メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
沈黙の陰謀
免疫力が向上するハーブが活躍するよ、といろいろな人に紹介されていました。
ついにDVDを貸してくれる人が居て観てみました。

ハードボイルドは苦手でしたが、ネイティブアメリカンが今も住む景色や、
野原の花、かわいらしい少女・・・なかなかいい映画でした。

誰もが印象に残ったと言うラストシーン・・・・
免疫力を向上させる花を空から撒いて消毒する・・・・
そう記憶に残っているようですが、飛行機のアナウンスは
花びらを煎じて飲めと言っているのです。


つまりハーブティー・・・
生物化学兵器に打ち勝つ免疫力を持った少女からヒントを
得たという設定ですが、これは全く絵空事でも無いと思うのです。
私は特別な健康法はしていなくて、ただハーブティーを飲んでいるだけですが
インフルエンザが流行ろうが、嘔吐下痢が流行ろうが
感染はしているかも知れませんが発病したことがありません。

映画で設定している花はいわれや色から察するにエキナセアでは
ないかと思いますが、見る限り全然違う花でしたし
名前も架空の名前がつけられていました。

あくまでもフィクションということなんでしょうね。


半径5mの衣食住
テリー伊藤さんによると
ブロガーは半径5メートル以内の衣食住しか書いてないそうですが
http://www.j-cast.com/2008/03/10017647.html

今日はこんなご飯を作ったとか
模様替えをしたとか、こんな花が咲いたとか
身近な出来事が多いのは確かです。
でも、世の中にある情報がマスなものばかり
たとえばサブプライムローンがどうした、円高が・・・
では、日々の暮らしのお手本にはなりません。

シャボン玉というタイトルで情報発信をしている人が居ます。
彼女の情報を見て、「無功徳」という言葉を知りました。
その言葉を意識して、誰にも気づかれずにちょっとしたことを
行ったときの清清しさ、気持ちよさ、を知ることができたのは
地方都市の一主婦のメッセージのおかげです。

楽器のメンテナンスをしたと聞けば、そうそう私も、と思うし
美味しそうな夕飯を見て、私も今晩はこれにしようと思ったり。
昔のように、すぐ隣に住んでいて家族のように交流するということが
無くなった今、半径5Mを見せてくれる「隣人」はそれなりに意味があるのです。

テリーさんもそれを否定しているのではなく
大事な時間を犠牲にしてまで覗いていたり、書いていたりするのは
よくないと言っているのでしょう。私もそう思います。
書く時も読むときも、タイムリミットを決めてだらだら続けないようにしています。
そうしないと、あの記事のように様々な弊害が起きるのは
無理も無いと思います。

ブログは書くのも読むのも個人の自由です。
つまらないと思う人は見なければいいだけです。
ただ、書く側の良識として、自分の歪んだ欲求を満たすような
攻撃的な記事は慎むべきだと思っています。
モーニングセミナー
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知人からこのセミナーに何度となく誘われていました。
家庭の主婦が早朝7時から8時のセミナーに
出かけるということは、難しいと考えていました。
そして、このような会で熱心に勉強するということは
「もっと儲けたい」人たちのギラギラした情熱を想像し
そんな偏見も持っていました。

娘と一緒に水道橋のホテルに宿泊しました。
娘が練習に出かけている間、カメラを片手に散歩に出ました。
後楽園の観覧車を撮影して振り返ると
聞き覚えのあるセミナーの看板が・・・・
「どなたでもご自由に」に背中を押されて9階へ。

倉部久義氏の講演が始まっていました。
「マナメッセ」という広告の無い雑誌の編集を手がけていたそうです。。
広告を取ると、記事にも影響して、本当のことが書けないからだそうです。

本当のことを知るために学ぶ・・・学校で勉強するのも同じ
知ることで、その中から選ぶことが出来、決めることが出来る。
何も知らなければ、選ぶことも決めることも出来ない。

「幸せ」について多くの人にインタビューをした経験からは
若い子は「好きな人と付き合えたら幸せ」「結婚できたら幸せ」
結婚している人は「夫の給料が上がったら幸せ」
年配の男性が「何でもないこと」と答えたそうです。
彼は阪神大震災で、目の前で中学生のお嬢さんが死んでいくのを
どうすることも出来ず見送った経験をお持ちでした。
何もないことが幸せ・・・・
つまり、困難や事故は、それを経験したからこそ感じられる
本当の幸せ(質の高い幸せ)を迎えるためのものなのだそうです。

困難や事故に出会えない人は、他人の経験を自分のこととして感じて
もし我が身に降りかかったらと考えてみてはどうか、と提案していました。
倉部氏の娘さんが5歳の頃に十代で出産する子が増えていることを知り
今娘が15歳・・出産してしまった・・・命はリセットできない・・・
でも神様が10年戻れるタイムマシーンを与えてくれた
過去に戻ってやり直せと。そう想像して子育てをしたそうです。

今は、鈴木ヒロミツさんの「余命3ヶ月のラブレター」を
読んでいるそうです。
自分もいつかガンになるだろう、でも今はその日から
神様にタイムマシーンで元気な頃に帰してもらっている、
だから、やるべきこと、人への思いやり、家庭のこと
精一杯やっておこうと思って頑張っているそうです。

私も今、悲惨な未来からタイムマシーンに乗ってチャンスを
与えられている・・・・そう思うことにしました。
神様が、未来のために頑張ってごらん、と肩を叩いてくれたのでしょう。
ホテルをチェックアウトして通りがかると、
あの立て看板は無くなっていました。


卒業式
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全国では、荒れた中学の話題が多いのですが
公立の普通の中学なのに、これほど整然と美しい
卒業式が出来る地域に住むことが出来て
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

行事の写真や小さい頃のスライドなどを流したり
記念合唱の準備で素早く全員が準備に動く姿などを
見ているうちに涙腺が緩み、二人目の子の中学卒業にして
初めての涙を流しました。

ボランティアでご一緒させてもらっているtakamiさんから
紹介された川島教授のブログにこんなことが
書かれていました。

+++川島教授のコラムより抜粋+++

私たちの研究から見えてきたのは、学校の勉強というのは、
学力を付けていることだけではない、ということです。
学校で勉強することによって、どうも私たちは、
私たちの夢を叶えてくれる前頭前野という脳をたくさん鍛えているらしい、
ということが見えてきました。

ですから、学校で頑張って努力して勉強した人たちは、
勉強ができるようになるだけではなくて、一番大切な脳の働きが高まっていって、
その結果、自分たちが夢描いている将来が自分のものにどんどんなってくるんじゃないか、
ということが科学研究で見えてきたわけです。

  川島教授のコラム  http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview1/  

+++++++++++++++++++

学習内容というものは、文部科学省によって指定されていますから
学校によって極端に変わるものではありません。
大切なことは、学校生活の中で、夢に向かって努力することが
友達同士で認め合える環境、誰かのために働くことが美しいこととして
誰からも認められる環境があることではないでしょうか。

校長先生の式辞の中で紹介されたある生徒・・・
卒業式ぎりぎりまで部活動に励み、毎朝早く来て
後輩の部活動を丁寧に指導していた・・・・

毎朝6時40分に、教室の窓を開けると言って
近所の友達と二人で出掛ける娘を呆れながら見送っていました。
窓なんかみんなと交代で出来ないの?と。
卒業式の前々日にソロコンクール全国本選の舞台に立った娘に
本当にやりたいことだったのか半信半疑でした。
もっと立派な生徒さんが沢山いる中で
我が家のボーっとした娘を、ちゃんと見てくださっていたことも嬉しく、
また頑張りすぎると一歩間違えばイジメの対象になりそうなこの時代に、
伸び伸びと友達に愛されて3年間を送ることが出来たことに
心からの感謝を感じました。

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卒業式を翌日に控えた昨日、
娘が職場体験に行った乗馬クラブを通りがかりました。
馬に乗せてもらって楽しく過ごせると思っていたのに
初日は長靴を履いて一日中、馬の糞を掃除したそうです。
二日目は遠足で来た幼稚園児を一人ひとり馬に乗せる手助けで
筋肉痛になり這うようにして帰ってきました。
最終日に馬に乗せてもらったときには本当に嬉しかったようです。
今は菜の花の絨毯の中で優雅に見える乗馬クラブの中にも
娘の小さな足跡が残っています。
子供はこうして地域の人たちの中で育っていくのでしょう。
私も微力ながら、地域の子供たちのために出来ることを
やっていきたいと思いました。

電子機器
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電気製品や電子機器の修理は、買い換える方が安い、
そんな先入観を持って、音のバランスが悪くなった
クラビノーバを放置していました。

先日ピアノの調律に来た方に尋ねてみると
どんなに高くても出張料込みで2万円もしないと言われ
専門業者に来てもらうことにしました。

開いたところを見ると、やはり楽器というよりは
電子機器・・・
約束通り2万円からおつりをもらって修理は完了しました。

元通り・・といいたいところですが
元よりよくなっていたのです。
購入当時は鍵盤を受けるクッションがフェルトだったので
弾いているときにカタカタいうのが気になっていましたし
ヘッドフォンで弾くと周囲の者はますますそのカタカタが
うるさかったようです。

ところが数年前に素材がフェルトからウレタン?に変更になり
全くと言っていいほど鍵盤の音がしなくなったのです。
伝統楽器と違って電子機器ですから、数年で驚くほど
周辺部品は進歩しているようです。
宝の持ち腐れになるところでしたが、生まれ変わったクラビノーバ
また腐らせるかどうかは、私次第・・・
といいながらあれから5日・・まだ一度も弾いていません。
今日は絶対弾くぞ~!!!!

小さな花を咲かせよう
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庭で小さな薔薇の蕾をみつけました。
大輪の花をつける枝ですが、昨秋から春先にかけて
多忙や気煩いのため手をかけられず、例年の三分の一ほどの小さな蕾でした。

辛い時や苦しい時に、過去の大輪にこだわって無理に花を
咲かせようとすると、枯れてしまうかも知れません。
今の体力に合わせて、小さくても花を咲かせ続けることを教えられたような気がしました。

ある大手ゲームメーカーのソフト制作に関わっていました。
深くかかわるにつれ、この業界は生き馬の目を抜くような世代交代が
繰り返され、今が旬のものは数ヶ月、1年後にはもう値打ちの無い
ものになるかも知れないと思いました。

新宿にそびえる摩天楼の一室で、時代の寵児たちと企画を検討する・・
そんな思いがけない経験にわくわくしていました。
そしていつか魅力的なソフトが・・・そんな未来に大輪の薔薇を夢見ていました。
リスクと夢・・・冷静に見比べながら撤退を決めました。
夕空を見上げて、少しも残念な気持ちはありませんでした。
ここで会議に参加できるまでに作り上げた企画・・・そのための時間や僅かな投資・・・
新しい色の薔薇が小さな花をつけた瞬間でした。
一生経験することが出来ないような場所で体験したことは、
私にとって小さいけれど、意味のある花でした。

私はまた新しい種を蒔き、花を育てる自由がある。
大事なことは、苦しくても、決して諦めずに花を咲かせ続けること
それこそが大事なのだと思いました。


シンクロニシティ
ユングによる「意味ある偶然」とか「共時性」とか、心理学的にはややこしい
解説がついていますが
私は「素敵で不思議な偶然・・・幸運の兆し」そんな風に考えています。

最近、このシンクロニシティを感じる出来事が続けてありました。
数年前に、エキナセアについてお話をしたところ
受講生の方からエキナセアが活躍する映画を紹介されました。
その方はタイトルを思い出せなくてあらすじだけを聞かせてもらいましたが
その場限りの講習会で、確認する術もなく、時々思い出しては気になっていました。
先日、映画の話題などしたこともない、そして17,8年会うこともなかった
元同僚が、突然その映画のことを話題にして驚きました。
「沈黙の陰謀」

車でテレビ音声を聴きながら走っていると
徳永英明さんの雪の華が流れていました。最後まで聴きたかったのですが
待ち合わせの約束時間になっていたので
仕方なく中断して車を降りましたが
残念で、またCDをレンタルしようと思っていた矢先、
ここ数年まったく交流の無かった方から、おーいニッポンで
愛媛が紹介されていたから、とDVDを送っていただきました。
ついでに・・・と入っていたのが、私が中断した番組だったのです。
テレビはあまり観ませんし、歌謡曲もあまり聴かない私が
もう一度聴きたいと強く思ったものが、今手の中にある素敵な不思議に
心から嬉しく温かいものが溢れてきました。

あれこれ雑用や煩わしいことが多く、心が重い日々でしたが
人と人との繋がりを大切に紡いでおけば、いつかこんな風に素敵な偶然が
ちょっと辛い時の私を絶妙なタイミングで励ましてくれるのでしょう。


ミス・ポター
劇場で観て、さらにDVDを購入しました。

観る時間が限られているので、映画館で見られなかったけれど

是非とも観たい映画のみレンタル・・・そんな日々ですが

この映画は、劇場で観た直後にDVDを買おうと決めていました。



ミス・ポターについては、今までも彼女の人となりや人生など

様々なメディアで紹介されていたので大まかなところは知っていましたが

今回は、絵本作家としてのポターというより、

まだ女性が自由に生き方を選ぶことが出来なかった時代に、

自由に恋をし、執筆をした彼女の姿や

自然保護に力を尽くした後半の人生への道のりなど、

等身大の彼女の姿がレニーゼルウィガーの名演によって生き生きと

描かれていました。

観る人によっては退屈な湖水地方の田園風景も

そこが大好きな私は胸震わせながら見つめました。




プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



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