メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
お茶帽子


学生時代に購読していた「暮らしの手帳」によく紹介されていて
温かくて素敵な家庭の象徴のように思っていました。

パッチワークを習うようになって、その憧れの「お茶帽子」を
いくつか作りました。
よくそんな暇がありますね、と言われそうですが
出来ているものを買うより、自分の好きな布を使って
作っている時も楽しいのです。

そんな、お茶帽子もずっとしまい込んだまま。

今では、教室の時に、生徒さんやアシスタントさんがお茶を淹れてくださるので
この寒い時期でもティーコゼーが必要と気づきませんでした。
小金井の教会で牧師さんの奥様が淹れてくださったクリスマスティーのポットに
被せられたお茶帽子を見たり、先日のベイシックハーブで一人でお茶を淹れたりしたので
ポットを保温したい、持ってくれば良かった、と思いました。

ということで、久しぶりに取り出してみると、お気に入りの真っ白のお茶帽子は
紅茶のシミがついています。でもそれはよく働いた勲章。
明日はこの4セットを持って、NHK文化センター松山三越教室
「季節のハーブを楽しむ」で働いてもらおうと思います。

やめることはいつでもできる
やめることはいつでもできる

15年以上続けているパッチワークレッスンでした。
たくさんの作品を作った頃もありましたが、今はレッスンに行って
そこで縫うだけという、月に2時間のパッチワークです。

これは師匠のご理解があればこそなのですが
一時期、もう続けるのは難しいと思った頃がありました。
しかし、やめることはいつでもできるから、可能な限り続けたいと
思ってこのようなわがままなお稽古をさせていただいています。

15年間で一番頑張ったのは、進学のため自宅を離れて一人暮らしをする
娘に持たせるベッドカバー作りでした。
仕事や家事の合間で、本当に寝る時間を惜しんで縫いました。
初めて一人で寝る夜に間に合うように、と思っていました。
きっと寂しいだろう、と。
到底間に合いそうにないとわかって、一緒にレッスンをしていた
高校時代の先輩や師匠が自分の制作を後回しにして、応援してくださいました。

今はいつでも電話で話すことができますが、いつか私が居なくなっても
思いを込めてひと針ひと針縫ったキルトはきっと娘を守ってくれる・・・

そんな母の思いは、ちょっといい話っぽいですが
縫い物をしたことのない娘はそれほどありがたがってないようです…>_<…

今日は、ビクトリアン調の小物入れのトップと、うさぎのストラップができました。
いつか時間がたっぷり出来る日まで、小さなものを作りながら
「続けて」行こうと思っています。

父からよくいわれていました。
続けられるか、考えてから始めなさい、と。
そんな風に言われたわりには、あまり考えずに始めてしまうのですが
だからこそ「頑張って」続けたいと思っています。

ガロパン一日教室 ~ビクトリア調の小物入れ
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2時間でポシェット・・ちょっと無理かな?と思っていましたが
布は全てカットしてくださっていて、キルト芯も接着、裏地も裁断して
しつけまでかかっていました。

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受講者は、表地のステッチやビーズリボンをつけて
袋に縫い、パイピングをして裏地をつけて、コードを縫い付けるだけでしたので
2時間ちょっとで仕上がりました。
写真で見ていたときは、それほど思いませんでしたが
携帯とハンカチを入れてちょうどいいサイズで、可愛過ぎないし
とても重宝しそうです。


待ち時間有効利用作品
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年を越えましたが、バッグが完成しました。

みなさんから、うさぎちゃんへのプレゼント?と尋ねられるのですが
女子大生はこんなの持ちません。
私にも似合わないとは思いますが、こういうものが好きなのです。

縫っている間、幸せいっぱいになります。

実はこれ、PCに向かって作りました。
使用中のレッツノートの動きが悪く、「待ち時間」に
チクチク縫っていたのです。

今は、何でも秒速で起動しないといけないようですね。
生き馬の目を抜くウォール街ならいざ知らず、
個人が家で書類作成やメールを書くくらい
秒速でなくてもいいと思うのです。私は、ですが。

人はいつからこんなに待てなくなってしまったのでしょうね。

連絡が滞ってご迷惑をおかけしましたが
有料で購入したいくつかのアプリケーションを削除して
少しは動きやすくなりました。
キルト作家 福井弘美さん
201111121

伊予市在住のキルト作家 福井弘美さんのキルト展に行ってきました。

福井さんの講演もあったのですが、所用のためお話は聴けませんでしたが
2007年12月にご自宅にお邪魔してうかがったお話を思い出しながら
作品を拝見しました。

福井さんは、重度の障害で、寝たきりの娘さんを介護しながら
キルト製作をなさっています。
以下は、福井さんのお友達に誘っていただいてお伺いした時に
撮影させていただいたキルトの一部です。(40枚も撮影していました!)
少し拝見したら失礼するつもりでした。

ところが、福井さんが次々と作品を出して見せてくださったので
つい長居して沢山お話をしてしまいました。
お話をうかがいながら、なんて清清しい生き方をされているのだろう、と
感動したことを思い出しました。

「この子のおかげで、家に居ることができた」と仰るのです。
口に出さないまでも、この子がいるからどこにも行けない、
何もできない、と思う人も多いと思いますが、
福井さんは、「この子がいるので、PTAの役員も免除してもらい
多くの同年代の人がパートに出て働いている中で
ずっと家で過ごすことができ、こんなに沢山のキルトをつくり
友達も沢山できた」と笑顔で仰るのです。

福井さんも最初からそのように思われていたわけではないそうですが
娘さんと二人三脚で生きていく中で、気づいていかれたことのようです。

同じ出来事でも、どのように考えるかで、行く先が違ってくるのだなあと
丹精こめた作品を拝見しながらつくづく思いました。

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プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



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