メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
マレイン
植物の名前って、英名、和漢名、学名・・などいろいろな呼び方がありますね。

父から教わった植物の名前は、ほとんど和漢名でした。
後になって、違う名前を知り、あれ?父は間違っていた?と思ったことも
何度もありました。
一番印象に残っているのは「サンキライ」・・
漢方薬や花材としてはこの呼び名ですが
一般的にはサルトリイバラだそうです。
名前間違ってて、笑われた、と父に文句を言ったことを覚えています。

このマレインも、「モウズイカ」という名前で知っていました。
個人でHPなんてほとんど作ってない頃に
ガーデニングの情報発信をしていた「モウズイカのガーデニング狂時代
で、その名前を知りました。

ハーブの勉強を始めて、「マレイン」という植物と長い間一致しませんでした。
実際に見たことが無かったからです。
植物を知ることは、山や野原や、庭で、実際に見ることが一番近道です。

今、我が家にはこのマレインが庭のいたるところに生えています。
最近では、芽が出ると、これは大変と、通路周辺は抜いていますが
巨大な花は、この季節なんとなく面白く楽しいので
邪魔にならないところでは自由にさせています・・・が
盲点がありました。
この時期、布団は二階のベランダまで持って上がっています(涙)

P1030300.jpg


ここまで大きいと、食べてみようという気にはなりませんが
Iさんは、この葉の蒸留水でうがいをして、咳がよくなられたそうです。
Iさ~ん、沢山ありますよ、採りにいらしてくださいね!



リコリス菓子
リコリスは、和名の「甘草(カンゾウ)」の名のとおり、甘味料や漢方薬に利用されるハーブです。
私の庭には無いので、画像はこちらでご確認くださいね。

ヨーロッパでは、リコリスの根から抽出される甘い抽出液で作る
リコリス菓子が有名ですが、まだ食べたことはありませんでした。
フィンランドに旅行した友人からもらったお菓子は
さすがフィンランド、ムーミンの絵柄が多く、
キャンディーやクッキーと一緒に棒状の不思議なお菓子が混ざっていました。
触ってみると、キャンディーより軟らかく、グミよりは、やや固い・・・

リコリス菓子


一度食べてみたい、と思っていたリコリス菓子ですが
開いてみると、噂どおり、日本人には食欲を減退させられる
黒・・・これはリコリスの色ではなく、食用の着色料のようです。
なぜ、わざわざ黒にするのか不思議ですが・・・

リコリス菓子2

英名   Licorice
和漢名 甘草
学名   Glycyrrhiza spp.

マメ科多年生草本







その木戸を通って
その木戸を通って

佐々部監督の応援ボードに時々お邪魔しています。
監督のお薦め映画コーナーで紹介されていたこの映画を見ました。

気に入った映画は、なるべく原作を読むようにしているのですが
原作者が「山本周五郎」・・・守備範囲ではありません・・・
ただ、今回、みなさんにお薦めしようと思ってもう一度見てみると
「原作はどう表現しているのだろう?」と気になる部分があり
やっと、原作を読みました。
短編ですので、あっという間に読めました。

映画と原作については、MIEXさんのページなどで、ずいぶん語り尽くしたので
いまさら、また新たな意見もありませんが
佐々部監督は、原作者に敬意をこめて、あまり勝手に変えないと
言われていました。映画から感じる誠実さそのもののお考えでした。

この、「その木戸を通って」はストーリーの細かいことを
あまり気にしなくても、卓越した映像の美しさや
登場人物のふとしたコミカルな演技にぐいっと、引き込まれます。
一度目は、そんな美しさ、面白さ、不思議さに満足しました。
もう一度見ると、実話ではないのに、ふさの行方について
あれこれ推測したくなってきました。

まだご覧になってない方のために、あまり核心的な話題は避けますが
個人的には、映画の方が、ふさの消息に関しては絶望的な感じがしました。
原作は、至近の状況で終わります。
時間的に希望が持てる・・・そんな終わり方でした。

私は「映画と原作」についてオタッキーなところがあるので
あれこれ書きましたが、みなさん、是非、あの美しい竹林や
松山城にとてもよく似た彦根城など、是非是非お楽しみください。
中井喜一や、岸田今日子の、シリアスな中にキラリと光る
コミカルな演技が、極上のスパイスのようにちりばめられています。
今年は、まだあまり映画を見ていませんが、きっとベスト3に入ると
思います!

その木戸を通って 公式サイト
当時、チーフ助監督だった、佐々部監督の舞台挨拶



プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



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