただき、お土産をいただきました。
昨年、手作りの雛菓子が美味しいと言っていたから
甘平が美味しいと言っていたから
蝶がお好きだから・・・・
私は今会った人のお名前さえ、ええっと誰だったっけ???なのに
他人の私が何が好きかなんて事を、覚えてくださっている方が
それも複数いらっしゃるなんて、感激とともに、記憶力に感心しています。
モノをもらった・・・ことも嬉しいですけど
覚えていてくださったことで、こんなにも心惹き付けられるものなんだなあと
思いました。



NHK文化センター松山三越教室 ベイシックハーブ


器官の集合体としての「人」ではなく
感情を含めた統合体としての「人」に寄り添う・・・
そんな役目の一つを担ってきたはずのハーブが

ピンポイントに薬効を器官に向けるアイテムになっている、
そういう傾向を感じていて私はそうありたくない、と思っています。

今日は、私が初めて手にした植物療法の翻訳書
「メッセゲの植物療法」と近年発刊された
「メディカルハーブの事典」を取り上げました。

どちらが良いということではなく、
古来、その薬効を元に儀式や祭り、医療で使われてきたハーブを
もう一度、人の心に寄り添う働きにも目を向けたいと考えています。

かといって、西洋医療を否定しているわけではありません。
正岡子規は、今の医療なら30代で死ぬ事は無かったのですから。

今月のハーブはローズマリー
血圧のコントロールに穏やかに作用するハーブ
そして和のハーブは柚子 
柚子の甘露煮はおせちにも利用していただけるので
この時期、よく教室でもご紹介していますが
加工食品ばかり食べて、風邪をひいたら病院へ行って
医療費を使って簡単に治してもらう、という不経済な生活ではなく
自然の恵みの中に、風邪の予防になる食品が沢山ありますから
そういうものを美味しくいただいて身体を傷めない暮らしを
していきたいですね。

何かを勉強するとそれが一番になってしまいがちですが
自分が知っていること、いいと思った事が
必ずしも正しくも、全てでもない、ということは
多くのことを学んで初めてわかることです。

大学が実施する医学の一般向け講義や栄養学など、
ちょっと触れただけで何が身に付くというわけでもありませんが
物には、いろいろな側面があり、ある点では
こちらの方が良いけれど、別の面ではそうとも限らないということを知る
機会になるので学び続けたいと思います。
自分が信じることばかりを追求していては、見誤ることがあると思うのです。

何かを妄信するのではなく、広くいろいろな情報を見て
その中で、自分が信じられることを根底にみなさんと楽しい時間を共有する、
これが、今の私ができることだと考えています。

ですので、今回はクリスマススワッグをお持ち帰りいただきましたが
これは単なる飾りではなく、かつて「嗅ぎ薬」としての使われた
ハーブを再発見していただく機会にと思っています。

えらそうに書いてきましたが、人の健康は半分は心が作るものと考えます。
しかし、人が豊かな気持ちでいられない社会環境の中で
様々な不調に悩む職業人の方々も多くおられます。

現代社会で人々が失ってきたものの一つに、儀式や祭り
そこに関わる香草、楽しみや喜びの記憶に直接繋がる香り

そんなハーブを再発見し、
みなさんと一緒に楽しみたい、そんな90分間なのです。

スワッグの写真が無い方、ごめんなさい^^;
アローフィールド ハーブ教室
薪ストーブと薪を販売するアローフィールドさんとふとしたことからご縁ができて
カフェコーナーでハーブ教室をさせていただく事になりました。

そこではアイルランドから やってきた伝統的なスタイルのキッチンストーブ
「アイルじいさん」が、とっても美味しいパンを焼いてくれて
孫娘の真っ赤な薪ストーブ「エリンちゃん」がお客様や私たちのレッスンを
可愛いお顔で見守ってくれています。

そのお二人が、Blogを始めて、私のハーブ教室をご紹介くださいました!

「アイルじいさんの素敵なハーブ教室」
http://arrowfield.jpn.com/blog/?p=247

「エリンちゃん ハーブ教室に参加しました!」
http://arrowfield.jpn.com/blog/?p=336

です。とっても素敵に紹介していただいていて嬉しいです。

美しい心に満たされた空間では来る人にその美しい心が伝染するようですね。
まるでディズニーランドのように!


Coffee VS Herbtea  ~NHK文化センター松山三越教室
講座にご参加くださっている方のご紹介で
イエムラコーヒーの家村高志さんがゲスト講師として
ご参加くださいました。



当初、珈琲のサーブとちょっとした説明、ということだったのですが
私の中に、珈琲はハーブではないのか?という素朴な疑問があり、
またそのような質問をされることもよくあるので、
珈琲の歴史や、成分、効能についてレクチャーしていただくことにしました。

まず私がハーブティーとは、というテーマで簡単にお話をし
植物の実を使ったハーブティーは沢山あるのに
珈琲を除外している理由について、私なりの考察をお伝えしました。

もし、主たる理由がカフェインならば、
カフェインそのものについても、本当に身体に悪いものなのか
という点も「売りたい人の理屈」ではないお話を聞きたいと思っていました。
工学部で化学を学んだ人ですから、観念的な話より
もっと科学的なお話が伺えるだろうと思いました。

ハーブ教室で珈琲を学ぶのも面白いと思ってイレギュラーですが
お願いしていました。この教室は、チームワークが良くて
ポジティブなグループですから、わあ、と歓声をあげたり
へえ~、と感心したり、とてもいい雰囲気の教室になりました。



コーヒーの起源や産地のお話では、アメリカ大陸が真ん中に
ある世界地図で、コーヒーの起源や世界各地に広がったポイントの時代を
日本ではどういう時代かと対比させながら教えていただきました。
とてもわかりやすく、関ヶ原で合戦をしていた頃に世界のどこかでは
コーヒーに舌鼓を打っていたのか・・・などと思いを馳せながら
お話を伺いました。

いろいろ、初めて聞くお話がありましたが、詳しい内容は
是非、次回山越教室のレッスンにご参加なさってください。
一つ、全員がへえ~?!と感心したのが、珈琲という言葉を
作ったのは江戸時代の蘭学者宇田川 榕菴だそうですが
その命名の理由が、珈という字は簪の玉、琲は簪の櫛の部分を
さすそうで、コーヒーの木に生る豆の様子からなのだそうです。
Wikipediaで調べてみると、宇田川 榕菴は、
酸素、水素、窒素、炭素、白金といった元素名や元素、酸化、還元、溶解、分析といった
化学用語、細胞、属といった生物学用語を創っているそうです。

命題のコーヒーは身体に悪いか?ということですが
悪いのは他の生活習慣の要因で、コーヒーの3要素
カフェイン クロロゲン酸 トリゴネリン の有効性も教えていただきました。
いきなりみなさんがメモしたのは、脂肪の燃焼を促進し、エネルギー代謝を活性化する、
というところでした^^;

家村さんから初めてお電話をいただいたときに
恩師の忽那先生のお宅で奥様にハーブティーを飲ませていただいて
とても美味しくて感激した、と仰られたのがちょっと意外で
社交辞令かな?と思いました。
しかし、家村さんの淹れてくださったコーヒーを飲んだときに
社交辞令でないことがわかりました。
質のいい豆の中から、さらに傷んでいるものをハンドピッキングで
除いてから焙煎したというコーヒーの後味はとてもすっきりとして
今まで飲んでいたコーヒーと全く違うことがわかりました。

安いコーヒーは、カビが生えたり古くてとても飲めないようなものを
深煎りなどでごまかす場合もあるそうです。
その悪い豆も見せていただきました。



かつて日本に喫茶店が沢山出来始めたころのコーヒーは
原産地で捨てるようなコーヒーを安く買いたたいていたので
身体に悪かったり、不味かったりしたそうです。

家村さんはおっしゃいませんでしたが、安いコーヒーはきっと
豆だけではなく、添加物が加えられているから、いつまでも
口の中に苦みや味が残ってしまうのでしょう。

販売目的でいらしたわけではなく、知っていただきたいという
思いでいらしていたのですが、みなさん是非欲しいと沢山
注文されたようです。今までコーヒーを飲むと気分が悪くなるので
飲まなかった人が(その方のことすっかり忘れていました^^;)
このコーヒーなら飲める、と嬉しそうにされていました。

今日のおやつは、美味しいコーヒーに負けないよう、私の手作りではなく
ルフランルフランの緑のつばきロール。
そして、先月この教室で行ったベルローズでの思い出を
曲にされた知佳さんの生演奏というとてもとても贅沢で素敵な
レッスンとなりました。

この曲については改めてご紹介します。

家村さんと、今回のご縁を繋いで下さった恩師の奥様とのツーショットです!





プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



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