メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
NNNドキュメント’12 放射能を浴びたX年後
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シンポジウムでお世話になった伊東さんが制作された番組を拝見しました。
深夜の時間帯ということで、録画予約はしていましたが
最後までオンタイムで見ることができました。

ビキニ環礁での水爆実験で多くの漁船が被爆したことや
放射能が世界中に撒き散らされたということは、今では知る人も多い事実ではありますが
今回、放射能がどのように流れていったかを、図説してもらって
改めて恐怖を感じました。

私の結婚前の本籍地は高知県宿毛市、新生丸の母港がある場所です。
高知を愛する父が本籍地を移さなかっただけで、私は
愛媛で生まれ育ちましたが、先祖の墓所はあの海を見下ろす場所にあります。

墓参に帰ると、見ず知らずの人が、バケツ持っていきなはい、
車はここに置いていきなはい、と親切に声をかけてくれます。
一生懸命働き、優しさにあふれたこの町の人が遭遇した悲劇に改めて涙しました。

遠い遠い60年近く前の出来事・・・そう思った人もいらっしゃるかも知れません。
しかし、伊東さんがこの番組を今世に出されたことは
この「X年後」に意味があると思うのです。
放射能被爆は、かなり高濃度でないかぎり、直後には影響がわからないのです。

私たちは、学校で、日本人に癌が増えたのは、食生活の欧米化が原因、と教えられました。
確かにそれもあるとは思いますが、過去に浴びた放射能の問題をなかったことにして
食生活の改善を考えても、意味がないと思います。

伊東さんのフェイスブックにこんなコメントをしました。
「私はどんなに絶望的でも、明日を信じて木を植えていきたいと思っています!」

伊東さんも、徒に恐怖を抱かせるためではなく、同じ悲劇を繰り返さないように
正しい情報を迅速に、という思いで世に問われたのでしょう。
この問題に生涯をかけて挑む高知県の山下先生も
谷川で小さなカニがセメントの堰を崩すように、
コツコツと小さな穴をあけ続けると言われていました。

私たちも、いつまでも幼稚な国民で眠ったままではいけないのかも知れません。
そして、生き残った人たちから学び、絶望ではなく希望を、探していきたいと思いました。

それにしても、米原子力委員会の機密文書を南海放送が入手、ってキャーかっこいい!!
振袖と献血
最近は来年の成人式の貸衣装は1年前の年末年始に選ぶのだそうですね。
我が家のうさぎは年末年始にゆっくり帰ることができなかったので
丸1日予定の無い日曜日に帰省してきました。

祖母が新調してプレゼントしたいと申し出てくださったのですが、
新調すると、手入れをしながらその着物しか着られませんが
お店によっては、一度契約を結ぶと、その金額のお着物を
結納まで何度でも無料でレンタルできるようなところがありますので
いろいろなのが着られて楽しいからレンタルにしよう、ということになりました。

勿体無いな~、振袖禁止令が出ないかしら・・・なんて思っていましたが
振袖を身に着けた娘を見ると、感慨深いものがあります。

この2枚で、迷いに迷ってまだ決まっていません。
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自分が楽しい思いをしたときは、誰かにも幸せのお裾分け・・・
母がよく言っていましたが、親のそんな一言って、案外意識に残っているもので
私も出来るだけ、そのようにしています。

今日は、帰りに二人で献血をしました。
うさぎはまだ誕生日が来ないので、18歳、初めての献血です。

献血ルームで、初めてなので、200ccでお願いしますと伝えました。
本人も申し込み書には200ccに○をつけたそうです。
ところが、いざ採血というときに、ぜひ400cc献血にご協力を、と言われたそうです。
血液を400ccくらい抜いたってどうってことない、と
言われるかも知れませんが、その400ccが体内に存在して
バランスが取れているわけですから、世のため人のためとはいえ
初めての献血は200ccに、と事前に私が言っていたので
本人も、200ccで、と一度は断ったそうです。
しかし、血液の状態もとてもいいし、健康なので、是非、と押し切られたそうです。

離れたところで採血していたので、終わってから聞きました。
ノルマがあるのでしょうが、本人の意向を無視したやり方をとても
残念に思います。

感動の一日 ~コムズフェスティバル
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昨年は、主催者でありながら、私用で欠席してしまったのですが
今年は午前中の開会行事や、クミコさんのトークショーにも参加しました。

友人の中にクミコさんのおっかけをしている人が何人もいます。
素敵な人だとは思っていましたが、今日までただそれだけでした。

素晴らしい歌声は、歌手ですからもちろんなのですが
彼女の内面の温かさが姿や声にもよく表れていました。

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クミコさんは、2010年3月11日、その夜行われるのコンサートの
リハーサルを石巻市でなさっていたそうです。
老朽化が進み、クミコさんのコンサートを最後に建て替えることになっていた
市民会館の地下で大きな揺れに遭遇されたそうです。
揺れがおさまって、なんとか屋外に出たクミコさんとスタッフの人は
命からがら高台に逃れ、振り返るとみるみる市民会館が波に飲まれていったそうです。

全てのことは1時間(揺れ~津波)で終わったそうです。
情報が無く、ラジオからは、「あなたの傍に一人の人はいませんか?
声をかけてあげて励ましあって朝を待ちましょう」というメッセージが
繰り返し流れていたそうです。
その1時間は、激しい雪が降り、神様なんていないのか、と思ったそうですが
街の灯りが消えたその夜は、快晴で、空いっぱいに明るいほどに星が輝いていたそうで
天に昇った沢山の魂が生き残った人を照らしてくれているように見えたそうです。

その後、被災したピアノの改修に協力する活動を続けておられるそうです。

コンサートの後、CDを買う人の列に並びました。
みなさん一言二言お話されていたので、私も、午後からのシンポジウムを運営する者です。
終了後に参加者全員で手をつないで写真を撮ろうと思います、と話しました。
クミコさんは、顔を上げて温かい眼差しで私を見て、まあ、素敵なことですね。
いい会になりますように、と言ってくださいました。

午後からのシンポジウムは、準備にややドタバタしましたが、
パネリストの甲斐芳子さんがご持参くださった手作りのお茶や食べ物に
参加者は大喜び、何もかもが、私たちが普段いただいているものとは
ぜんぜん違って、命を育む、そんな美味しさにあふれていました。

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内容的には、伊東さんの、マスコミの裏側のお話と放射能汚染
甲斐さんの素敵な山暮らし・・・まとめにくい話になりましたが
コーディネーターの松井先生、なんとか着地させていただき、ありがとうございました。

フロアからも、原発について専門的かつとてもわかりやすい発言をいただきました。
作ってしまった原発を、停止したとしても、安全性を保つために
多額の費用がかかるそうですが、電気(お金)を生み出さないものに
多額の投資ができる民間企業はないことなど、よくわかりました。
安全に運用することに全精力を傾ける、という選択を
するしかない、という現実もあるということを知ることができました。

難しい中身に、午前中の感動を忘れていた私でしたが
松井先生が、みんなで写真撮るんですよね~と思い出してくださって
残った方々で、手を繋ぎ、肩を組んで記念撮影をしました。

この日、この時間にここにお集まりくださった皆様とこれも何かのご縁ですから
ここで語り合った思いを共有し、拡げていかれますよう願っています。

パネリストの甲斐さんご夫妻
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沢山の美味しい食べ物やどんぐりコーヒー、野草茶、桜茶、そして温かな思いをありがとうございました。

パネリストの伊東英朗さん
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全国放送の最後の編集を終えた足で帰途につき、松山空港に1時半という
ギリギリの時間にかけつけてくださってありがとうございました。

ジ・アース編集長故忽那修徳氏夫人早苗さん
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バックナンバー全巻をご寄贈くださってありがとうございました。
みなさんに見ていただき、欲しい方にお持ち帰りいただきました。
今見てもとても新しい忽那さんの記事が、再び愛媛のみなさんの心に広がっていくことでしょう。

最後になりましたが、松井先生、ありがとうございました。
今日も少年のように好奇心にあふれておられましたね!
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こころの手紙   ~RICO神島さん
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RICOさ~ん、とここ数日思っていました。
「おはよう日本」というラジオ番組のインタビューを預かっていたのが出てきたのです。
返さなくていい、とは言われていたのですが、お返ししなくちゃ、と
思っているうちに仕舞い込んでそのままになっていました。
郵送しようかな、と思っていたところに、RICOさんから電話がありました。

5枚目のCDが出来たんだけど買ってくれない?とよく通るお元気な声で。
最後にお会いしたのは、5,6年前。

その後、子供たちの中学の定期演奏会にお誘いしたところ
わざわざ来てくださったようで、私はお会いできなかったのですが
受付の保護者の方が、「RICO神島さんが来たけど、誰の知り合い?」と
ざわざわしていました。
すごく目立つ人ですから・・・(笑)もちろん「私よ」なんて言いません(笑)

その翌日、お電話をいただき、「中学生の吹奏楽なんて初めて聴いたけど
健気で、いい音で、感動して泣いちゃったわよ~」と言っていただきました。
その後は、なかなかお会いする機会がなく、リサイタルのチラシを
ポストインしていただくだけになっていました。

久しぶりにお会いしたいわ、ということになり、RICOさんのご近所にある
「うちカフェみけ」でランチのお約束をしました。

まあ、どこに居ても、姿も声も目立つ人ですから・・・・
タダモノではないのはすぐにわかります。
新作のCDをすぐに聴きたくてお店でかけてもらいました。
すると、みけの店主、KAZUKOさんが、私も欲しい~と
3枚目と最新作の2枚もCDを買ってくださいました。

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3枚目には、RICOさんが、全国「かまぼこ板の絵」展覧会に感動してその場で歌った
「こころの手紙」も収録されています。
この曲は、春に姫山小学校の全校生で歌うことになっているそうです。
かまごこ板の絵、といえば、今度のシンポジウムでパネリストとして
ご参加いただく伊東さんも、かまぼこ板の絵を題材に番組を作っていると話すと
その伊東さんが、RICOさんの番組を作って、全国版にしてくださった人なのだそうです。
ご縁ってどんどん繋がって、どんどん広がるのですね!
RICOさんが地元より、県外での活動が多いのも、伊東さんのおかげなのだそうです。

郵送料の80円をケチって、ランチデートしたんじゃ、元も子もないわよね~と笑っていましたが、
2月10日の出雲大社松山分祀のコンサートチラシも置いていただき
CDも宣伝してくださるとか・・・
RICOさんも、また打ち合わせなんかあれば、こちら使わせてもらうね~と嬉しそうでした。

今日もwin-win みんなが嬉しい一日でした。



番町小学校PTA家庭教育部 学習会
番町小学校1

お話をいただいてから、本日お伺いするまでに、担当のNさんと
何度かメールのやり取りをしました。

具体的な質問を箇条書きにして、わかりやすくお伝えくださったので
対応し易く、内容の決定もスムーズに進んで当日を迎えました。
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今まで、いろいろなところにお伺いしましたが、
みなさんが、「とても良かった」と言ってくださるところは
私が特別頑張ったわけではなく、
担当の役員さんのご準備や、当日の運営、また、参加くださったみなさんの
聴いてくださる姿勢や、好意的な空気などが一体となって、
会の雰囲気を高めてくれるのだと思います。

校長先生には、開会前にご挨拶をさせていただきましたが
ご多忙のなか、1時間半の講座を熱心にお聞きくださり、
終了後も校長室で、学校にハーブ園を作りたいと活き活きとお話くださいました。

PTAのみなさんの、温かく協力しあう様子を拝見して
自分もかつてPTA役員をしていた頃を思い出しました。
私が経験したPTAや子ども会は、なぜかとてもピリピリしていました。
ミスがあったら責められる・・・そういう緊張感がありました。

当時の私たちより、今の若い人たちの方が
成熟していると感じることがよくあります。

放ったらかしていても、いつの間にか子供が育った時代も過去にはあったと思いますが
今は子育てがいろいろな意味で難しくなっていると思います。

子供を取り巻く危険、身近に自然が少なく、いじめや受験・・
お母さんたちも、心休まることが少ないと思いますが
子どもたちを支えるためにも、お母さんたちに元気で
楽しく過ごしていただきたいと願っています。

番町小学校家庭教育部のみなさま、講座にご参加くださったみなさま
本当にありがとうございました。
今日、一番幸せだったのは、きっと私だと思います。

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掲載させていただいた写真は、
担当のNさんからお送りいただいたものですが
以下のような言葉が添えられていました。

************
先生にお送りして先生のHPで写真掲載されることは、
・番町小学校
・写真に写っている方
・PTA調査広報部
・PTA家庭教育部
から了解を頂いております。どうぞお使い下さい。
***********

ということで、使用させていただきました。
本当にいろいろとご配慮いただきありがとうございました!






パネリスト 伊東英朗さん 
1月28日 コムズフェスティバルで、私たちのシンポジウムにパネリストとして
ご参加くださる、伊東さんですが、以下の記事のように、当日午前中まで、日本テレビで
編集作業をして、松山空港に13:30着!
シンポジウムも、翌日の放映も楽しみですね!
といっても、深刻極まりない内容ではありますが・・・・

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コムズde遊ぼう
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毎年の恒例行事になりましたが

多くのお客様にお越しいただきました。

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ハーブの関心のあるお客様との出会いもさることながら
普段はなかなか会えない会員の交流の場でもあります。

終了後、事務局会を実施しました。
全くのボランティア。それもそれぞれに本業を持ち
家庭を持ち、ですが、骨惜しみせず協力してくださる方々に
心から感謝の気持ちでいっぱいです。

会場はポコアポコ。
6名の事務局のうち2名は、ご家族のご病気でお休みでしたが
4名の記念撮影をマスターにお願いしました。

マスターのズームは、カメラ機能のズームではなく
「カメラが近づいてくる」ので、大爆笑・・・もう笑いが止まりませんでした。
最初は、ヘンだなあと思いつつ、我慢していたのですが
2枚目3枚目、と毎回ぐーっと近づいてくるカメラに笑い始めるともう駄目でした。

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でも、楽しい雰囲気のよくでた集合写真になりました!
会員のみなさん、これから、機能的に動く事務局に乞うご期待です!
好きなものを見て暮らす ~第三金曜日教室
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次回の予定を確認していたときでした。

Kさんが取り出した、キティーのスケジュール帳の可愛らしさに注目が集まりました。
Kさんは、お若いですが、進学塾を経営するしっかり者、
チャラチャラしたお嬢さんではありません。

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スケジュール帳を撮影させてもらったのですが
鞄の中はもっと可愛いですよ~と
キティフリークのKさんが、財布やキーホルダー、ポーチなど
次々と取り出して見せてくださいました。

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洋服は、洗練されたモノトーンが多い方ですが
身に着けるもの以外はこんなに可愛いのです!

そうこうしているうちに、私も、私も、と
手作りのバッグや、ストラップなど他の方も次々と見せてくださいました。

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この教室は、お子さんが幼稚園や小学校の若いママさんたちが多く
いつも華やいでいます。
洋服もただ、着ているだけでなくコサージュやブローチで
素敵にコーディネートされています。

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自分が同じ年齢の子供を育てていたころを振り返ると
おしゃれなど二の次三の次でしたが、こちらのみなさんは、ご自身の身だしなみや
楽しみもきちんとして、お子さんたちも多い人は5人、3人
少ない人でも2人、と忙しいはずなのに、お子さんたちをとても大切に
丁寧に育てていらっしゃいます。

家電もどんどん便利に効率よくなっているとはいえ
最近の若い人のパワーや能力には本当に感心します。

ということで、まずは形から見習おう、と
私もシンプルな洋服には、アクセサリーを・・・と思っています。

これ、目の前のケーキを撮影しようとしたら自分しか写ってなかった写真です。
このニットには、アクセサリーをつけたことがなかったのですが
教室のみなさんを見習って、これからはもっとおしゃれをしたいな、と思います。

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橋下改革 残念・・・ ~人はパンのみに生きるにあらず
全国に先駆けて大阪市の改革を急ピッチで進めている橋下市長に
拍手喝采している人も多いことでしょう。
私も実はその一人だったのですが、市民交響吹奏楽団の直営をカットするという
表明を聞いて、とてもがっかりしました。

家族が音楽が好きだからではありません。

やはり、「全てに明るい」人はいないのだな・・・というがっかりです。

芸術は、贅沢なもの、食べるものがあってその次、といわれても
人はパンのみに生きるわけではないのですから、
食べるものや住む場所を確保されたとしても、そんな味気ない生活では
人の心が豊かになるはずがありません。

子供のころに日曜学校で神父さまから聞いた話ですが
ずいぶん昔ですし、記憶も曖昧ですが、こんな話をうかがって
胸が熱くなったことがあります。

外国の遠い遠い町で、飢饉のため、食べるものが乏しくなってきたときに
辻楽士の足元に、農民が、パンのかけらや、わずかなミルクを置いていったそうです。
それは、自分の食べ物を削ってでも、音楽を続けてほしいという
意思だった、というような話でした。
その後、その町がどうなったのか、辻楽士が実は神様だったのか
そのあたり、全く覚えていないのですが
貧しい農民でさえ、音楽が暮らしを潤してくれることを知っていたわけです。

強いリーダーシップを発揮する人は、一人で全てを知ることはできなくても
せめて、ブレーンには、科学や芸術など、広く人の営みに関わることに
明るい人を集めてほしいものだと、思います。
そうでなければ、いつか「独裁」による合理化によって
人の心が荒んでいくのではないかと心配しています。
待ち時間有効利用作品
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年を越えましたが、バッグが完成しました。

みなさんから、うさぎちゃんへのプレゼント?と尋ねられるのですが
女子大生はこんなの持ちません。
私にも似合わないとは思いますが、こういうものが好きなのです。

縫っている間、幸せいっぱいになります。

実はこれ、PCに向かって作りました。
使用中のレッツノートの動きが悪く、「待ち時間」に
チクチク縫っていたのです。

今は、何でも秒速で起動しないといけないようですね。
生き馬の目を抜くウォール街ならいざ知らず、
個人が家で書類作成やメールを書くくらい
秒速でなくてもいいと思うのです。私は、ですが。

人はいつからこんなに待てなくなってしまったのでしょうね。

連絡が滞ってご迷惑をおかけしましたが
有料で購入したいくつかのアプリケーションを削除して
少しは動きやすくなりました。
リスト「伝説」より 波の上を渡るパオラの聖フランシスコ
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子どもたちに明るい未来をNETのコンサートでいつも素敵なピアノ演奏をしてくださっている
木元優希さんが出演する、桐朋学園大学音楽科出身者の演奏会を楽しみにしていました。

ところが、午前中から取り込みがあり、いけそうになくなりました。
家で待機しなくてはならなくなったのです。
諦めていたところ、事態が思いがけなく早く収拾して、
間に合わないかもしれないけれど、市民会館に駆けつけました。

ほとんどの信号が青、会場至近の駐車場に空きがあり
走って会場に滑り込みました。
優希さんの直前の演奏が終わる前に到着し
ゆっくりと座席に座って演奏を楽しむことができました。

私は3歳から15年もピアノを習っていましたが(嫌々・・・)
リストを弾いたことがありません。
先生から、リストは手の大きい人でないと弾けないと聞かされていましたが
手が大きくないからではなく、能力の問題を、優しく摩り替えてくださったのでしょうね。

憧れのリストを、夢見るような笑顔で楽しんで弾いている姿を見て
「才能」を感じました。
友人のマリさんは、「低音域もいい音出てたしストーリーを感じた」そうです。
さすが~元ピアノのセンセイ・・・
私は、優雅な上腕の動きに感心しました。
森はるみ先生のダンス教室で鍛えられたしなやかさは
美しい動きとなって奏でる音をさらに印象深くしていました。

後半とアンコールしか聴けませんでしたが、上質の演奏を堪能させていただきました。
今年が第一回だそうです。
来年の第二回がとても楽しみです。

普段にも増して、バタバタした一日でしたが、美しいリストの調べが
ご褒美となりました。



まつやまRe.再来館講座 ~大学入試センター試験1日目
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まつやまRe.再来館での講座でした。

リサイクルを推進しているセンターですから、ゴミになるものを
作りたくないし、あるものを使って、それが役に立つもの・・・
そしてハーブの魅力を感じられるもの・・・・というころで
レモングラスのポット敷きを教材に選びました。
籠編みの経験をお持ちの方には容易いのですが、初めてという方には
レモングラスという柔らかな自然素材を使っての編み方は難しいかも知れません。

本当は、干したレモングラスを使います。
十分に乾燥していないと、編みあがってから乾燥した場合、緩くなるからです。
でも、レモングラスの良い香りはきれいな緑を体験していただきたくて
3日ほど乾燥させた青々としたレモングラスを使って練習しました。

レモングラスはたっぷりありましたので、お持ち帰りいただいて
乾燥させて、また作っていただくようお願いしました。

P1080760.jpgメリッサの見本
P1080766.jpg参加者の作品!

そういえば、今日は大学入試センター試験1日目

我が家の浪人アザラシも受験しました。
バッティングしていることに気づいたのはもう間近になってからです。
手帳にセンター試験を書いていなかったので
自分が空いているから、そこに入れてしまったのです。

メリッサ ごめん、先に出るけど、遅れないように行ってね。
アザラシ わかった

メリッサ 雨が降ったらどうする?
アザラシ 振ったときに考える

メリッサ 自転車が途中でパンクしたらどうする?
アザラシ 自転車はパンクしても乗れる

なんだか、息子思いのチョー過保護母みたいですが
間近まで忘れているという根本的なところで抜けてますから・・・・

それにしても・・・・
地理B受験者のアザラシいわく、試験中にそっと訂正の紙を机上に置かれて
この訂正は解答には関係ありません、って書いてたけど
それならわざわざ配らないでほしい、どこが違ってるのか気になった、と
訂正プリントを見せてくれました。
脳トレより難しい間違い探し・・・


正解は、沖縄と北方領土を小さな点で書き加えている。
ついでに、地中海あたりに島をポチっと書いているけれど・・・・
沖縄や北海道の人の住民感情には配慮しても、受験生への配慮はどうなんでしょう?

メリッサ 気になって出来なかった?
アザラシ そんなわけないやろ、もともと出来ん。

あ、そうですか・・・・
松井教授と伊東ディレクター
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1月29日のシンポジウムの打ち合わせのため
コーディネーターの松井先生とパネリストの伊東さんをお引き合わせしました。

え?こんな間近に?
え?パネリストってコーディネーターが選ぶんじゃないの?

そうなんです、松井教授、いつもの私の無茶振りにもう慣れたようで
ご専門分野から少しはずれたテーマでも快くお引き受けくださり
結果、いつも参加者には大満足な「料理」をしてくださるのです。

松井先生は、理系ですが、情緒豊かな文章でファンも多く
愛媛新聞の四季録でさらなるファンを増やしました。

伊東さんは、アラスカ同行取材で一躍有名になりましたが
8年前から放射能汚染について地道に取材を続けている人で
製作番組が私たちのイベントの翌日、日本テレビ系列で全国放送されます。

そんな松井教授と伊東さんですが、
実は今日が初対面でした。

伊東さんは、50年前に、ビキニ島水爆実験で日本全土が被爆した事件を
ライフワークとして8年前から取材されていましたので
話題はそちらへ・・・・
私たちには衝撃の事実が次々と・・・・全身の力が抜けるような気がして
重苦しい気持ちになりましたが、ふと、目の前の伊東さんを拝見すると
本当に柔和な笑顔で、穏やかに話されているのです。

「伊東さんは、今お話されている以上の情報をお持ちと思いますが
どうしてそんなに平静で落ち着いていられるのですか?」とつい質問してしまいました。

伊東さん曰く
「自分は隠されてきた事実を調べて、国民に知らせるということに
使命感を持っていて、そのことができることに満足している」と仰います。

今回のシンポジウムで、このことを避けて話を進めることも可能ですし
その方がやりやすいのですが、それでは、実体のない絵空事になるので
辛い現実も直視して、その中から生きている限りよりよい生き方を
求めていけるような会にしよう、ということで意見がまとまりました。

1月28日 午後3時~5時 松山市男女共同参画推進センター 国際交流室へ
ぜひお越しください!


ジ・アース   ~ガロパン一日教室平日バージョン
ジ・アース


平日バージョン教室に近所に住む、旧友Kさんがご参加くださいました。
彼女のご主人は、17年前に急逝されたのですが、
ジ・アースという地域情報誌を編集出版されていました。

当時は私はこの本にあまり関心を持っていませんでしたが
亡くなられた後、見たい人に見せてあげて、と全39冊をいただきました。

自宅で眺めているうちに、この取材編集をされた
忽那修徳さんにお会いしたかったな、ととても残念に思いました。

故郷の里山や、伝統工芸を伝える人たち、文化人・・・
さまざまな郷土が誇る財産を丁寧に、上質の紙質で冊子にされているのです。

1月29日のシンポジウムで、展示して見ていただきたいとお話すると
参加してくださることになり、残部をご持参くださって欲しい方に
差し上げる、ということになりました。
貴重な財産を申し訳ないと思いましたが、心ある人に見ていただければ
主人もきっと喜ぶ、と快く提供を申し出てくださいました。

37号の目次です。
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復刻版を、出版できたらとふと思いました。
加筆はせず、古いものは削除して、でも今に新しいことばかりなのです!
絆  ~八幡浜 伊方 長浜
14日に必要なレモングラスを干しているときに雨に濡らせててしまい
足りなくなってしまいました。

生徒さんたちにメールでお願いしたところ、快くご提供くださり
受け取ったレモングラスを並べてみると、
私にくださるために、刈ってくださったみなさんとの絆を感じて
本当に幸せに思います。

市内周辺は、もう枯れたり、刈り込んだりした人が多く
八幡浜にいただきに行きました。
ご公務中でしたが、時間休をとって、ちゃんぽんツアーに同行いただきました。
水曜日で商店街がお休みということで、ホテルのレストランでちゃんぽんをいただきました。

倉庫のみかんをくださるということで、
伊方町にある倉庫までご一緒させてもらいました。

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左手の裏側が原子力発電所になります。
原発の町に入ると、広い道路、近代的なトンネルが目につきました。
住民のみなさんは、原発にお勤めの方も多いと思います。
ただ、ここまで広い道路や立派なトンネルまで望んでおられるのだろうか?と
疑問に思いました。交通量の少ないこの場所にかける費用を安全対策に使った方が
よほど住民のためになると思いました。

久しぶりに濱屋さんが開いているときに通ったので
ヒラメとフグ(豪勢ですが、お遣い物です・・・・)をいただきました。

西村京太郎先生絆の会に、会員としてではなく
西村先生の功績に敬意を表して寄付させていただきました。
郷土のすばらしい人を子供たちに伝える事業への少しでもお役にたてばと思いましたが
年間1000円と僅かな金額なので、会報は郵送ではなくファイルをメールで
結構ですとお伝えしました。

20年以上、この水槽で暮らしているコブダイのモブちゃん・・・
今日も元気でした。

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ペイ・フォワード  ~NHK文化センター三越サロン教室
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今月のテーマは「柚子」

お菓子は、柚子クッキーや柚子入りカップケーキなど
レシピはたくさんありますが、おせち料理によく登場する
柚子の甘煮にしました。

そうなると、お茶はやはりお抹茶がいいと思って
手持ちの道具を持参して、新年ミニお茶会をしようと思いました。
道具を取り出して用意しているうちに、ふと
折角なら、私のお茶より、師匠のたてたふんわりと全部泡、のような
お茶をみなさんに・・・と思い立ち、お電話をしてみました。

教室は1時半から。
当日の午前10時半の突然のお誘いでした。

師匠は、お友達の家に行かれていたようでした。
ご無理をお願いしたのですが、その時は、どれほどのご迷惑を
おかけするかということに思い至りませんでした。

2時過ぎに、教室の扉を開けて入ってこられた師匠の姿を見て驚きました。
お着物で盛装されて、たくさんのお茶碗をご持参くださっていました。
お正月だからみなさんにと、高価なお茶碗をご持参くださっていました。

生徒さんたちは大喜びで、おいしいお茶に目を細め
鈴のように鳴るお茶碗を不思議そうに皆で覗き込んだり
幸せな時間が流れました。

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私はその傍らで、とんでもなく厚かましいお願いを
してしまったことを反省し、悔やんでいました。

師匠は、笑顔でみなさんにお茶を振舞ってくださいましたが
お友達の家から、大慌てで帰宅され、お食事もそこそこに
身支度をして駆けつけてくださったことでしょう。

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ドアを開けて入ってこられたときのあのお姿を目に焼き付けて
私も、だれかに無理なお願いをされたときに
可能な限り、応えよう、好意を周りの人に伝えよう、送ろうと、心に誓いました。



ガロパン1日教室(休日バージョン) ~Harley-Davidson
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ハーブ教室なのに、なぜHarley-Davidson?ですよね~

今日は、ガロパンシェフのお母様(私のお茶の師匠)が
絹の反物を茜で染めてみたいといわれるので、
大緊張で、とりかかりました。

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着物にされるわけではなく、切って小物を作られるようで
それなら、そのサイズに切って染めた方が、ムラになりにくいかも・・・と
60cmサイズに裁断してから染色を始めました。

布自体はよく色の入り易そうな感じでしたが
普段染めているようなシルクの柔らかいスカーフとは
厚みや硬さが全然違うので、染めながら不安でした。

ずっと泳がし続けて、まあ、なんとかきれいな茜色に染まりました!

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温度が下がるまで、ガロパンのパンと飲み物をいただきながら
あれこれお話をしました。
昨日、東儀秀樹さんの文化講演会をラジオで聞いて、すごくよかったという
お話をして、講演の中ではお話されなかったけれど
東儀さんは、Harley-Davidsonに乗られているはず・・・・
大鼓の大倉正之助さんもHarley-Davidsonに乗られてますよ~と
お話しながら、師匠はハーレーをご存知かどうかなど
思いもしないで、お話を続けました。

そして、教室を終えて、お店を出ると!
な・な・なんと・・・Harley-Davidsonが駐車場に入ってきたのです!
え~うそ~!というタイミング・・・・

師匠を呼びに行って、今お話ししたバイクが来ました!と
師匠:「うわーこれ?」
そうなんです、知らない人にとってハーレーといっても
それがオートバイだということさえもおわかりでなかったようでした。
そういえば、それはオートバイだとは一言も言いませんでした。

声をかけて、写真を撮らせていただいたのですが
私と同年輩か少しお若いくらいの落ち着いた方で、
一番好きな角度があるので、そのアングルで撮ってください、と
撮りやすい位置にバイクを移動させてくださいました。

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そのアングルがこちら・・・
ナンバー写ってもいい、と仰いましたが、一応消しました・・

harlay1


今日も、心がほっこりうれしい一日になりました!

ただ・・・
自分は知っているからといって、相手もわかっているとは限らないのですよね。
興味関心が無ければ、ご存知ないことがあるのだ、という
あまりにも当たり前のことに気づきました。
今更ですが、人様にお教えして謝礼をいただいている身としては
そういうことも常に心しておかなければ、と猛反省しました。

今まで私の話に???だったみなさま
私も気をつけますが、これからは、どうぞご遠慮なくご質問くださいね。


感涙・・・・
久しぶりの、何も予定がなく、どこにも行かない日曜日

見渡せば、家事はいくらでもあるのですが
昼食後のひととき、ネットサーフィンをしていました。

そこで、昨年11月にお伺いした広島県の上級校「緑の風景」の生徒さんの
ブログを見つけました。
杜の街 ハーブハウス便り

もともとのテーマは「世界の自然療法」だったのですが、主宰の高松先生とご相談して
もう少し実質的なお話・・・ということで、私がライフワークとする
「コンディショニングハーブ」をメインにお話させていただきました。

みなさん、とても好意的に受け入れてくださったので
楽しい気分で教室を後にしましたが、こんな風にまとめていただいて
本当に感激・・・大荷物でしまなみ海道を渡って行って、慌しい一日でしたが
改めて満足感や感謝に浸っています。

ご紹介した「菜根譚」も、すぐに購入してお読みくださっているようで
はっきりしたフィードバックがあると、本当に励みになりますね。

こんな私でも、こんな風に良いところを見つけていただけると本当に嬉しいです。

今、フォトグラファーKUMAさんのご協力のもと
HPのリニューアルにとりかかっていますが、
イメージ先行の私に、KUMAさんからは、伝えたいことをもっと具体的に文字で、
と言われています。

そう、伝えたいなら、伝えたいことをストレートに・・・ですね。



三姉妹?
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お正月休みも終わった初めての休日
南予方面からハーブティーの購入を口実に、生徒さんというよりは
すっかりお友達付き合いさせていただいているお二人がやってきました。

お昼をご一緒することになり、行ったことのないお店がいいね、と
先日友人に連れて行ってもらったMOKUに行きました。

moku1.jpg


それぞれの飲み物の注文はこちら。
私はたっぷりのロイヤルミルクティー
あとのお二人はかわいいキャラクターが描かれた飲み物を。

たくさん喋って笑って、楽しい一日でした。
心地よい時間・・・
分析することもないのですが、ふと気づいたことは
一番年長の私は実際は末っ子。
真ん中のNさんは実生活では中子ではなく
一番年下のMさんはは実生活では3人姉妹の第一子

つまり、実生活では体験できない立場がなんとなく
心地よかったのかなぁ・・・・

フォカッチャのお店ですが、Mさんのナンカレーフォカッチャが
野菜たっぷりで美味しそうでした!

P1080714.jpg

ブルーリボン賞ノミネート!
昨日ブルーリボン賞のノミネートが発表されました。

我らが佐々部清監督は監督賞のトップに!(50音順だと思いますが・・)
作品賞にツレがうつになりまして
また、主演男優賞に、日輪の遺産、ツレがうつになりまして の堺正人さん
主演女優賞にツレがうつになりまして の宮崎あおいさん
助演女優賞に 日輪の遺産の 麻生久美子さん!

5部門にノミネートされましたね。
すごいです!

監督おめでとうございます!



コオニタビエラコ ~七草粥
250px-Lapsana_apogonoides_konitb01.jpg
(ウィキペディアより)

昨年の記事に、親切な方からネットからいただいてきた画像が
間違っている、とご指摘をいただきました。

私は、どこかから借りて来た画像には、必ずその旨を表記するようにしています。
昨年、我が家で実際に栽培しているものではないので、
七草粥のサイトから画像をいただいてきたのですが
そこにあった現代のホトケノザは毒草だそうで
正しいホトケノザは コオニタビラコ なのだそうです。

ご指摘くださった方!ありがとうございました。
セーシェル ~神様の島
kuscover.jpg


神様っているかも・・・と思う瞬間ありますよね?

年末のある朝の私がそうでした。
ずっと憧れていたことを、さあ、ご覧!と神様が目の前に出してくださった・・・
そんな感激がありました。
ある民放の番組で特集されていたのです。
リビングの片付けを黙々としていたのですが、ふとTVをBGMがわりに・・・
とスイッチをいれたとたん、セーシェルの特集が始まったのです。

セーシェルへの憧れは、遥か遥か昔のことです。
クスコというグループの「ヴァージンアイランド」に収められた
「セーシェル」という曲に心惹かれて、どんなところだろう?
という興味が募りました。
しかし当時は、Googleやyahooも無く、百科事典で調べてみるのが関の山でした。

その後、LPレコードですが、クスコのアルバムを買い集め
行ったことのない遠く、美しい島や国々に思いを馳せていました。
私がそんな風に思っていた頃の、セーシェルは、イギリスによる計画的植林で、
石鹸の材料になるココナツヤシの木ばかりが広がっていたことを番組で知りました。

その後、地元の人たちの手によって、元の自然に戻していったそうです。
それは、伐採でも植林でもなく、ヤシの苗木を見つけたら根気よく抜き
風や波が運んでくる自然をただひたすら30年待ったものだそうです。

今では、豊かな森が広がり、世界有数の生物多様性を保つその島は
ただ見るだけの入島料で、十分な収入を得られるまでになっているそうです。
当時は、何も手をつけてない自然がお金になるとは
誰も思わなかったそうです。

今、私たちの国は、海をきれいにしよう、といって植林をしたり
地元の人の生活のために一度中断したダム工事を再開したり
統一性のない国づくりに右往左往しています。

本当の指導者とは、何代も先の子孫のために、我慢をすることも
国民に納得させることのできる人ではないでしょうか?
自然の力は、どんなに立派な建造物も凌駕してしまいます。
それなら、自然に還らないような建造物をなるべく作らず
自然の生態系による防御力を守るということの方がいいのではないかと
久しぶりに「セーシェル」を聴きながら、ため息をついています。
日本人は国難をどう乗り越えてきたか ~金岡秀郎教授
なんだか難しそうなタイトルで、NHK文化講演会、というと
無理~と言われそうですが、
これが、なんともすごく面白かったのです!

1月7日に再放送がありますので、ご紹介いたします。

昨年12月25日の夜、世間はクリスマスですが、私は台所で
黙々と食器を洗っていました。

台所のラジオは、第2に合わせたままですから
あるときは、「毎日ロシア語」が流れていたり
気象通報が、南鳥島の天気を伝えていたりします。

ちょどその時間帯にこの文化講演会が流れていました。
洗い物が終わっても、座り込んでずっと聴いていました。

内容の面白さに加えて、金岡先生のお話のわかりやすさ、で
とても興味深く楽しくきくことができましたので、
ご興味のある方は、ぜひ再放送
1月7日午前6時~7時をお聞きください。
詳細はこちらをご覧ください。

金岡教授は、ご専門の立場から、過去の国難の山場として
蒙古襲来を例に挙げて、時の指導者、北条時宗が、どのように
国難を乗り越えたかをお話くださいました。

今の日本の政治家は「ぶれる」ということをよく言われますが
当時二十歳そこそこであった、時宗が、全くぶれずに指揮することができた一因を
彼の信仰によるものとして紹介されています。
時宗は臨済宗を信仰していたそうです。
臨済宗は、神仏に頼るのではなく、厳しい修行を通して
自分を鍛え抜き、ゆるぎない精神を作ることを目指しているのだそうです。

確かに、楽をして人が成長するはずはありません。

金岡先生が紹介されたエピソードの一つ、つい笑ってしまったものをご紹介します。
当時の記録に残っていたものだそうです。

当時日本の戦いは、「やあやあ我こそは・・・」と名乗りを上げ
鏑矢を開始の合図に打ち上げたそうですが、ひゅるひゅると打ち上げると
「敵兵どっと笑い」一気に攻め込んできた、のだそうです。

未曾有の国難を迎えた私たちですが、過去にも多くの国難を乗り切ってきたことを
知ることで、勇気や希望が湧いてくるような内容でした。





年賀状
毎年、年末の最大ストレスが大掃除と年賀状作りなのですが
年が明けて、年賀状をいただいて、眺めていると
来年こそは、もっとオリジナルで素敵な年賀状を早めにつくろう!と思います。
しかし結局、付け焼刃。

今年など、画像にHappy New Yearというロゴを
入れてAをつけた方がいいかな~いらないよな~、とか思ううちに
入れ忘れて、ハーブ関係以外の方々には祝詞のない、年賀状をばらまいてしまいました。

今年もよろしくお願いします、という内容ですので
年賀状ということはわかると思いますが(苦笑)

毎年いいなーと思う先輩の年賀状をご紹介します。
↓こんなのです!

2012nengazyou.jpg

葉書いっぱいにベタ打ちの、見た目は味も素っ気もないものですが
毎年こんな感じで近況を書かれています。
今年は、赴任先の香港から高速艇で1時間ほどのところにある
マカオのマラソン大会に出た話題でした。
上半分はマカオの地形や歴史について書かれています。
中間より少し下にマラソン大会に出た報告。
最後に、走り終えて奥様に電話したら、すっかり忘れられていたという
オチがついて、ついあはは、と笑わせていただきます。

年を追うごとに、同年代の友人から、体調を崩していたとか
職場復帰したとか、健康不安が垣間見られる近況が多くなります。
健康を害して退職した、という学生時代の親友に久しぶりに電話をしました。

「きっと治るよ。また会おうね」と電話を切りました。
病気をしている人には、不愉快なお気楽な言葉だったかな・・・と
心配していたら、メールが届いて声を聞いて元気になった、嬉しかったと
書かれていました。

病気をしたり、家族を亡くした人に連絡を取るときには
気を使いますが、知らん顔より、絶対いい、「大丈夫?」
と電話する方が絶対いい、年賀状って素敵。そんな風に思った年の始めでした。

あけましておめでとうございます。
eyes04621.jpg

みなさま

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

穏やかで明るい年になりますように!





プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



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