メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
希望は「持つ」もの ~1年間ありがとうございました。
挨拶20121231

年末に、今年一番の言葉に出会い感激しています。
希望は「ある」のではなく「持つ」もの。

http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html


「この人から少しでも多くを学び受け継ぎたいと、時間と競争する思いで・・・」
上記の記事の冒頭の言葉です。
今私は植物の世界で、同じ思いを持って急ぐように訪れている場所があります。
その方からは植物のみならず、「生きること」を沢山教えていただきます。

高橋孝弘さん・・・私たちの組織とは別組織ですが、
今は解散した「えひめハーブソサエティー」の会長さんでした。
聖書のハーブをわかり易く伝え誤解を解くことに力を注がれていました。
主治医から宣告された余命は11月・・・でもまだまだお元気で、
広大なお庭の管理をお一人でなさっています。

高橋さんのところへ通うようになって、目からうろこが落ちたことがあります。
それは「考えの違う人を説得するために消耗するのではなく、
同じ思いを持つものが結束して励まし合い、高めあうことの方が大事」ということです。
反対したり妨害する人が居たとしても、仲間で力を寄せ合って魅力的な力のある活動を続けていけば
いつかは伝わる、結局それしかできないのではなく、それがベストの選択だ、と思います。

長く共に歩んでくださったみなさん、
そして今年お会いして心を寄せてくださったみなさん、来年もどうぞよろしくお願いいたします。


良いお客になろう! 
成美もにこど20121227

航空会社のチーフCAをしている夫の従姉が、珍しく国内線、それも松山へのフライトで
ステイがあるということで、一緒に食事をしました。

夜は営業していないもにこど2に無理をお願いして、美しい夜景と美味しい料理を楽しみながら
久しぶりの再会を楽しみました。
会社の倒産と再生を観た、なかなか面白い人生だわ、と笑顔で話す強さ・・・
私の日常とは全く違う話を沢山聴けて、とても楽しい時間でした。

彼女が言うには、嘗ては飛行機に乗るお客様はそれなりのプライドを持って乗ってこられていたけれど、
今は格安航空券で誰でも乗れるので、困った人も多いそうです。
いろいろ話を聞いているうちに「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」という本を思い出しました。
友達との待ち合わせでパラパラ眺めていて、面白そうだったので買って帰りました。
ファーストクラスに乗りたいともビジネスエリートにもなりたいと思うわけでもありませんが
(というのがいけないのだそうですが)
人として当たり前のことが書かれているのが、却って面白かったのです。
たとえば、ファーストクラスに乗る人で「ペンを持ってない人はいない」とか
「手帳も荷物もシンプルでコンパクト」とか「すぐにお礼を言う」とか。
至極当たり前のことがCAを感動させる、その理由は
「注文の多いエコノミーとビジネス、手間のかからないファーストクラス」
という言葉に集約されていると思います。
ファーストクラスに乗る人・・・つまり自分のことは自分で始末して、人に迷惑かけない人、
どんな相手にも敬意を払う人のことなのです。
自分もそうありたいと思いますが、何しろ「クラス」が「エコノミー」なもので・・・


ファーストクラスに乗る人

リンデンティーonレモンマートル ~香川 野崎教子先生
野崎20121129

JHS香川支部の野崎先生のご自宅にお邪魔した時にいただいたハーブティーです。
お庭のリンデンの花にユーカリの葉をハートに切って浮かせています。
ちょっとした工夫が、いただく時の「わあ!」という感動に!

野崎さんは、ご自宅のリビングがハーブと手作りのお人形で溢れています。
大好きなものに囲まれて暮らしていると
野崎さんのように、いつまでも少女のように可愛らしく素敵で
いらっしゃることが出来るのだなあと思いました。

日々の暮らしに追われていることに怠けている自分を反省すると同時に
折角の人生、不愉快なことや辛いことを味わうより
野崎さんのように、幸せなもので身の回りを満たして
笑顔で暮らしたいな、と思いました。

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お人形は素敵な作品が沢山ありましたが、ご自身のご家族をイメージして作られた
この作品が一番好きでした。
温かな雰囲気が、見る人誰もが、自身の懐かしい家族の思い出を想起されるのではないでしょうか。

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クリスマスプレゼント
クリスマスプレゼント20121

昨年まで、子どもたちには本や手袋など小さなものを買いためておいて
詰め合わせて贈っていました。

モノがどんどん増えるのもどうかと思っていたので
今年は、娘には私のお気に入りのスワロフスキーのペンダントを贈りました。
お揃いでいつかつけようと買っておいた水晶のペンダントトップも一緒に。

クリスマスプレゼント20122クリスマスプレゼント20123

息子には、気分転換にと作っている本棚磨きの手伝い

出費ゼロでしたが特に不満も言われず、私としては自己満足ですが
心のこもった贈り物ができたと思っています。

昨年から英国渡航歴が1か月未満だと献血できるようになったので
クリスマスイブの献血も・・・・と思って献血ルームに行きましたが
うっかり8月に献血をしていて、成分献血しか受け付けてもらえず
その成分献血もO型は足りているそうで、こちらはできませんでした。
計画性の無い性格がここでも露見して悲しいです。
来年は計画的にやっていきたいと思います。

プロアナウンサー朗読会 ~盲導犬と一緒に!
朗読会20121224

萬翠荘でプロのアナウンサーによるクリスマス朗読会がありました。
ディケンズの「クリスマスキャロル」です。
私は福井一恵さんにお誘いいただいて参加しました。

朗読会201212243

萬翠荘の一室で、それほど大人数は入れないようなところで、
お茶の間で見聞きしているプロのアナウンサーの方々が朗読してくれるのです。
こんな贅沢な会はありません。
俳優さんのように登場人物ごとに声色を変えて緩急絶妙、とても雰囲気のある朗読でした。
素晴らしかったです。

朗読会というと、ああ、その話は知っている、という人がいるのですが
たとえば音楽ならラフマニノフの1番をもう知っているから聴きにいかないという人はいません。
ところが朗読となると、知ってる話だから、いいわと言われる方がいらっしゃいます。
知っている曲でもそれぞれの演奏者の演奏を楽しむように、
朗読会も朗読者の読み方伝え方、声色、など朗読者の個性や技量を楽しむものなのだと私は思っています。

また次の機会もあるようですので、是非聴きに行かれてみてください。

盲導犬


私の前のお客さんは盲導犬でした。
時折見かけることはありますが2時間近く、間近に見たのは初めてでした。
盲導犬は、ずっと伏せの姿勢で、待っていました。眠っているわけでもなく退屈そうな様子には見えましたが、
動いたり声を上げたりすることは一度もなくじっと飼い主の横に伏せて待っていました。
この写真は朗読会が終わって会場が明るくなったときに、起き上がって座っているところです。
盲導犬って本当にすごいですね。
今、盲導犬不足が深刻のようです。

日本盲導犬協会では、受刑者によるパピープロジェクトも始まっているようです。
受刑者=悪とは限りません。そして相互作用により受刑者の社会復帰にも貢献しているようです。
こういう活動が広がっていくといいですね。
http://www.moudouken.net/puppyproject/index.html
HPからクリック募金もできるようです!

http://www.moudouken.net/

Merry Chiristmas ! ~So This Is Christmas
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クリスマスソングは星の数ありますが、どの曲も本当に素敵です。
楽しいはずの日ですが、なぜか私にはどの曲もちょっと哀愁があります。
ジョン・レノンの歌うこの曲が好きですがセリーヌ=ディオンも素敵です。
右下隅の△をクリックしてお聴きくださいね!

Merry Chiristmas!

世界中の人に、幸せが降り注ぎますように。






晴れ着
前撮り201212233

私は成人式に振袖を着ませんでした。
当時は少数派ではありますが、私の友人は着ない人が多かったように思います。
しかし、その夜、泣いている母を父が慰めているのを見て、ショックでした。
母は私の振袖姿を見るのが楽しみでお金を貯めていたようでした。
終わってしまった一日を悔いても時間は戻ってきませんでした。
深く反省した私は、大学の卒業式に振袖を着て、母を呼びました。
当時は逆に大学の卒業式に振袖なんか着てる人の方が少ないし、
親が来る人はもっと少なかったのですが、私は胸を張って振袖で母と平和公園を歩きました。

我が娘は誰に似たのか、振袖を着るのを楽しみにしています。
当日は赤の振袖を着ますが、青をレンタルして、前撮りをしました。
無駄な贅沢、と思っていましたが、振袖姿の娘を見ると、親ばかですね、嬉しかったです。
田口恵子さんのエコバッグ
田口バラバッグ

このバッグを持っていると、ほとんどの方の目に留まって、素敵!と褒めていただきます。
私のハーブ教室に来てくださっていた、エコクラフト作家の田口恵子さんの作品です。
お気に入りの紙ナプキンを切り抜いて特別な工法で貼っているのですが、
ペイントしたとしか思えないような感じです。
車の座席から転がり落ちても中身が散らばらないよう、巾着を付けてもらっています。
中へ折り込むと、全く邪魔にならず、何もない籠として使えます。
彼女は、1センチ単位で希望のサイズに籠を作ってくれるので、家の中の整理など、とても重宝しています。
本当の絆のつくり方
星の王子様


今朝友達から長い反論メールを受け取りました。
出かける前でしたので、取り急ぎ返信しました。「やっぱり長く友達でいられたはずだ、と心から思っています。
反論もあるし、強く共感するところもあるし、それをまっすぐ伝え合うということは最近の人間関係では
なかなかできない。」と感謝の言葉だけを伝えて続きは後程、と出かけました。

当たり障りなく人と付き合う、また、意見が違えば黙って離れる、
そういう深まりの無い人間関係(関係ともいえない)が楽でいいのでしょう。
私も最近はそのどちらかが多く、また職業柄どんな人とも好き嫌いを意識せずに付き合う必要もあり、
それが習い性となって、相手の言葉や態度に鈍感にならざるを得ない毎日でした。

そこへガツンと古い友達からあなたの言うこともわかるけれど、私はこう思う、と言われたのです。
耳に痛いことを言われると不愉快に思って疎遠になる人もあるかも知れませんが、
そこは、長い付き合いでお互いに気心が知れていることに加え、私自身も少しは成長したので、
私ごときにこれほどの情熱のこもった言葉を書き送ってくれることを素直に喜びました。

今月の「100分de名著」はサン=テグジュペリの「星の王子さま」です。
まさに絆をつくることについての話題です
。昨日の第3回放送では、「飼いならす」というちょっと変わった言葉がテーマでした。
つまり人との絆を作ることについて述べられています。
友達というものは、出来上がったものがそこにあって出会うのではなく
互いが相手を受け入れて自分を変える勇気を持つこと。
時間をかけて共同作業によって関係を作っていくここそとが絆なのだと。
飼いならすとは、どちらかが相手を意のままにするのではなく、
お互いが、相手を受け入れ共に成長することなのだそうです。
言いたいこともぐっと飲み込んで当たり障りなく付き合うのは、
「友達」ではなく「知り合い」だと私は思います。
そう考えると、ある程度同じレベルの意識や知識が無いと、友達にはなりえないのかもしれません。
年齢も立場も違っても友達になれるのは、そういう意識が近いところにあるからだと思います。
知識というのは学力や学歴ではなく、物事を見る目、吸収しようとする心・・・そういうものだと思っています。

3m近いメール(冗談です)をくれた友人は私よりもずっと才媛ですし、読書傾向は正反対に近いのですが、
私も3m(こっちも冗談)の返信をすることで、さらに深まっていく・・・といいですね。
素敵を重ねる日々 ~広田せい子先生
雨露201212172

昨朝、広田せい子先生からお電話をいただきました。お時間大丈夫?と言われて、はい!と言ったものの、
お茶の稽古に間に合うためにはそろそろ出かけなくてはならない時間でした。
でも、ここで電話を切れば、私からお電話できるような方ではないので、
お稽古の時間が始まる時間を過ぎてもお話をうかがっていました。

先生のお部屋からなのでしょう、素敵な音楽が流れていました。
娘の話題の後、ふと思い出されたように、フランスから買って帰った
四季咲きミモザの芽が出たというお話をなさいました。
娘が生まれたときに、内祝いの品に、ちょうど満開だったミモザの花をメインにした
「なおこのポプリ」を添えたのです。もちろん広田先生に、そのことをお話したことも、
娘が3月生まれということをお話したこともありません。
驚いて、実は・・・とお話すると、まあ、素敵なお話ね、と言ってくださいました。

私がHNをメリッサと名乗っているのも、広田先生が「ミセス・メリッサ」と呼んでくださるからなのです。
メリッサはレモンバームの学名です。広田先生はずっと植物を学名で呼ばれます。
この日もミモザという名前は最初の一言だけで以降、学名のアカシアでお話をされました。
そんなやり取りから始まった一日、何を見ても、先生の「まあ、素敵」が心の中に響いていました。

広田せい子さんをご存知ない方も沢山いらっしゃるようです。
私 たちハーブ愛好家には神のような人ですけど。
NHK趣味の園芸でよくお見かけしていました。広田先生のお庭でハーブレッスンを受けるのが夢でした。
腰痛が悪化されて、もう叶わぬ夢かと思っていましたが、お元気になられて、
今はお手玉を持って東北を回っておられるそうです。広田先生にお会いするたびに、
もっと勉強しなくては、と思い、熊井先生にお会いするたびに、素敵に暮らしたいと思います。
今はイギリス人のベニシアさんがもてはやされていますが、ベニシアさんは生き方の先生。
ハーブの栽培や利用の第一人者は広田せい子先生だと思っています!

広田せいこハーブブック




陶里ヶ丘散策2 ~春秋窯
工藤寿栄子さん時計

砥部町陶里ヶ丘
もともとこの土地は、陶芸家工藤省治氏の工房が、ぽつんと1軒あった場所です。

奥様の寿栄子さんの魅力に惹かれて時々お邪魔しています。
このたび後期高齢者になられたそうですが、可愛らしくて元気で軽々と動く姿は
向かうべき人生のお手本のような方です。

寿栄子さんのアトリエにあった時計の大きな作品に心惹かれました。
真ん中の時計だけが本物です。
じっと見ているうちに、過去から連綿と続く時間の流れの中で、「今」だけが本物ということを感じさせられました。

工藤さんご夫妻のすごいところは、著名人も私のような無名の者も分け隔てなく迎えてくれるところです。
伊丹十三氏が、久万美術館でお茶を飲んだ湯呑がどうしても欲しくて、工藤さんの工房を自ら訪ね
ご自宅のお湯のみを工藤さんのものにされた、というエピソードは有名ですが
工藤さんご本人とお話したときに、ああ、そんな人も来たなあ、という程度です。

寡黙な省治さんに対して、寿栄子さんは、最近の話題をいつも面白おかしく紹介してくださるのですが
こんな人が来たわよ、と紹介されたのは、サッカーの中田秀寿・・・アポなして突然来て
省治さんと肩を並べてろくろをひいて帰って行ったそうです。
子規の研究でも著名なドナルド・キーン博士や、歌手で俳優の世良正則さんなど、
著名人がぞろぞろやって来るそうですが、私みたいな無名の者も変わりなく歓迎してくださって本当に嬉しいです。

キーン博士P1110691.jpg世良正則

寿栄子さんはご自身のアトリエから息子さん陶里さんの工房、そして省治さんの工房まで
くまなく見せてくださいました。
省治さん、寡黙ですが、じっとしてないんだそうで、手を休めることなく作業なさっていました。

工藤省治さん


陶里ヶ丘散策1  ~吹工房
村上さんランプシェード

砥部町陶里ヶ丘
若い陶芸家たちのために砥部町が丘の上に、窯を持つことが条件で格安に用意した住宅地です。
15年前ですから、今はみなさん若いとは言えませんが、新しい作品の発信地にはなっています。

吹きガラス作家村上恭一さんの工房。
棚に並んだ作品ばかりに目を奪われていましたが、
蕾から零れ落ちる露・・というより一滴の涙のようなランプシェードが素敵でした。


和敬 ~クリスマスを楽しむ茶の湯の心
茶花20121217

今年最後のお茶の稽古日でした。
師匠がご自身の師匠から頂いたお茶碗をご紹介くださいました。
そのお茶碗には「和敬」という名前を付けていただいたそうです。
「和敬?どこかで聞いたような・・・」と思ったとたん、姓に和、名に敬のつく人から
DVDが「届きました!」とメールが来ました。これも本当かい?と思われそうですが・・・
FBでご紹介したところ、早速ご本人からコメントがありましたので、作り事ではありません(^_^;)

和敬とは、茶道の世界で重んじられている心で「心をおだやかにして慎み、相手を敬うこと」
という意味だそうです。
彼女は松山在住の頃、私のNHK文化センターのアシスタントをしてくれていましたが、
いつもニコニコして、私のお粗末なレッスンを、勉強になった楽しかったと「絶賛」してくれるので
彼女にも喜んでもらえるよう、一生懸命準備をしていた頃がありました。

名前って不思議ですね。親御さんから「敬」という名前をいただいて、どんな人に対しても
謙虚に敬いを持って接する人に育ち、誰からも好かれる人柄が人を幸せにし、
結果的にご自身の願いが叶って活き活きとしています。

お床のお花は・・・えええ!ハーブじゃありませんか!
一昨日師匠の息子さんのお店で一日教室をさせていただきましたが、
その時にご紹介したオリーブやローズマリーで作る簡単リースをアレンジされて、
クリスマスバージョンの茶花にされていました!
良い香りがして、楽しくて、先生によると、お茶は本来「自由」を重んじるものなのだそうです。
自由すぎる気もしますが・・・素敵です。
ケモタイプ
ローズマリーケモタイプ


今年最後の伊予教室でした。
保育士さんたちなので、手先がとっても器用なグループですが気持ちがとても素直できれいで前向きな人たち。
何かを提案すると、目を輝かせて参加する!と。
こういう先生にお世話してもらえる子どもたちって幸せですよね。

今日はホワホワホイップボディークリームでした。温度管理をミスって、ホワホワにならなかったのですが、
みなさん少しも不平を言わず、容器の中でゴイゴイ混ぜて、ほら~ホワホワ!うんうん、これで大丈夫!と。
本当にありがとう!好意は必ず自分に返ってきますよ~

それはさておき、クリスマスのハーブ、ローズマリーについてご紹介し、ケモタイプの説明をしました
。ハーブを楽しむレッスン、それもホームケア、セルフケアで
ケモタイプの使い分けまでする必要があるとは私は思いませんが、
知識として知っておいてもらいたいと思ってご紹介しました。
成分分析表を付けてケモタイプ別に品ぞろえをしているブランドは少ないので、
普段愛用しているマギーティスランドに加えて、ローズマリー・シネオールとローズマリー・ベルベノンを
嗅ぎ比べていただきました。
本当は同じラインで3種類嗅ぎ比べてもらうのがいいのですけど・・・・
どこの精油がいいですか?とよく尋ねられるのですが、ここが一番とは、簡単には言えません。
香りの好みもありますし。私は香りも好きですが、マギーティスランドさんが好きなので使っています。

そういうと、製品の品質と販売者とは違うだろう、と言われる方がいらっしゃるのですが
どんな物づくりも、作り手の思いはちゃんとできたものに反映されていると思うのです。
購入者側が商品を選ぶときには、どんな人が作っているか、というのは一つの目安になると思います。

ちなみにマギーティスランドの精油は今は国内で詰められていますので、
純粋にマギーさんの思いが詰まっているかどうかは不明ですけど。

人の輪
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2008年3月にオープンした 北川村 モネの庭に「光の庭」
すっかり植物も馴染んで、良いお庭になってきました。

ここに来るたびに
梅錦の社長とモネの庭の庭責任者川上さんをお引き合わせしたときの、幸せな時間を思い出します。

北川村という小さな村が運営する「モネの庭」が新しい庭をオープンするにあたって
ある程度大きくなった植物が必要なのに、お金が無くて購入することができず
探しあぐねていたときに、閉園した梅錦ガーデンをそのままに維持されている
山川社長をご紹介しました。

新しい庭の図面を持参して、夢いっぱいに説明する川上さん。
好感を持たれた社長は「たくさんのみなさんに見ていただいたら植物も喜ぶし私も嬉しい」
ということで「好きなだけ差し上げます」と快諾、数百万円分の大きなオリーブの木やハーブ類が
無料でモネの庭にお嫁入りし、山川社長はオープンセレモニーにもわざわざ出席されたそうです。

人の輪というのは、どちらか一方だけが得をするようでは、輪ではありません。
みんなが喜んで嬉しいことが「輪」だと思うのです。

では、それを見ている私はただの「お人よし」?
いえいえ、喜びに溢れた人の姿を間近で見せていただくことは
いい映画を見たり、いい音楽を聴いたりしたときに得られる幸福感に匹敵すると思うのです。

P1010324.jpgP1010326.jpg社長夫妻と川上さん

梅錦ガーデンは、欲しい人にハーブをわけていたらきりがないし
不公平になるので、個人には誰にもわけないことにしています。
モネの庭の移植スタッフが、メリッサさん、何かいるものある?と
きいてくださったので、ずっと大好きだったフサアカシアが欲しい・・・
でも私は個人だから・・・というと
「モネの庭がいただいて、それをメリッサさんにプレゼントする形にしよう」と
言ってくださって、掘り起こし作業中の梅錦ガーデンに行くと
根鉢をムシロで包んで、植木屋さんが運ぶようにしてくださっていました。

そのフサアカシアは我が家の一番日当たりのいいところで
毎年たわわに花をつけてくれます。
ミモザというほうが、みなさんには、馴染みがある名前でしょうか?
花を見るたびに、あの幸せな出来事を思い出し、エンドルフィンが沢山でます。
ちょうど節分の新酒絞りの日でしたので、
社長が自ら蔵に行き、詰めてくださった「立春生絞り新酒」を私もいただきました。

P1060192.jpgこれは今年のもの。
梅錦新酒ラベルの裏にはおみくじがあります!

また、手土産に持って行った、春泰堂さんの酒まんじゅうは、
梅錦の大吟醸を使っていると、ご紹介したら、「それは買いにいかなくては」と
お店の場所を詳しく聞かれました。
春泰堂のおじさん、梅錦の社長が来て、びっくりだったでしょうね。

身体にいい健康食品や、フィットネスクラブに行くよりも
こんな幸せの輪に加えてもらう方が、安上がりで
「思い出して」何度も恩恵に預かれますから、長続き・・・
でも、だから、輪を作っているわけではありません。
何となく生きていたら輪の中にいた、そんな感じです。

子供たちにも言いたいのですが、
世の中は損でも得でも無いことの方が多いと思うのです。
相手の幸せを心から願っていれば、いつか自分にも幸せが還ってきます。

私も20年以上前に、ただただ人の幸せを願ったことが、
今、私や家族をとても助けてくれています。
ここに書くにはもう少し時間が必要ですが、いつかご報告しますね。
思いは必ず通じて、人生を豊かにしてくれるという実体験談を。

2015年9月4日 追記

思いは通じ、願いは叶いました。
目標に向かってそれぞれに学業に励む子供達
思い通りの仕事を楽しんでやっている夫
多くの友人に恵まれて、大好きなハーブの魅力を伝えている私。






SPACE BALL
SPACE BALL

以前ご紹介したプラネタリウム制作の第一人者 大平貴之さんの新たなプロジェクトです。

プラネタリウムが大好きです。
ただ、それを「自然」とは思っていません。美しい芸術として楽しんでいます。
プラネタリウムが「自然」になりうる時は、宇宙や自然を心から愛する「解説」が
加わった時だと思っています。

それはさておき、この素晴らしい360度のプラネタリウムは1月27日までなのだそうです。

http://www.spaceball.jp/about/

是非全国を巡回してほしいです!

このサイトで見つけた野口総一郎さんの宇宙での写真と坂本龍一さんの音楽とのコラボアプリを見つけて
早速購入(170円です!)し、ワクワクしながら癒されています。

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園芸福祉講座
園芸福祉講座20121213

園芸福祉概論というちょっと堅いテーマで、広島にある上級認定校の高松雅子先生にお越しいただきました。
私が高松先生の教室に講師としてお邪魔しているので、バーターということで、
かねてよりのお約束でお越しいただきました。
園芸福祉というと、お身体の不自由な方々と一緒に園芸を楽しむ、というイメージでしたが、
もっと広い意味の、全ての人を対象に一緒に園芸を楽しむという魅力的な活動であることを教えていただきました。
植物と触れ合うことで人はどう感じるかとか、私たちが大切にしている植物とのかかわりを広く紹介する意義など、とても素晴らしい気付きをいただきました。

前日から松山入りされた高松さんと話していて、何を一番やりたいか、という話題になりました。
高松さんは、園芸福祉をメインになさっています。
9月に来られた宮本里美先生は造園のプロフェッショナル。
魅力的な講師のお話に触れるたびに、「造園をもっと勉強したい」とか「園芸福祉を勉強したい」と思うのですが、
人生の時間は限られていますし、本当に自分が目指すことを掘り下げてもっと勉強しなくてはと思います。
折角「専門家」がお友達なのですから、自分が「専門家」を目指す必要はありません。

同じハーブの道を歩いていますが、私はハーブを使って生き方までも大きく含めたトータルヘルスとセルフケア。
そして子どもたちに植物の不思議や魅力を伝える環境教育。
古典文学の中で愛されてきたハーブたち。
資格を沢山持つということは、特別な能力を持つ人以外はそれだけ一つ一つは手薄になるように思います。
頑張っている人、魅力的な人に会うということは、自分の道を見つけていく道標にもなりますね。

講演後に近くのレストランでランチをしました。
折角のチャンスですから講演を聴くだけではなく、食事やお茶をご一緒して
生身の先生と交流することを生徒さんたちには勧めています。

今日は香川から熱心な生徒さんたちが4名(+引率野崎先生)お越しくださいました。
私の生徒さん達には、この5名の方々の姿勢も勉強になったことと思います。
たかがハーブ教室ですが、学ぶ心のある人はどんなことからも学びを得て
自分を磨くことができると思います。

ポーリー


クリスマスサシェ
うさぎとバラのサシェ

クリスマスに贈るサシェ
うさぎは小さなお子さんへ。中身はラベンダーまたはディルシード。
素敵なレディにはバラのサシェを。
1時間半のレッスンで両方の仕上げは難しいので、うさぎの頭部は完成させて、ボディも縫って持参しました。
手芸教室ではないので、楽しんでいただけたらいいな、と思います。

うさぎは息子が小さい頃、彼が来たベビー服で作ったのが原型です。
思春期の難しい時期も、机の引き出しに入れてました。
今も持ってるようです。

一見届いてなさそうな「想い」もちゃんと届いているのですね。きっと
幸せの葉っぱ
セイロンベンケイソウ

信じてもらえないと思いますが・・・事実です。
子どもたちに明るい未来をNETのメンバー、Nさんに「近くに行ったら連絡してお渡しするね。」
とお約束していた本を膝に置いて、製菓材料店の駐車場に車を入れ、
もし彼女が在宅なら届けようと思ってメールをしようとしたら・・・
目の前をNさんが歩いて通過したのです!!!
私の手にはお渡しする本が・・・こんなこと、信じられませんよね。
彼女の家の前でもないし、日にちの約束をしたわけでもないですし。
師匠のパッチワーク展が今日までだった!と慌てて出かけたついでですから。でも本当なんです。
会釈して通り過ぎた彼女を携帯電話で呼び止めて、偶然の遭遇にお互い驚きました。
そして彼女がご自宅から持ってきた「幸せの葉っぱ」と呼ばれているセイロンベンケイソウをいただきました。
「幸せもらっちゃったら悪いわ」というと「十分いただいてますからいいです」そんな嬉しいやり取りで、
ここのところドジドジ続きでヘコんでした心が晴れてきました!
この植物は1枚の葉っぱから芽や根が沢山出るので、マザーリーフとも呼ばれています。
そんな話をFBに書いたら、友人から「葉から芽草」とも呼ばれていると教えてもらいました。
いろいろ呼び名がありますが、私はやっぱり「幸せの葉っぱ」がいいです!

ほとんど世話をしなくても元気に育つので、ミラクルリーフと言われることもあるそうです。
また、花を咲かせるのはとても難しいようで「幻の花」とも呼ばれているようです。


高砂庵 ふたたび
日本3大私庭の一つ高砂庵が新居浜にあります。
私は「公開中」という看板を見てふらりと立ち寄り、その後2回、合計3回この庭を見せていただきました。
ところが、この庭は滅多に公開されていなくて、地元の方でもほとんど見たことがないことがわかりました。
もう一度行きたいと思ったのですが、諸事情から今は公開されていないとか・・・
youtubeで全景という動画がありましたが、全く全景ではありません。
数えきれないほどの盆栽が並んだ盆栽園や芍薬園などすごいお庭です。
あの3回、本当に奇跡的だったようです。

http://www.youtube.com/watch?v=6Y9uZszB3sQ
宇和島紀行スペシャル
伊東さんのデスク

いつもお世話になっている南海放送ディレクター伊東さんのFBより
星野さんのカレンダーが嬉しいですね!!!

*************

編集が進む「宇和島紀行スペシャル」。
放送日時を発表しま~す!
今月29日(土)午後2時30分から3時30分までの1時間です!年末、ご家族皆さんでゆったりとご覧ください!

案外知られていない宇和島の歴史情報が盛りだくさんです。

放送日に向けて時間はどんどんと過ぎ、
どんどんと過ぎるということは今年が終わるという事・・・。

写真、手前に見えるカレンダーは、もちろん12月。
このカレンダーは、アラスカロケでお世話になった方が送ってくださった大切なカレンダー。
今は亡き写真家 星野道夫さんのカレンダーです。
1ヶ月、1ヶ月とめくっていったカレンダーもついに12月。
12月は美しいアラスカのオーロラです。
必見!仏像入門
薮内1

仏像なんて、興味ないわ、難しそう・・・という声が聞こえてきそうですが

愛媛県上浮穴郡久万高原町にある素敵な美術館
久万青銅之廻廊は、東京藝術大学教授 籔内佐斗司先生の作品が西日本では最多数展示されています。
先生がナビゲートする仏像入門のテレビ番組がアンコール放送されるそうで、
学芸員の東さんからご紹介いただきました。

ご興味ある方は、是非ご覧下さい。

と書かれていましたが、たぶんこの文面だけで興味を持たれる方は少ないでしょうね。
1回目、2回目を拝見して、とてもわかりやすく面白く、そして日本人なら
知っておいたら絶対にいい、と思いますので、ご紹介します。

以下 東さんからのメールを掲載します。是非録画でもいいのでご覧くださいね!

****************

籔内先生は、現在東京芸大大学院で文化財保存学を教えていらしゃいます。
日本における彫刻文化財のほとんどが仏像です。その仏像は、長い歴史の間に度々保存修復されてきました。
現在もその技法を学びながら仏像修復に携わる若者達の様子や、仏像の解りやすい紹介、歴史など、
仏教や仏像が解らなくても楽しめる番組でした。今晩、NHK・Eテレ午後9時30分からの放送です。

第1回「ほとけさまの長い長い旅路」 11月27日(火)
第2回 「籔内流 仏像拝観の基本」 12月4日(火)
第3回 「大仏さまめぐり」 12月11日(火)
第4回 「漆でできたほとけさま」 12月18日(火)
第5回 「一木造りのほとけさま」 12月25日(火)
平成25年1月1日(火)は休止
第6回 「寄木造りのほとけさま」 1月8日(火)
第7回 「運慶・快慶 慶派仏師の仏像ルネッサンス」 1月15日(火)
第8回 「岡倉天心を知っていますか?」 1月22日(火)
第9回 「若者が受け継ぐほとけの遺伝子」 1月29日(火)

写真教室
澤野カレンダー
澤野新一朗氏カレンダー表紙より

写真家 澤野新一朗氏の写真教室に参加しました。
お誘いいただかなければ、自ら参加するという可能性はほとんど無かったと思います。

澤野20121206


今まで、一眼レフがあればいいな・・・とずっと思っていました。
でも、カメラの持ち方、露出補正、シャッターの切り方
グリッド線の利用の仕方など教えていただいて
私のLUMIXでも十分いい写真が撮れることや、
せっかくの機能を全く使いこなしてないことがわかりました。

参加者は私のようなコンパクトデジカメ持参者、スマホ、一眼レフまで
経験もカメラも様々でしたが、たった2時間でそれぞれ満足できる
レクチャーをいただくことができました。

スマホグループのご指導の様子を見て
ipadも同じかも、と取り出して撮影していると、
今までできないのかと思っていた、ズームや明るさの補正など
いろいろな機能がボタンやスイッチではなく画面を触ることで
出来ることなどがわかり、大収穫でした。

一眼レフといっても、ピンからキリまでのようです。
さすがプロカメラマン・・・澤野さんのカメラを一眼レフユーザーは
羨ましそうに眺めていました。

暗20121206明20121206

今日は、Wブッキングやら連絡ミスやらで一日にケーキを3個も食べました。
午前中cafe poco a pocoの木の実のケーキを。
甘味は米飴やはちみつで、ぎっしりと木の実が詰まって
ヘルシーでリッチなケーキでした。
ナッツケーキ

午後の写真教室ではマグノリアのマクロビガトーショコラに舌づつみを打ち
夜は、13日の講座のお菓子の試食・・・・




追悼 中村勘三郎さん
また魅力的な人が亡くなりました。
役者はみな華がありますが、特に勘三郎さんは大輪の華
これから益々円熟の妙を楽しみにしていたのですが・・・
ご冥福を心よりお祈りします。

本業とは違いますが、このCMがとてもかっこよくて好きでした。



第二弾のこちらも、勘三郎さんをたっぷりみられます。
いつまでも見ていたかったです。



花を植える
Dadマーガレット
                                   photo by Dad

若い頃に、世界中をまわるサーカス団員の話を読んだことがあります。
短い時間の滞在でも、まずテントの周りに花を植えるのだそうです。
そして移動するときには、また片づけて・・・
花を植えると、目を楽しませ心を和ませてくれます。
テントという「家庭」にもちゃんと花を植える・・・・

犬と一緒に散歩していると、家の周りに砂利をしきつめて植物が1本も無い家をよく見かけます。
お墓みたい・・・と思ってしまうのですが・・・・

人も自然の一部のはずなのに、ここ100年ほどで、生活スタイルが激変し
個体としての変化はほとんど無いので、生活習慣病や心の病に悩まされているのだそうです。
庭仕事は全身的なとても良い運動ですし、心のメンテナンスにもなります。
お庭が無い方は、小さな鉢植えの世話をなさってみられませんか?

家庭は質素に社会は豊富に
モネ会員証


羽仁もと子先生のご著書に「家庭は質素に社会は豊富に」という言葉がよく出てきます。
家庭では贅沢をせず始末に暮らし、社会のために惜しまず働き、支出をするという意味です。
この言葉を見たときに、わずかな収入から様々な寄付を続けてきた「お調子者」のような私も
救われた気がしました。父母共に他人のために惜しげなく動く人でした。

モネの庭を初めて訪れた時に、小さな村が運営するこの美しい庭を応援したいと思って迷わず友の会に入りました。
年間3000円。何度も来れば入園料無料、飲食や買い物が1割引きですので「元」が取れますが
松山から3時間半はかかるので、再訪のチャンスは少ないだろうと思いつつ、今日まで更新を続けています。

お陰様で最低年1回は訪れるチャンスをいただいていますが、
これからもできる限り会員であることを続けたいと思っています。
わずか3000円ですが、それもままならない暮らしをしていらっしゃる方もあります。
誰に相談することもなく会員になれる幸せに感謝しつつ、今年も歳末がやってきました。

写真はモネの庭友の会の会員証です。もしよろしければ、遠く高知の片田舎で頑張っている美しい庭を
ご一緒に応援しませんか?
http://www.kjmonet.jp/about_05.html





プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



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