メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
佐々部清監督の日記に登場しちゃいました!!!
日輪の遺産

といっても、佐々部監督が、私の間抜けな質問を取り上げてくださって
お答えくださったもので、ファンの誰が訊いても、
同じように答えてくださったと思います。

ただ、私は「あるファンの方が」ではなく
「melissaさんが」と書いてくださったのが、嬉しくて!
単~純~♪
是非是非ごらんください!
映画好きの方は必見です!
佐々部清監督 ほろ酔い日記

今ベストセラーになっている、長谷部選手の「心を整える」
そのプレ版のようなものが、「ゲーテ」という月刊誌で特集され
佐々部監督は、「心を整える映画」のご紹介を見開きページでなさっていました。

私はなんとか入手したので、紹介された映画で、観ていないものを探していました。
おそらく沢山の映画をごらんになった監督は、見開きページに絞る前に
もっと沢山の候補がおありのはず、と思ってお願いを応援ボードに書きました。
・・・のつもりだったのですが
後から見てみると、手に入らなかったけど、どんな内容でしたか?
みたいな文章になっていました。 相変わらずトンチンカンです(涙)

佐々部清監督の「日輪の遺産」「ツレがうつになりまして」
どちらも堺雅人さんが主演ですが、もうすぐ公開
ぜひ、節電のためにも、クーラーを映画館で大勢の人と共有いたしましょう!

昔、涼しいからデパートに行く、とか映画館に行く、とか
庶民はそうでしたよね。
一人ひとりがそれぞれに電気を消費する生活から、
戻れるところは戻りましょう。
映画館もギリギリに行かず、早めから座って、エンドロールが終わって
会場が明るくなるまで、目いっぱい涼みましょう!!

こう書くと、映画の鑑賞料より、自宅のクーラー代の方が安い
と言われるのでしょうね。
そういう発想が、こんな国にしたのではないでしょうか?
金額ではなく、何が社会のためになり、ひいては自分や家族のためになるか。

今まで変わり者と思われるので黙っていましたが
高い物でも、倹約して使えば、総額では変わらず、暮らしは豊かになると思うのです。

作ってますか? ~シード入り野菜の浅漬け
20110628.jpg


夏になると、さっぱりしたものがいただきたくなりますね。
私の教室でも、初心者の方には、コリアンダーとディルのシードを使った浅漬けを
ご紹介しています。

我が家では毎食、小皿に乗って食卓に上りますが、さっぱりしている上に
野菜を食べたぞーという安心感で、満足な気持ちになります。

野菜の切り方が微妙で、細すぎるとクタクタになってしまうし
太すぎるとよく漬からなくて、硬いのですが
クタクタよりはポリポリしている方が美味しいです。

我が家は、小さい子どもは居ませんが
辛いもの苦手の大きい子供(夫と息子)が二人もいるので
唐辛子をピクルス液には入れず、漬け込むときに、
分けておいた大人用(メリッサ用)にのみ、入れています。
ピクルス液と一緒に沸かした方が味がよく出ますが
まあ、無いよりましでしょうか・・・。

201106281.jpg


生徒さんたちも、その年はせっせと作っておられますが
2年目3年目になると、どうなのでしょうね?

北村光世先生のレシピを参考に、一般的な分量を書いてみました。
手に入る人は、ぜひコリアンダーとディルシードを。

コリアンダーシードには
整腸作用 消化促進作用 肝臓障害の緩和 強壮作用 浄血作用
などがあり、夏の暑い時期、元気を取り戻させてくれるパワーがあります。

ディルシードには
消化器官の鎮静、気管支の炎症緩和、むくみ解消などの薬効が知られています。
乳幼児に対する鎮静効果が高く、赤ちゃんの枕の中身にも使われます。
近縁種のフェンネルと違って甘い香りが心を穏やかにしてくれます。


また、唐辛子は
少し前まで、刺激物、として美容のためにはなるべく控えめに、と言われていましたが
今では、カプサイシンによる脂肪分解酵素を活性化することや、
体内の脂肪の分解を促進、新陳代謝を活発にすることなどが知られるようになり
健康的にダイエットしたい女性たちにも人気です。

にんにくの効果は、もうみなさんご存知ですよね!


*************



きゅうり2本 セロリ2本 大根1/2本 にんじん1本 にんにく2かけ

 (ピクルス液)

  水3カップ 米酢1/4カップ 塩大2弱 ディル(シード小1)コリアンダーシード小1

  粗挽き黒胡椒 小さじ1/8 赤とうがらし1本

 (作り方)1 にんにくは皮をむき、野菜をスティック状に切り、一緒にボウルに入れておく。

      2 ピクルス液を2分ほど煮立て、ボウルの野菜にかける。

      3 野菜が浮き上がらないように、皿などを軽くのせ、荒熱が取れたらビンに詰める。

        冷蔵庫保存で1週間程度で食べきる。

**************

そうそう、タッジー工房では、スパイス類、受講生のみなさんには
小さじ1から販売しています!
かなり回転しているので、新鮮なものをお分けできます。
ご注文お待ちしています。

定価
ディルシード 20g294円 (受講生10g32円 小さじ5杯分)
コリアンダーシード 20g 263円 (受講生10g28円 小さじ5杯分)


小さい人へのプレゼント
P6280269.jpg

絵本作家、しらかたみおさんとの縁結びをしてくださった
Mさんをお誘いして、しらかたさんのパンの本に登場する
ミニヨンの隣、焙煎屋ひがしさんでお引き合わせをしました。

Mさんは、パンの本を私に渡そうと、何ヶ月も前から
教室に持って来られては、持ち帰りを繰り返しておられたそうですが
絶妙のタイミングで、お手渡しくださったので、
しらかたさんとの良いご縁をいただくことになりました。
お会いしたことはない、といわれるので、是非ぜひとお茶会を計画しました。
焙煎屋ひがしさんは、喫茶店ではありません。
コーヒーを買いに来た人が、ためしに飲んでみる(もちろん有料です)
テーブルがあるだけですが、喫茶店ではないので
隣のミニヨンで買ったパンを食べてもいいのです。
(ただし、カレーパンのように匂いの強いものはNG)
女学生みたいに(誰が?)パンをほおばりながら
美味しいアイスコーヒーをいただきました。

1歳11ヶ月のお嬢ちゃんがご一緒ということで
退屈しないように、何かお土産を・・と思って
息子がUFOキャッチャーで取ってきたスティッチの
人形をカバンに入れていました。

お嬢ちゃんはとってもお利口で、
パパから教わった「芸」を披露してくれて、そのかわいいこと!
こちらが楽しませてもらうことになりました。
パパは物理教授ですが、「気をつけ」「前へならえ」
「敬礼」など、軍隊みたいな「芸」を教えているミスマッチがまた面白く、
教わったとおりに、反射的にキビキビ動く姿が、なんとも可愛いのです!

普通は、親だけが可愛いと思っていて、見せられる方は
無理してお上手~と拍手するところですが、
なんとも可愛くて、おもちゃなら、何度も何度もボタン押して、もう一回見たい、
そんなお嬢ちゃんでした。

その後、少し退屈してきたお嬢ちゃんに、Mさんがバッグから
可愛い袋に入ったサイコロを取り出して、渡しました。
1歳11ヶ月といえども、女の子ですから、まずは可愛い袋を眺めて
嬉しそう、取り出して「わあ、可愛い・・・」と
転がしてみたり、袋に入れたり出したりして、楽しそうにしていました。

ゲームセンターからやってきたスティッチは出番なく、持ち帰りましたが
小さなお子さんにプレゼントするものは、こんな風に
いろいろに遊べる、見ても可愛く品のあるものがいいな・・・と思いました。
私も、また別の機会にこんな素敵なプレゼントができたらいいな、と思って
しらかたさんに、写真を送ってもらいました。

で、さすが、美大出身、写真の撮り方から違いますねぇ・・・
私なら、平面に置いて撮ると思いますが・・・・
今度、Mさんにも何処で手にいれられたか訊いてみようと思います。

最近ちょっと棘っていた心が、和んだ時間でした。
お店で過ごした時間はちょうど1時間
お子さんにとっては少々長い時間でしたが、大人のお茶会も
このくらいで、さっと終わるのがいいですね!

後日
Mさんより、教えていただきました。
グランフジ松山 ボーネルンド という知育玩具のお店にあるそうです
対人関係のお勉強  ~茶の心
20110627.jpg201106272.jpg

お茶の稽古に行くと、いつもとても多くの学びがあります。
その学びはいつもタイムリー!
人は心に求めるものを見つけるともいいますから
私が自分で見つけたのかも知れませんが。

お茶の稽古は、所作を学ぶだけではなく、対人関係を学ぶことでもあると思います。
お茶を出されたら、同席の人に、お先に、と挨拶をし
もう一服いかがですか?どうぞご自服ください、おしまいください
など、必要なときに、タイミングを逃さず声がけをし、
また、言葉に出さなくても、袱紗を棚に置いて去ることにより
もう、入ってきませんからごゆっくり、とか
お手前をする人のところに、そっと菓子器を差し出すことにより
私たちは、もう十分ですので、あなたもお茶をいただいてください、という
合図だったりと、コミュニケーションを図るということは
必要な時に、必要なタイミングでインフォメーションすることなのだと気づかされました。

つまり、待たせることなく先んじて宣言し、相手に対して不安や困惑の思いを持たせないことなのです。

お軸は、

P1070505.jpg

青々とした山の緑が水に映って雄大なさまを表すのですが
映る山が冬枯れでは、水も美しい緑にはなりません。
人の心と、その心が映し出す周りの様子をあらわしているのかも知れません。
気に入らない出来事は、それを映し出す自分の心にこそ不浄があるのかも知れませんし
また、不浄な心根の人の周りは、人を不快にする色彩に満ちているように思います。
それを不快と思う前に、自らの色を清め、負けぬよう、がんばりなさいね、と
色紙は微笑んでくれたように見えました。

お稽古の後、お仲間の人に、今年のイベントの予定をお知らせして
協力をお願いすると、温かい笑顔で、即座に協力するよ、と言ってくださいました。
良い人に恵まれるということは、自分も頑張ってるからかなあ、と
ちょっと自分を褒めたくなった今日でした。






挑まなくてもいい危険というものもある
スタジオジブリ 借りぐらしのアリエッティ

アリエッティ

愛媛県立美術館で、アリエッティ展を見たときに、
ほとんどの方が映画を観てから、来られていることを知りました。
知人がスタッフをしていて、映画を観ていない私にもいろいろと
楽しみ方を教えてくれました。

ジブリの映画は、ちょっと苦手・・・・
隅々まで丁寧に描き込まれているので、1つの画面に「観るべきもの」が
多すぎて、疲れるのです。そんな私でしたが、アリエッティ展を観て
映画も観たかったなあと思いました。

17日にDVDが発売されていたそうですが、レンタルには人が殺到するでしょうから
暫くして、落ち着いたら観てみようと思っていました。

発売間もない今日、別の用件でTSUTAYAに行くと
返却されたばかりのDVDを店員さんが、私の目の前の棚に、戻していました。
すぐ目の前だったので、手にとってみたのですが
次の瞬間、数名の方が駆け寄ってきて、驚きました。
私がこれを棚に返すと、どういうことが起こるのだろう??と思うと
このまま私がレンタルするのがいいと思い、待ち望んでいらした皆さんには
申し訳なかったのですが、レンタルして帰ってきました。

借りても、時間がなくて観ないまま返すこともよくあるのですが
待ち望んでいらっしゃる方が多いことを知り、翌日返却の予定で持ち帰りました。

優しい音楽に、緑あふれる情景・・・夜中でしたが、
誕生日に残したワインをいただきながら楽しみました。

武器(待ち針)を手に入れたアリエッティは、ねずみに注意を促す父に
今なら、何が来てもこれで戦うわ、と強気になります。
そんなアリエッティに父は
「挑まなくてもいい危険というものもある」と静かに諭します。

神様・・・という方がいらっしゃるとしたら、
いろいろな場面で、出会いを作り、必要なメッセージを伝えてくださるように思います。

家庭と、仕事と、ボランティア、そして趣味や、友達との楽しみ
何とどのように付き合っていくか、少し大きな気持ちの転換を必要とする
場面に遭遇したところでした。

一度始めたことを、投げ出してはいけない、逃げてはいけない・・・
そう思って無理をしてきたのですが、家庭では私の代わりはいませんが
外の活動なら、いくらでも代わりがある、と思い至りました。

ふと、音大を受験するかどうかの最終決定の時に母と交わした会話を思い出しました。
ピアノに憧れながらも、当時そのような贅沢な趣味は断念せざるを得なかった
母は、自分の夢を私に託そうとしていました。
音大は受験しない、という私に、「3歳からつぎ込んだピアノの月謝を
どぶに捨てるつもり?」という母
「才能の無い者が音大に進んだら、今後も捨て続けることになる」と
反論した私・・・母は突然「それもそうよねぇ・・・」と
にこやかに、じゃあ、何がしたい?と訊いてくれました。

音楽で人を励ます能力はないけれど、運動やスポーツで
人を元気にしたい、「健康教育を目指したい」と言うと
「ああ、その方が、向いてるかもね」とあっさりとどぶに捨て続けたものを
諦めてくれたのです。

でも・・・今思うのですが、どぶに捨て続けてはいなかったのです。
母のおかげで、楽譜が読める、簡単な子供の曲なら初見で弾ける・・
そんな私になれたおかげで、私の子供たちは、音楽を好きになり
音大には進みませんでしたが、音楽を生涯の友として心のよりどころとしています。

主人公の少年が、アリエッティを僕の心臓の一部、と言ったように
子供のころに出会い、印象深く関わったものは、その人の
心や身体の一部となり、一緒に育っていくのでしょう。

思い出させてくださって、気づかせてくださって、ありがとうございます。


虚弱児だった私
20110621.jpg


梅雨の最中の午前9時半
それまで降り続いた雨が上がり、陽がさし始めた朝、
この世にやってきたのですが、以降、ン十年・・・誕生日は
ほとんどそのような天気なのです。

両親は、素晴らしい子供を授かった!とその時は天気を見て思ったそうです。

ところが、ちょっとした気温の変化でコンコン咳き込み
足腰が弱く抵抗力がないので、すぐに転んで擦り傷をつくり、
ブクブクと泡を吹いてなかなか治りませんでした。

食が細いので、給食が食べられず、給食を保健室へ運ばれて
養護の先生と差し向かいで食べさせられていた問題児でした。

え?誰の話か?ですって?
私、メリッサの小さい頃です。

主治医の金子先生(今の金子循環器科の前身)には、こんなに弱いと
二桁の年齢まで生きられないぞ、と言われたそうで
次男、三男を幼くして亡くした両親は、とても不安だったそうです。

金子先生からスケートを勧められ(当時連盟の世話役をされていたらしく)
日曜日の朝、寒いスケートリンクで、足の痛みに耐えながら
練習をするうちに、あれほど食が細く、偏食だった私が
「とにかく何でもいいから、早く食べたい」ほどお腹を空かせ
口に入れたら吐きそうなほど、嫌いだったひじきを食べるようになりました。

それでも、小学校4年生までは、身体が弱い、運動なんて無理と
自他共に思っていました。

その後、水泳を始めて、競技生活をするようになったわけですが・・・・
私に何が必要かを見抜いて、無理やりにでも勧めてくれた周囲の大人の方々のおかげで
こんなに元気になりました。

病院と、スケートリンクを行ったり来たりしながら
子供心に学んだことは、

1 しっかり食べれば元気になる
2 心が前を向いていれば、身体もついてくる
3 お薬にはなるべく頼らない方がいい

ということでした。

すっかり元気になった私は、自分の経験から「健康教育」を目指すことになるのですが
今日は、そんな私の出発点、誕生日です。

夜中に娘からのメールで、気づくまで、すっかり忘れていました。
雷の轟くなか、起きてきた家族に、そりゃあ、年取ってお気の毒様と
憎まれ口をたたかれながらも、誕生日にいただこう、と思っていた
いただきもののワインを開け、一人で飲みました。

P1070392.jpg

おめでとう、私!
誰も祝ってくれない、なんて言ってる人は元気にはなれませんよ。

自分の身体は自分で元気にする、自分の心は自分で励ます・・・
でも、誰かに助けてもらいたい時もあります。
お互い様、辛いときは、声かけてくださいね。
私で何かできるなら、人の役に立てる幸せも天気の素ですから!

これから1年、元気でいられますよう、みなさんよろしくお願いします。





緑のカーテン差し上げます
goya.jpg

我が家の「野良生え」ゴーヤです。
周囲にたくさん小さな芽が出ています。
講演会参加者をまずは優先して苗を差し上げますので
欲しい方は、取りにいらしてくださいね。
ダンゴムシの真実
今日の講座の中で、ダンゴムシの駆除についての質問をされたい方が
自分は恥ずかしいので、私に訊いてくれと言われました。
私は、ダンゴムシは駆除しなくていい、と申し上げたのですが
葉っぱを食べているのを見た、とおっしゃるのです。

ダンゴムシは動きがノロいので、バッタやナメクジ、陸生の貝などが
食べた後に居ると、冤罪を受けることが多いのですが
本来は、落ち葉を食べ、その糞を食べるミミズなどが土壌を改良する
自然の循環者として立派な働きをしています。
まれに雑草の芽を食べることもあるようですが、
それはよほど好ましい餌がない場合のようです。

高知のまるふく農園の楠瀬さんは、ハウスの中に、わざと
枯れた植物や抜いた雑草を置いておられます。
そこには、ダンゴムシをはじめ様々な虫がいます。
ハウスの土は肥沃で、ホースの水を入れると、水溜りができずに
地下にしみこみ続けます。楠瀬さんも、福岡先生の自然農法から学び
自然界の循環を妨げずに動植物が共生する農法を目指しています。

では、なぜダンゴムシの駆除剤が存在するのでしょう?
それは、害虫というより、不快害虫、つまり見るのが不愉快だから
殺戮されるのです。

自然界では、土壌改良剤など使わず、生物の自然な循環で土を肥沃にするのが
一番良いのです。
自然の循環を、駆除剤で断ち切って、そこにまた薬剤をつぎ込んで
土地を改良するということを、個人の家庭ではなるべくやめた方がいいと思うのです。

愛すべきダンゴムシの名誉のために、こちらの動画をご覧ください。

ダンゴムシ NHKforSchool


大事にしている植物を食べられたくないようでしたら
餌になるような、落ち葉や傷んで落ちた葉などを、少し残しておくといいと思います。
徹底的に駆除なんて、しないでくださいね!
遺志を継ぐ  ~福岡正信さんの畑
20110618155415.jpg


明日の講演会のために東京からお越しになった外山たら先生のご希望で
福岡正信さんの畑にご一緒しました。

福岡さんの農法は、息子さんには受け入れられていない、と聞いていましたが
もにこど2のみちこさんにご紹介いただき、お孫さんご夫妻の案内で畑に向かいました。

お二人の様子を、なんと表現したらいいでしょう・・・
約束の倉庫に着くと、お二人が並んで出迎えてくださいました。
その立ち姿・・・丁寧というか・・・かしこまってというか・・・
会ったこともない、どんな人かもわからない人を迎えるわけですが
敬意を持って出迎えてくださっている様子が、感動的でした。
世界が尊敬する、福岡正信の孫・・そして、彼の農法を後継する人なのに
この美しい謙虚さは何故なのでしょう?

私が福岡先生に初めてお会いしたときは、すでに病床にあられたので
畑に伺ったことはありませんでした。
雨の降る中、今は草木に覆われるようにひっそりとした
先生の小屋を見た瞬間、胸が熱くなりました。

私は、自然農法をしているわけでも、福岡先生の教えに従って
泥団子を撒いているわけでもありません。
ただ先生のご著書に感銘を受けただけの1読者ですが
世界の農法に一石を投じて大きな波を起こした先生の
出発点であり、終着点でもあった場所に立ち、感激しました。

そして、ここに立つことができたのは
来訪を希望された外山たら先生、紹介をしてくださったみちこさん
快く受け入れてくださった福岡大樹さんご夫妻・・・
さまざまな人たちの好意を感じ、幸せでいっぱいでした。

親の思いが子供に理解されなくても
孫に伝わっているということはとても素敵なことだと思いました。
大樹さんご夫妻は、明日は、近所のお子さんたちに
田植えを教える会を計画されているそうです。

雨の中、デジカメを持たずに上ったので携帯のピンボケ写真しか
ありませんが、大切な大切な写真をどうぞ、ご覧ください。

20110618155916.jpg
自然が共生した自然農園を入り口より望む
闘病に寄り添うハーブ
dokudami.jpg
(写真:ドクダミ メリッサの庭より)


友人が放射線治療のために入院している
四国がんセンターに行ってきました。

友人には、「東京で放射能浴びてからお見舞いに行くね~」と
連絡すると「放射能浴びて待ってま~す」とのお返事

そして今日、やっとお見舞いに来ました。
ハーブティーとガロパンのラムカスタード入りコロネを持って。

ここに何度来たことでしょう。
大学時代の友達にガン患者が多いのは、ヒロシマという土地柄でしょうか?
それともただの偶然?働きすぎ?
身内や親しい人が深刻な病気になってから、本音を聞くようになって気づいたことは
病気には2つの怖れがあるということです。
1つは病気そのもの、もうひとつは治療による病巣部以外へのダメージ

そして悩みの種は、周囲の親しい人たちが「良かれ」と思って
様々な療法を薦めてくれること・・・なのだそうです。
概して「高額」なことが多く、また近代医療の
「手術」「抗がん剤」「放射線」を危険だからやめろと、熱心に勧める人もあるようです。

ハーブの勉強をしていると、実際に植物療法だけで乗り切った人もいますし
全く効かないとは思っていませんが
誰にとっても一度しかない人生、そして家族や友人のために
終わるわけにはいかない人生の選択を、確たる保障のないことに賭けるということは
とてもできないのではないでしょうか?

そこで、私は、ハーブを予防的な健康増進のためだけでなく
重い病気の治療を乗り越えていく助けになるような存在にしたいと
思うようになりました。
良い香りで幸福感に浸るのもいいですし
また、食物繊維が豊富で、抗酸化作用のあるハーブティーを習慣的に飲むことで
心と身体を自由に前向きに、免疫力を高めることが出来るのではないかと思うようになりました。

闘病する人にとって、補助的に使うものは、高額であってはならないと思います。
鉢や庭にあるハーブを摘み取ってお茶にしたり、手足を浸したり
ドライハーブを買って飲むにしても、月に1000円前後ですむような・・・
そういうことが大事だと思うのです。

今日見舞った友人は恵まれた環境にあるので、別ですが
病気になった人は、身体だけではなく、将来にわたっての経済的な不安もあります。
不安の種をなるべく除いて、ほっと一息つけるような
そんな風に、ハーブを使って闘病のお役にたてたら嬉しいなあと思っています。

ちなみに、今日訪問した友達は、大学の同級生、同じ職場で働いたこともある「同志」です。
多忙な中、日々の食事を大事にしてきたKさんですから
そのブログ1/867000 に紹介している1日3食80年ではなく、100年突破記念の赤飯も
楽しみにしています。

詳しくは、2011年4月28日の拙ブログをご覧ください。


明るいほうへ
lavender20110614.jpg
(写真:ラベンダーグロッソ メリッサの庭より)


「明るいほうへ」というと金子みすゞの詩を一番に思い出しますね。
みんなを励まし続けた彼女の最後は、ご存知のとおり、自殺という形で終わっています。
簡単には払拭できない「この世の苦しみ」を抱えた人ほど
苦しみから立ち上がろうと、自分にも、他人にも励ましの言葉を発するのではないでしょうか?
永遠の名曲「負けないで」歌ったZARDの坂井泉水さんも、病魔と闘いました。

人も植物も苦しいからこそ、明るい方を求め、立ち上がろうとするのではないしょうか?
そして他の人から見れば些細なことも、その人にとっては耐え難い苦しみであることもあります。
どんな人も、悩みや苦しみや、悲しみを内に抱えて、壊れそうになりながらも
頑張っていきているのでしょうね。

我が家のラベンダーも、最初は日当たりがよかったのですが
茂ったケヤキの陰になってしまいました。
でも、彼女たちは、一生懸命、日光を求めて生きています。

そう、私もがんばらなくっちゃ。
日陰に泣いてても枯れてしまうだけですから。


広田靚子(せいこ)のハーブブック ~最後に残る本
広田せいこのハーブブック

よくご質問いただくのが、「本をどうしていますか?」

学生時代も、本を買う、という目的がアルバイトの理由のひとつでしたし
社会人になってからも、映画やミュージカルの鑑賞、本の購入目的で
働いていたようなところもありました。

一階のリビングの棚には、私の(子供のではなく)仕掛け絵本が
かなりの場所をとっていますし、仕事の関係書や、園芸、図鑑などが
山盛りになっています。

個人的な楽しみで買った本は二階の自室(夫の部屋の真上)にかなりな数があり
夫は、いつ天井が落下してくるかとビクビクしているようです。
一家の大黒柱を威圧してもいけないので、少しずつ減らしているのですが
最終目標は、棺に入れてもらうだけの本・・・・
となると、熊井明子先生の私の部屋のポプリや、富田氏のラベンダーの本
そして、星野道夫さんのエッセイや写真集・・・・
え?重くて持ち上げられない?
いえいえ例えばです。

そして、ハーブの本の中で最後に残すベストな1冊といえばやはりこの
広田靚子(せいこ)先生のハーブブックでしょう。
こちらはNewになっていますが、以前のものも2冊あります。
結婚したときに夫が持っていたのには、びっくりでしたが。

図鑑としても、利方法にしても、これ1冊あればすべてがわかる・・・
そのくらいの力を持っています。
ご主人が鉄道写真家だけあって、写真がどれもとても綺麗で
写真集としても楽しめます。

私はよく、周囲の人から本を出したら?と勧めていただくのですが
広田先生の本以上のものでないと、出す意味がないと思っています。

ハーブのスペシャリスト広田靚子先生、
ポプリを通して人生を教えてくださった熊井明子先生
このお二人に憧れて、人生を歩いてこれたことを本当に幸せに思います。

明日が来なければいい、と思うような日々も
庭で香るハーブは優しく励ましてくれました。

周囲の友人は、マイブームが訪れては去り、去っては訪れ・・
それはそれで素敵なことですが、
ずっと変わらないもの、これが人生、というのもなかなか気に入っています。

そして、このハーブを楽しむ、という目的で集った仲間と
今日は、美味しいティーブレイクを楽しみました。

ハーブがほかの植物と一番違うところは
さまざまなアプローチの仕方があり、その数だけ
いろいろな方と繋がっていけるというところです!

ちなみに、広田靚子(せいこ)先生の靚という文字ですが
私はワードの手書きパッドから変換していますが
携帯でご覧くださっている方は文字化けするようです。
正しくは本に書かれている文字になります!




「何かヘン」を育てる ~小学校の理科教育
娘が、小中学生の「理科離れ」についてリポートをするために
調べ物をした資料を、送ってくれというので、探して荷物に入れました。
その時に、ふと理科教育の大切さについて私なりに、思いを馳せました。

小学生が理科を学ぶことの一番重要なことは、さまざまな「情報」を
見抜く基礎力をつけることではないかと思うのです。

少し前に、このような本がベストセラーになりました。

水は何でも知っている
mizukota.jpg


私も「美しい水の結晶写真集」として購入しました。
ところが見ていると「何かヘン」と思ったのです。
ビンに「ありがとう」とかそういう好ましい言葉を貼っておくと
水の結晶は美しくなる、悪い言葉を貼っておくと汚くなる、
と書かれているのですが、すぐにおかしいと思いました。

それは、子供のころ、理科の時間に顕微鏡を覗いた思い出からです。
きれいな結晶を探すのに苦労しました。
ものの結晶は、全てが同じではないからです。
なので、水のように温度や周囲の環境で常に変化するものが
このような均一の結晶が常時、それも全部であるのか?という疑問が
わいてきたのです。

そこで、当時所属していた「青空メーリングリスト」という
環境教育関係者や科学者の方々が自由に発言するメーリングリストに
話題として発言してみました。もちろん本名でみなやりとりしていました。
いわゆる「理系」の方でも、支持する人もいましたし、
トンデモナイと怒りのこもった発言もありました。
そのお一人左巻先生は、その後、こんな本を出版されました。
もちろん購入しました。

水は何にも知らないよ
mizusira.jpg



ものの真偽というのは、決着のつかないことが多いのですが
多様な価値観を持つためにも、小学校で理科を学ぶということは
誤った知識を鵜呑みにしない・・・カルト教団や特定の思想にのめりこんでしまう前の
フィルターを持つことにもなると思うのです。

ゆとり教育世代の子供たちは、小学校時代に、顕微鏡を覗いて
わいわいと1時間使ってしまうような経験を持たずに、
既に大学生になっています。

未来を担う子供たち・・・心配ですが、自分の若いころを振り返っても
大人が言う「正しい」ことは素直に受け入れず、
恥をかきながら、少しずつ考えるようになっています。

一般人はそれでいいのですが、「センセイ」はいけません。
ある小学校の校長が、この本のことを学校通信に紹介して絶賛したそうで
保護者から、こんな「科学に対してトンチンカンな人」が校長をしている
学校の教育をわが子に受けさせたくない、と騒ぎになったことがありました。

私たちは、レイチェル・カーソンの「センスオブワンダー」という書籍の心を
伝える小さな活動をしています。
新しく仲間に加わった方とのメールのやり取りの中で、私が書き送ったものを
こちらにも転載します。
前後が無いので、誤解があるかも知れませんが・・・

************

グリンピースは、企業からの援助で活動していますね。
真の目的は、環境活動なんかやってる奴は、問題がある、と
社会に思わせて、本来の環境保護活動をしている心ある人の
信頼を損なうことではないかと、思っています。
私もグリンピースという団体が世の中になかったら、もっと早くから
自然保護の活動をしていたと思います。

養老先生が初めて書かれた一番大切なこと、という環境についてのエッセイにも
冒頭に、ずっと前から地球環境について心配していたけれど
一部の過激な団体を見ていると、沈黙することを選んだ、
ほとんどの知識人はみなそうではないか?というようなことを書かれています。

また、レイチェルにしても、いろいろなところでその功績を歪められています。
一番有名なのは
「レイチェル・カーソンの大虐殺」

こういうやりとりがよくなされます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1148150556>

でも、レイチェルは、農薬と発ガンではなく
農薬を撒き散らすことで、生態系のバランスを壊すと言っているのです。
現に彼女が言うように、自然は沈黙し始めています。
我が家の庭も、かつてはやかましいほど鳥が鳴いていましたが
今年は、ほとんど鳥の声をききません。
鳥がこないと天敵が居ないので、害虫が大発生し、害虫は
植物を食い荒らし、その植物が守っている(木陰だったり、棲家だったり
餌だったり)を奪い、その植物を餌にしている虫たちが減り・・・・と
悪循環を繰り返しバランスを崩してしまいます。

科学者と名乗る人たちの中で、総合的にものを見る人は少ないです。
ある1点(たとえば、レイチェルが発ガンを訴えた)だけをとって
その人の発言を全否定したり、またDDTに発ガン性があると言われただけで
ただちにやめてしまう、ことを指示した人にも問題ありだと思うのですが・・・。
DDTがいけないのなら、やめたらどうなるか、代わりにどうするか?を考えずに
やめるのなら、幼児にだってできますよね。

1冊の本が、全ての最良であるわけはないので
読む側が、しっかりと勉強して、どのように、そこから学んでいくか
実践していくか、だと思うのです。






花の絵を描く ~習うということ
201106091.jpg


6,7月の教室は、ご希望の方のみですが
画家隅川直美さんのご指導で、花の絵を描く教室をしています。

今日はその第一回。
小学校のPTA講座にお招きいただき、その時に
Tさんが自宅を提供してくださって、もう3年・・・
お子さんたちも中学生になり、今日は中学総体、
参加者は3名でしたので、私もレッスンに参加しました。

実は・・・苦手なのです。
中学時代は、美術さえなければ・・・だったのですが、
今にして思えば、小学校6年間の図画工作、中学3年間の美術で
絵の描き方を習えていただいたような記憶があまりありません。

隅川さんは、そんな「絵心のない」人も楽しんで、納得できる絵を
描けるようなプログラムをご準備くださいました。

まず、かごを描きます。
難しい・・と思っていたのですが、とても簡単にかごができました。
いびつな方が魅力的なのだそうです

P1070304.jpg

ドーナツみたいな花をどんどん描いていきます。
ノラ・ジョーンズの流れるなか、絵筆を持って描いていると
「写経」をする人の気持ちが少しわかるような気がしました。
筆を持って只管描く・・・そういう経験をしたことが無かったので
慌しい日々の中、清清しく、心が落ち着いていきました。
これこそ心のコンディショニング!

P1070307.jpg

と、ここで、メリッサは「筆が速すぎる」と注意されました。
筆の速さは線に出るのだそうで、ゆっくりと丁寧に書くようにと。
「今から、ゆっくり書いても間に合いますか?」「いつからでも大丈夫ですよ!」

みなさん真剣に頑張っています!

20110609.jpg

4年前にハーブのイラストを描く教室をお願いしたのですが
当時は、教室を始めたばかりだったそうで、今は、
初心者が何が難しいか、よくおわかりのようで、わかりやすく説明をしてくださいました。

P1070300.jpg

それぞれ、本当にその人らしさが出てるねぇと鑑賞しあいました。
メリッサは、ぼーっとした色合いで、でっかい花かごができました!

上が先生の見本、下がメリッサです。どんどんでっかくなって・・・
キャンディーつめ放題ではギューギュー入れない方なんですけど・・・

P1070326.jpg

この絵、本日娘に送った荷物の中にそっと入れました。
いらないでしょうけど・・・・







コンパニオンプランツ ~外山たら先生講演会
コンパニオンプランツのすべて

~コンパニオンプランツによる庭や野菜の無農薬栽培~

コンパニオンプランツによる無農薬栽培は、自然のバランスを利用します。
農薬を使わないで野菜を作るとなると、病害虫を防いだり、
雑草取りなど非常に手間がかかりますが野菜と一緒に
コンパニオンプランツを混植すると、病害虫がつきにくくなったり、
丈夫になったりして、管理の手間もはぶくことが可能です。
そんなすごいコンパニオンプランツを学びましょう!


講師 外山たら 氏

(株)ラテラ代表取締役社長
NPOジャパンハーブソサエティー顧問
NPO日本コミュニティーガーデニング協会会長
リーンアドバイザー東京副会長
日本特産農産物協会認定ハーブマイスター

外山たら氏プロフィール
外山たら


1945年東京都生まれ。学習院大学卒業後、米国カリフォルニアの美術大学留学。
「自然に帰れ運動」が盛んだったカリフォルニアでハーブに出会う。
以来、世界各地をまわってハーブを研究。1996年にハーブ関連会社である
(株)Laterre(地球)を設立。ジャパン ハーブ ソサエティーの
上級認定スクールとしてハーブインストラクターを養成。
ラテラファームで150種類ほどのハーブを植栽し日本でのハーブの育て方を研究、
全国の市町村でハーブ栽培を指導中。
NHK-BS「私のガーデニング」などに講師として出演。
著書に『ハーブのレシピ・春夏秋冬』『感じるハーブ』『やすらぎのハーブクラフト』など。


日 時: 2011年6月19日(日)10:30~12:00
参加費: 1000円 (収益の全額を東日本大震災義捐金といたします)  
会 場: 愛媛県花き研究指導室 大講義室
主 催: NPO法人ジャパンハーブソサエティ愛媛支部
お申し込み・お問い合わせ: 愛媛支部 jhsehime@gmail.com

もちろんメリッサでもOKです!

年1回、メリッサ一押しの講師をお招きしています。
お誘い合わせの上、是非お越しくださいね!
さてこれは?
P1070293.jpg

昨日、話のなかで、運転免許の学科試験が話題になりました。
それほど真面目に勉強していなかったので
このマークがわかりませんでした。

試験後、テキストを見て、へえ・・・?と思ったので
いまだに覚えています。
ところが、その話をすると、
同席していた全員の方が、え!30年前の話じゃないですかぁ?
今は無いですよ、と笑われたのですが・・・

気にして見てみると、必ずあるのです。
横断歩道の手前に。
もうすぐ横断歩道あり、のマークです。

このブログをごらんの方々に、
「知っていた」「知らなかった」でボタンでも押してもらうと
面白いのですけどね・・・・

これほど誰も知らないマークって意味あるのでしょうか?
同席していた人は、「もうすぐ横断歩道」って書けばいい、と
言われていましたが、確かに文字を書いている道路もあります。
娘の大学周辺では、路上に○○大学→と大きく書かれているので
間違いませんね。
フォトグラファー 熊 博之さん ~負けてよかった
prof02.jpg
松山市在住のフォトグラファー 熊 博之さんを
未来ネットのメンバーMeilinさんからご紹介いただき
HPで作品を拝見して、是非私たちの活動のチラシをお願いしたいと
連絡をさせていただき、今日、顔合わせと初めての打ち合わせをしました

会場でお待ちしていると、一人の男性が・・・
↑のお写真で把握していたので、Kanadeさんと二人顔を見合わせ
首を傾げましたが・・・平日の日中にフリーランス風の男性が
一人で入ってくるということは・・・・
熊さんですか?・・・・
はい、熊です。あはは、散髪して短髪になったもので
わからなかったですかぁ?

素敵なお写真とはちょっとミスマッチなくらい人懐っこく
親切な熊さんと、仕事だけではなく、いろいろとお話が弾みました。

熊さんは、小学校から高校まで、サッカーのキーパーをされていたそうですが
小学校のときに、県大会の決勝戦で強豪校に負けて全国大会出場を
逃したそうです。4点も入れられたけれど、40分間攻められ続けて
誰の目にも「よくがんばった」そうで、終わっても清清しかったそうです。

勝ち負けは、結果だけで、内容は記録としては残りませんが
勝っても負けても、納得できる内容なら、後々それがためになる、という
お話は、28歳にしては、後々といってもわずかですけど
(私たちおばさんからみれば・・・)なかなか含蓄のあるお話しでした。
熊さん、10月22日、ロビーでウロウロしているそうですから
サッカー少年や、写真を上手に撮りたい人、是非捕まえてお話なさってくださいね!
↑の写真から短髪を想像して、見つけてみましょう!

メリッサは、人を巻き込む・・・とよく言われるのですが
熊さんも、撮影や編集だけでなく、当日会場にいらっしゃるとか
次回も何かお手伝いしましょう、とか・・・・
私が巻き込むのではなく、元々お持ちのボランタリーな気持ちが
共鳴するのでしょうね!

早速Kanadeさんは、来年から息子さんが県外に行かれるので家族写真を
お願いしたいと言われていました。
スタジオでかしこまった写真ではなく、その人らしい写真を
膨大な撮影カットの中から選んでくださる熊さんに
私も、写真嫌いの娘と思い出の写真をお願いしたいと思っています。
もちろん、お仕事としてお願いするのですが
すごく素敵なのに、財布に優しい金額・・・是非是非お勧めです!!

こんな魅力的な写真を撮られます。

sign.jpg

チコリ  ~乙女の涙
チコリ


ティートリーの花の記事にいただいたコメントで
庭にどのくらいのハーブがあるのか、というご質問がありました。
管理者のみコメントへのお返事がとても難しく、そのまま私が
お返事すると、管理者のみへの、コメントの意味がありませんので
こちらに項目をおこしてお返事させていただきます。

今、庭はカモマイルやセージの花が終わって、
チコリやマロウの花が咲き始めました。

チコリは、ハーブの花の中でも最も美しい水色といわれていて
「乙女の涙」と呼ばれています。
伝説では、戻らない恋人を待ち続けて亡くなった乙女がこぼした
涙から芽が出た、と言われていますが
じっと待ってないで、ボランティアで池の掃除や草引きしたら?
なんて、メリッサおばさんは注意したくなるんですよね・・・


何種類あるかは「顔」を見るまでわかりません。
去年まではあったけれど今年は顔が見られない、というハーブもあります。
ロシアンセージやフラックス、クラリーセージ、なども「今は無き・・・」です。
科で分けて表記したらいいのですが、ざっとお知らせします。
↓で「舅に抜かれた」の表記がありますが、
舅、本当にいい人で、仲良くやってますので、ご安心ください。
ハーブの芽を抜きまくるのも、好意からだと思っています。本当に。


セージ(コモンセージ、チェリーセージ、ボックセージ、ラベンダーセージ、メキシカンブッシュセージ、目デューセージ) ローズマリー5種程度、カモマイル(ジャーマン、ダイヤーズ)ラベンダー5種程度、
ゼラニウム10種類程度、タイム4種、ミント5種前後、マロウ(コモン、マーシュ)ロケット ヤロウ
タンジー マレイン レモンバーム オレガノ ディル フェンネル ソレル ソープワート
サラダバーネット ルー ボリジ サフラン レモングラス エキナセア カウスリップ ラムズイヤー
アニスヒソップ スイートバイオレット ジンジャー ドクダミ ワイルドストロベリー アロエ 
ギボウシ チャイブ ローゼル コーンフラワー ナスタチウム カレープラント クチナシ サントリナ
レモンバーベナ ローズ ハマナス マートル ティートリー エニシダ キンカン サンショウ
ローレル イチジク ザクロ カリン ビワ オリーブ ゴーヤ 



消失(撤去)したのは
ホースラディッシュ(大きくなりすぎ) セントジョンズワート(広がりすぎ)
アーティリョーク(大きくなりすぎ) ワームウッド(広がりすぎ)
セルフヒール ペパーミント(生存競争敗退)ベルガモット(増えすぎ)
ヒソップ バジル(1年草) パセリ コリアンダー レディースマントル
ルバーブ(畑に植えてほったらかしで舅に撤去された) コンフリー キャットニップ
マウンテンミント(生存競争敗退)ウォールジャーマンダー ターメリック 
ローマンカモマイル(自主退場)ステビア タラゴン サマーセイボリー チャービル
チーゼル クリムソンクローバー ルピナス ハニーサックル 
エルダー(葉が落ちるので舅に抜かれた)

久万青銅之回廊
seidou2.gif

久万高原町へ来るたびに、久万カントリーからの並木道を楽しみながら
何度ここへ続く門扉の前に佇んだことでしょう。
もう閉館していると思っていました。

それでも、外から眺めるだけでも、とこの素敵な美術館の前にやってきました。

今日も、松山から友人と3人で、開いていないと思いつつ
並木道や、風情のある建物を紹介しようと、やってきました。

門扉が開いているではありませんか!
半信半疑でエントランスまで進むと、長年想像していたよりも
何倍も、何十倍もすばらしい美術館が目の前に広がっていました。

受付でうかがうと写真撮影OKとのこと。
沢山撮影してきましたが、トップに掲載する写真は、どれをとってもその1枚では
「久万青銅之回廊」を代表する画像にはならず、
屋外の芝生から久万高原の山々を臨む写真を選びました。

とにかく、言葉では尽くせないほどの、静謐な空間に、見事な作品が
贅沢に展示され、圧倒されました。
一歩入ったとたん、「また何度も来よう」と思いました。

こちらは個人の所蔵品を展示した美術館だそうですが
特別宣伝もされていないようで、今日も私たち3人だけの貸切でした。
多くのみなさんにお教えしたい、だけどそっと大切にしたい・・・
そんな思いを、同行者たちも抱いたようでした。

室内では、ますロダンの「手」が迎えてくれました。
模造?いえ、本物だそうで・・・・
ダイナミックな作品から、歴史的価値の高いもの、思わず笑顔になる
可愛いものなど、沢山ありすぎて・・・
こちらはその一部です。

P1070229.jpgP1070226.jpgP1070247.jpg

P1070235.jpgP1070249.jpgP1070227.jpg

こんな可愛いものものも!

P1070252.jpgP1070250.jpgP1070256.jpg

屋外も本当に素敵!

P1070262.jpgP1070238.jpgP1070244.jpg

美術館を楽しんだ後は、館内の一角で、美味しい紅茶とクッキーをいただきました!

P1070270.jpgP1070272.jpg

今日は、娘の母校と上浮穴高等学校のジョイントコンサート
そして、青木農園のラベンダー園オープンという、いくつもの目的がありました。
そちらは、また改めて・・・・








ティートリーの花が咲きました
teatree.jpg

庭のティートリーが咲きました。
アロマテラピーでは、最強と言われている植物ですが
お花を実際にご覧になったことがあるアロマセラピストは少ないと聞きます。

アロマは医療と自然療法の間にあるものではありますが
植物の恵みであること、自然と共にあることなど
十分な理解を持って関わっていただきたいと、いつも思っています。

P1070203.jpg

父の命日 
今日は父の命日、7回忌になります。

2003年9月4日・・・今から8年前
日記の中で、「いつか、どこを探しても居なくなる日がやってくるでしょう。」
と書いています。
一番恐れていたことでした。
この世のどこにも居ない・・・どこに行っても会えない・・・
父が亡くなる前は、子供に戻った私が「お父ちゃんお父ちゃん」と
泣きながら父を探している夢を何度も見ました。

「千の風になって」のように、大好きな人たちが、風になって
いつも傍にいてくれるのも嬉しいですが、やはり
そこに行けば会える場所、も嬉しいです。
お墓参りをしながら、ふと、お墓は、亡くなった人のためだけではなく
生きている人のためにもあるのだと思いました。

母と一緒に墓参に行くと、「お母さん来たよ!」と墓石に話しかけていました。
ここに居る、という嬉しさや安心感・・・
私は散骨を希望しているのですが、子どもたちがもし望むなら
滅多に来ない彼らのために暗い墓穴で我慢してもいいかなあと思うようになりました。

父は、「自分の葬式に、大事な仕事や約束が入っていたら来なくていい」
と常々言っていました。
親が居なくなれば、周囲の方々が親の代わりなのだから
そちらを優先しなさいと。

言葉通り、金曜日に亡くなり、土曜日の通夜、日曜日の早い時間に
葬儀を済ませ、関西の従妹たちは、仕事を休まなくてよくて助かった
といいながら帰っていきました。

私も、父や母と同じように、「適当な」日程で、
子供たちと別れていきたいと願っています。
西行のように・・・あんなに偉い人ではありませんが・・・
願わくば桜の下で春死なん・・・
できれば、手のかかる時期の孫の世話をしてからゆっくりと・・・



**************
2003年9月4日

huruiwayazi11.jpg


古岩屋寺

小さい頃、よく父とここへ来ました。
父に手を引かれて歩いた山道が今では途中まで舗装道になっていました。
小さな橋を渡ると川べりの祠を通って、流れを間近に見ながらまた
もとの道に戻る脇道があります。沢へ下りるその道が好きで、一人走って降り、
合流点で待っている父のところへ走って戻ったりしていました。

大きくなると、父は好きな写真を撮ることを楽しみにカメラを持って出かけ、
私は川に下りたり、鳥の声を聞いたりするのを楽しみに一緒に出かけました。
学生時代を親元から離れて暮らしていたので、帰省の度に父は
古岩屋寺に行こう、五段高原に行こう、と楽しみにしていました。
その頃には、少し興味が薄れてきていましたが、父をがっかりさせたくないと
楽しそうに同行しました。でも現地でそこに立つと、緑に包まれてとても
気持ちが良く、やっぱり来てよかったなあ、と思っていました。

国民宿舎古岩屋荘で実施するイベントの打ち合わせに
久しぶりにここへやってきました。
打ち合わせが終わって、沢に下りてみました。
見上げると、父が立って待っていたあたりには、木漏れ日がさしていて
でも、誰もいませんでした。あ、居ないんだ・・・と思ったとたん
泣きたいくらい、あの日に帰りたくなりました。
今父は病院に居ます。そしていつか、どこを探しても居なくなる日がやってくるでしょう。
今、私の周りには、家族や友達や、大勢の支えてくれる人たちがいて、
父と別れる準備が出来ていますが
親を亡くすまだ小さな子供たちが世界中にたくさん居るということを思うと胸が痛くなり、
自分に何ができるだろうか、と考えました。

*********************


自助論 ~子どもたちの望ましくない未来
子どもたちには、大きな使命があると思うのです。
この国の未来・・・人と人が支え合い、幸せに生きる国
そして地球の未来・・・環境破壊や化学物質、核汚染から守る
そんな大きな使命を果たすためには、
いじめや喧嘩で仲間を減らしている場合ではないのです。

壮大な使命を果たすには、一人でも多くの子どもたちが
「力を合わせて」大人になっていかなくてはならないのです。

しかし彼らの目の前にある「手本」はあまりにも暗いのです。
原発事故、災害復興という大きな問題の前で、陣取り合戦に終始する政治家
責任逃れに嘘に嘘を重ねて迷走する社会。
子どもたちはじっと見ているのです。
困っている人に協力するどころか、ここぞとばかり更に攻撃を加え
そのことで、本来向かうべき障壁をさらに大きくしています。

そんな愚かな大人の姿を、なぜマスコミは毎日毎日
子どもたちの目に曝すのでしょう。

愚かな政治家を選び、認めてきたのは、私たち国民です。
サミュエル スマイルズの自助論によると
国民が優秀なら優秀な政治家が育ち、国民が幼稚なら幼稚な政府になるそうです。

自助論


まずは私たちが幼稚な国民からの脱却を目指しましょう。
「お上」が隠そうとしたがるような発言にも耳を傾けてみましょう。

自助論については多くの方々が、HPやブログで詳しく紹介されていますので
そちらをご覧ください。




プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する