メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
ことりの鍋焼きうどん
ちょっと話題になっていたので
母に手を引かれて食べに行っていた頃を思い出しました。
3歳の頃からははっきり記憶があります。
母はことりの鍋焼きうどんが大好きで、とても幸せそうに食べていました。
今と違って主婦が外食なんてしない時代ですから
何かで出かけたときに、こっそり寄る、という感じでした。
数年前、自転車で街へ出かけた帰り道
ふと、懐かしいことりに行ってみようと思って
このあたりかな?と思うところを何箇所か走ってみましたが
見つからず、随分昔だったのでもう無くなったのかなと思いました。
国道33号線を自宅に向かって帰る道々、ことりがなかったことが
母をもう一度失ったような気持ちになり
涙が出てきて、いい年をして夕闇に紛れて泣きながら帰ってきました。
家でネット検索してみると、子供の足でここからこのくらい、と
思っていた距離は、とても短いものだったようで
全然違うところを探していたことがわかりました。
今日、またことりから母を思い出して
会いたいと思って涙が出て来ました。
生きていた頃は、どちらかというと父親っ子だったはずなのに
会えなくなると、母のことばかり思い出します。
ご高齢の淡谷のり子さんへのインタビューで
一番食べたいものは何ですか?の答えに
絶対無理だけど・・・母の手料理と答えられていて
ご年齢からも、お母様を亡くされて随分時間が経っていても
そんな風にいつまでも忘れられないんだなと思いました。
情操教育

今日のバレエレッスンは、
春休みということで小さなお子さんも参加されていました。
立脇紘子先生のお庭は今ミモザが満開ですが
帰り道の川べりも、昨秋にコスモスが群生していたところに
雪柳と菜の花、遠景に満開の桜
送迎バスで通うお子さんたちも美しい音楽を聴いて、身体を動かして
美しい景色を見ながら通われるのでしょうね。
時期が来たら楽にできる勉強を、早めに詰め込むことにに
疑問を唱える研究もありますが
身体を動かすことや情操教育は人生を支え生きる力を鍛えてくれると思います。
父が限られた小遣いの中から、外国のアーティストの鑑賞チケットを買ってくれていたこと、
私は芸術から程遠い人生ですが生きる力、意欲、を育ててくれたと思います。
本が好きになったのも、丸暗記より、考える力、
そして、何より本を読む楽しみを
小さい頃に教えてくれたからだと思います。
母屋の桜も満開になりました。
写真をプリントして、入院中の義父に届けました。
今年の桜はみられないと諦めていた、そうで
とても喜んでくれました。
綺麗だから、とふと撮影した写真をコンビニでプリントしただけなのに
こんなに喜んでもらうと、私の方がぎふとをいただいた気がしました。

出て行くことの魅力

今、流行りのHygge(ヒュッゲ)
その指南書の中に、心地いい人間関係の構築について書かれていました。
誠実な気持ちで自分以外の誰かとつながり、たがいに敬意を抱き、共感し、広い心で接すること
友人、家族、パートナーといった人と、ともに時間を過ごすこと
ヒュッゲとは、個人的に家の中で自由にしていること、
だけではないようです。
私が関わっている様々な活動は、まさに
北欧流の言葉を使えば、ヒュッゲ
このことは、北欧デンマークだけでなく
ほとんどの国の先達が教え伝えてきたことですが
今、アメリカや日本でも集団教育を受けない権利、など認められるようになり、様々な問題も発生しているようです。
昨日の講座で、ルー(ヘンルーダ)というハーブのお話をしました。単独では苦手な香りですが、他のハーブとの出会い(香りの花束)により、香りのバランスを整え、深みを増してくれます。
いろいろな人が集まり、互いにひきだし合い、助け合い
高め合う、そんな場所に「出ていくことの魅力」をもっと
若い人たちにも伝えたいと思います。
disinformation
disinformation
国家を揺るがす偽情報の問題がここのところニュースになっています。
これは、個人間でもよくある事ですね。
A 事実でない報告、情報の発信者
B それを鵜呑みにする者
Aは悪意に満ちた悪巧みで罪深く
Bはただの不見識??
そうとは言えませんよね。
Aは、Bの「期待」に応えて後者が喜ぶであろう
事実無根の報告や情報を提供している場合もあります。
いずれにしても、AにもBにもならないことこそが
人としての品性だと思いますが
この世は悪い人が強くて、上品で誠実な人は
踏みつぶされてしまう・・・・
お人良しでは潰される・・・・
いえいえ、ファーム富田の故富田忠雄会長は
「幸せなことに、今までの人生で人に騙されたことがない」
と言われていました。
もちろん、富田会長も人を騙したり偽情報を流したりなど
なさらなかったでしょう。
AにもBにもならない生き方・・・
それは、耳元で囁かれたことに左右されず
自分の目で見て確かめるまで、信用しないこと
他人の動静より、自分の大切なことに専念すること
AやBの多い環境から離れること
そして、言わせておくこと
人を陥れようとする人を見抜けないような人に
どう思われたって、構わないと腹をくくることです。
皆さんによく、お勧めしている
「菜根譚」
前章
一 人たるの道を守る
初っ端にこう書かれています。
棲守道徳者 、寂寞一時 。依阿権勢者 、凄涼万古 。達人観物外之物 、思身後之身 。寧受一時之寂寞 、毋取万古之凄涼 。
人としての道をしっかりと守っていれば 、仮に不遇な状態に陥っても 、一時のことにすぎない 。権勢にこびへつらえば 、仮に得意の状態にあっても 、長続きしない 。道を極めた人物は 、世俗の価値にとらわれず 、死後の評価に思いを致す 。一時は不遇な状態に陥っても 、人としての道を守って生きるほうがはるかに賢明ではあるまいか
とりあえず、聴いてみる
この世に唯一の答えや、絶対に正しい、ことなど無い
そんなに単純じゃない
怖いのは、自分と違う考えに耳を貸さないことかも・・・・
とりあえず、聴いてみる・・・
「原子力への恐れが環境を傷つける」
翻訳はこちら





プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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