メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
松山市都市環境学習センター ハーブの教室
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5月19日

昨年の事業で作ったハーブ園を利用しての教室を、ということで
市内の親子を対象にタッジーマッジーの教室をしました。

ただ植物を摘んで花束を作るのではなく、
植物が持っている「すごい力」や「ひみつ」から、生物多様性について、
なるべくわかりやすくお話をして、
実際に、残った植物が元気に成長できるような摘み取り方で収穫しました。

大人と子どもの出来栄えに差が無いのは、
私が英国アメリカンミュージアムで学んできた特別な作り方を
お教えしたからなのです!

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お子さんたちの笑顔、嬉しいですね!


シェアをお願いします。
先日亡くなった友人は、闘病中も、同じ病気に苦しむ人のために、と
私のブログに、ぜひ、自分のことを書いて、と言っていました。

そんな真里さんの思いは、お嬢さんたちにもきちんと伝わっていたようで
亡くなった直後に、お嬢さんがフェイスブックで、多くの人にシェアしてください、と
お母さんとの思い出や病気のことを書かれていましたので、こちらでも紹介させていただきます。
フェイスブックをなさっている方、「田代なつ」さんの5月23日の投稿です。
ぜひシェアをよろしくお願いします。

そして、これを最後に私もメソメソするのをやめて
この世界の光を浴び、命あることに感謝し、一日一日を精一杯暮らしていきたいと思っています。


追悼 親友 田代真里さん
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暫くのご無沙汰申し訳ありませんでした

5月15日 親友との永い別れが有りました。その後も、一人になると泣いてばかりいました。
もう時間が無いと知った時から、泣いたり焦ったりジタバタしていました。

私が初めて病気の事を知ったのは、5年前、娘の吹奏楽コンクールの応援バスに誘った時でした。
実はね、2週間前に手術して退院したばっかりなのよ。
え?大丈夫なの?言ってくれたら良かったのに・・・・
そこで私は彼女が肉腫の中でもたちの悪いタイプに冒されている事を知りました。

それからは食べることが大好きな彼女と食べ歩きをしました。
時には、ガン闘病中の知り合いも同行しました。
皆、治療法のある病気はたいしたことない、と心底励まされたようでした。

音大出身の彼女は、我が家の子どもたちの演奏会やコンクールを全部聴いてくれて
良いところだけを見つけて褒めてくれました。
子どもたちが小さい頃、そろそろピアノを習わせようと思って彼女に頼んだことがあります。
いつか子どもがピアノをやめるときに、気まずくなって友達関係が壊れるのがいやだから、
いい先生探してあげるね、と言って、自身のお子さんを上手に伸ばしている先生を見つけて
紹介してくれました。
ずっと友達で居たいから、って言ってくれたのに・・・

コンクールに出るようになると、練習嫌いな息子は先生を泣かせてしまって
彼女に相談すると、「連れてきて」「連絡したら連れに来て」と言って
預かってくれ、数時間後、ヘトヘトになった息子を連れて帰ったこともありました。

そんな息子も思春期を迎え、人並み以上の反抗期を迎えました。
我が家をご主人に設計してもらい、家族ぐるみの付き合いでしたので
彼女には包み隠さず相談しました。
そんな折、彼女が肉腫を発症し、闘病生活に入りましたが
いつも息子のことを気遣って、いろいろと連絡をくれました。
彼女がこんなに頑張っているのだから、私も頑張ろう、彼女に安心してもらおう、と
それが励みになって乗り越えてこられたと思います。

反抗期の出口がみえてきた頃、彼女の病状が悪化したことを
お嬢さんのフェイスブックを通して知りました。
公開投稿されていたので、友人が知らせてくれました。
息子がお見舞いに行くというので連れていきました。

彼女の病状は皆の願いも虚しく悪化するばかりでした。
そんな彼女が、娘のソロコンの伴奏者にと熱心に勧めてくれていた
木元優希さんとの演奏が実現しないままでしたので、
地元に居る息子の伴奏をしてもらって録音を聴いてもらおうということになりました。

5月11日(土)
合わせをするために出かけた先で、急に怒り出して
空港近くから自宅まで、車で30分以上かかる道のりを歩いて帰ってしまった息子・・・
その時は「ワガママ」「困った子」と思っていました。
帰宅するとケロリとしていたので、「吹けないから言いがかりを付けて逃げた」と
思っていました。

5月13日(月)
彼女のお嬢さんから、息子がお花を持って録音したCDを届けに来た、と
連絡をもらいました。大学からの帰りそちらに回ったようです。
その時には、ネットで拾った音源でも届けたのかな、と思っていました。

5月14日(火)
危篤の知らせを受け、夜の病室へ会いに行きました。
お嬢さんが息子のCDを流してくれていました。
その時、我慢していた涙腺が決壊しました。
紛れもなく息子の演奏でした。何年もまともに吹いていなかったのですが
恐らく、12日の日曜日、私も夫もそれぞれの所用で早朝より一日留守にしていました。
誰も居ない家で、一日中練習して、パソコンのマイクで録音したのでしょう。
ソロコンやアンコンで吹いた曲が並んでいました。
決して良い演奏ではありませんが、よく練習していました。
そして何て温かい音色なのだろう、と初めて気づきました。
「あんないい子はいない、信じてあげて」といつも言ってくれていた友達は
今は言葉を交わすことも、目を開けることもありませんが
息子がCDを届けたときは意識もあり、聴いてくれたそうです。
息子が届けた小さな花束が飾られていました。
赤でも白でもない、黄色のカーネーション。
実母よりも母としての慈愛に満ちた彼女へのお礼だったのでしょう。

ナイチンゲール

近すぎて本当の姿に気づかず、信じることが出来なかった自分を猛反省しました。
彼女は、息子の姿を見届け、最後に私に本当のことを教えてくれて
天国へと旅立ちました。

苦しみから解放された彼女に、良かったね、と声をかけるべきなのに
未だに、残念で寂しくてたまりません。

葬儀の日の午前中のハーブ教室には、葬儀に参列予定の人もいました。
その方も、私も、中止したら彼女に叱られるから、と予定通り教室をして
午後から葬儀に駆けつけました。

空の遠くに行ってしまいましたが
今も、叱られるかな?喜んでくれてるかな?と大きな存在です。
彼女の代わりには決してなれませんが、残った二人のお嬢さんと息子さんを
できる限りサポートして、見守っていきたいと思っています。

以下は、お嬢さんの公開されたフェイスブックの記事です。
「母の手料理」への思い、叶えさせてあげたかったです。

ある事がきっかけで
何年か前から
辛いのも悲しいのも苦しいのも
笑ってごまかして生きてきた

楽しいことだけを
みていたくて
逃げてただけかもしれないけど

笑って生きていかなきゃ
後悔してしまう気がするから
こーするしか出来なくて

自分が傷付くよりも
大切な人が傷付くのを見てるほうが
とてつもなく
苦しいことを知った

何もしてあげられない
もどかしさ、悔しさ

永遠が無いのは分かってる
今当たり前に目の前にあるものは
ずっと変わらないわけがない

新しい何かを手に入れることがある
大切なものさえ失うことがある

後悔したくないなんて
甘えたことは言わない
後悔なんか何歳になっても
するものだと思ってる

誰だって
ほんのささいな事でも
後悔するでしょ?

後悔しない道ってのを
選ぶんじゃなくて
自分が選んだ道で
頑張って進んでくって
言いきっちゃえたら
なんかかっこいいじゃん!

お母さんの手料理
産まれてきてから
当たり前に食べてきたけど

いざ作ろうと思って作り方聞いて
その通りやるんだけど
中々同じ味になんないの。

何回作ってもなんか違うの
見た目とかゎ一緒やのにね

お父さんに食べて欲しくて
実家帰った時に
料理も頑張ったりするんやけど
あんまり食べてくれないんだなこれが。

やけん結局
どっかご飯食べに行こうって
言っちゃうんだよねー

なんかあったらいかんけん
ってお小遣いくれるのね?
一応なつ仕事しよんやけど

なんかあったらって何?って
ちょっと受け取るの躊躇する

もう春ですね。
昨日からの雨と風で
桜も散ってしまいます

嫌でも時間は進んでいきます

季節は変わっていきます

それがあまりにも早く感じるのは
なんでなんですかね

ありがとうって言葉ゎ
泣きながら言うもんじゃないですよね

お母さんに心配かけるのは辛いので
涙は見せないように
頑張ってきました

なつが泣いていいのは
トイレの中だけやけん!
ってゆったら笑います?

一回涙腺緩んじゃうと
今まで溜まってたもの
全部溢れそうやけん怖いんよー

まだまだなつゎ頑張れるけん!
笑って生きとんが
なつやと思っとるけん!w

明日世界が終わるって聞いても
なつゎ笑っておれると思うんやけどw

お母さんの涙、見たことないのね

なつの前でゎ
明るく振る舞ってる強い母

やけんなつも人前でゎ
泣かんって決めた

大丈夫。
後悔しない。

辛くない。

むしろ母を尊敬してる

ついでに
田代家ゎ素敵な家族ですって
自慢していーですか?w

お母さんの料理
もう一回だけでいいけん
ほんとにもう一回だけでいいけん
食べたかったな。

一緒に台所に立てる日がきますように








Happy Birthday
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今日は息子の誕生日です。
冷蔵庫にケーキを用意して来たわけでも、美味しい料理を入れて来たわけでもありませんが
東京の空の下、今までのどの誕生日よりも、息子を大切に思っています。
娘が生まれた時に願ったことは、春の野に咲く花のように心優しい娘に育ちますように、
ただそれだけでしたが、それは叶っているかな、と思います。
生まれたばかりの息子を抱いて願ったことは、優しい人に巡り会えますように。きっとこれも叶うでしょう。強い思いはきっと実現すると思うから。今まで自分が撮った中で一番好きな庭の写真でHappy Birthday!
天国の青い蝶
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この映画は、蝶フリークの私としては、ブルーモルフォが見られそう!と
内容もよく知らずに見た映画です。
小児がん、それも脳腫瘍の末期で歩くことも立つこともままならない子が
最後の夢を叶える映画なのかな・・・と思いながら見ていました。

やっと手にしたブルーモルフォを、「天国で会おう」と放つシーンでは
その日も間近い、と感じながら観ていました。

そして、それが実話であることも、どのような顛末が待ち受けているのかも
知らずに見ていた私は、ラストシーンで、感動のあまり、涙腺が切れてしまいました。

それから、Make a wishの活動に関心を持つようになりました。
この活動は「難病の子供の最後の夢を叶える」と思っている人が多いようですが
それは違います。「夢を叶えて、生きる力にする」ための活動なのです。

ボランティア登録をしたり、寄付をしたりすることを
偽善だと思う方もいらっしゃるかも知れませんが
私は、小さなことですが、誰かのために働けることに幸せを感じるのです。
誰かに褒めてもらおう、とか認めてもらおうなんて思いません。
逆に変わり者と思われるかも知れません。

世間は、何も変わったことをしない人が「普通」で
「世のため人のため」に働く人を「変わり者」と呼ぶことが多いように思います。
でも、私は世のためでも人のためではなく、誰かのために働けることに幸せを感じるのです。
これは理屈ではありません。
母が嬉々として、そうしていたように、私もいつのまにかそうしているだけなのです。

そんな私もいつか大きな壁を乗り越えなければならない日が来るでしょう。
その日のために
主人公の少年のように、消えかけた命を復活させるほどの
「好きなこと」を見つけておきたいと願っています。

2013春の庭
先日のブログで、フォトグラファーの熊さんにお庭の写真を撮っていただいている写真
入れ替わっていました。
こちらがその時の写真です!
熊さん


整ったお庭より、野原のように色々なお花が混ざって咲いているのが 小さい頃から好きでした。
そうは言っても、我が家の庭にも薔薇は結構咲いているんですよ!
これから黄色い薔薇やピンクの香りのいい垣薔薇が咲き始めます!

20130422

正岡子規を読む
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まつやま子規の庭プロジェクトのお仲間、福井一恵さんが所属する
アナウンサー朗読会の「正岡子規を読む」に行ってきました。

朗読も素晴らしかったですが、館長の八木さんのお話もとても良かったです。
「良い話し手は、良い読み手の延長」つまり、本を読むことが
上手に話すことにつながっているということです。
そして、最近は読むことが少なくなっている、読まなくても済んでしまう時代に
なってきたけれど、書物の確かさ、豊かさというのは、活字を通して、
書物に込められた、様々な人生を読み取ることができる、と読書を勧められ
そして、今日は読み手の朗読を聴くことの恩恵に与れる幸運をも 教えていただきました。

「蛙の目借時」という季語も初めて知りました。さすが俳句王国の司会を長くされた 八木さん!
冒頭にこの季語を紹介して、眠くなる時期ですから、うとうとされても いいですよ、と
聴衆の肩の力を抜いてくださいました。
3人のアナウンサーが、子規の著作、子供向けの子規の伝記、
子規について書かれたエッセイ、と全くタイプの違うものを読まれました。

もしかすると第二弾があるかも知れないそうです。
松山に住んでいても、子規について多くを知ることは難しいですが
こういう機会に、読み手が選んだ子規を聴かせていただいて
ますます正岡子規がこの町に生まれ育ったことを誇らしく思いました!

福井さんが選んだ本は、正岡子規の著作ではなく、多胡輝さんの
「正岡子規―運命を明るいものに変えてしまった男 」でした。
福井さんの朗読を聴きながら、自分がどうして正岡子規に心惹かれるのかわかりました。

水のように入れる器に合わせて変わる・・・運命を受け入れ、柔軟に自分を合わせ
苦しみの中に楽しみや希望を見つけて行く子規の周りには多くの友人や弟子たちがいました。
当時は不治の病だった肺病を病む子規の最期のその日まで、
決して諦めない明るさや強さに心惹かれているのだと気付きました。

福井さんは、私からお声掛けしてお仲間になっていただいたのですが
この本を選んだ福井さんだから、きっと一緒にやりたいと思ったのだとしみじみ思いました。
思いがけなく、イベントの中で、子規の庭プロジェクトにも触れてもらって感激でした!
ちょっと停滞していたプロジェクト、頑張ろう!と思います。
どうぞ皆様応援よろしくお願いします。
先約優先
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ゴールデンウィークは、ゼミの合宿や、吹奏楽の練習で帰れない、と言っていた娘が
1日の最終便に飛び乗って帰ってきました。
3日には塾講師のバイトが入っているので、実質2日だけの帰省でした。

もともと2日は空いていたので、そのように伝えていたのですが
いろんな人に空いていると言うと、突然Wブッキングになることがありますが
まさに娘も、折角の1日だけの帰省に半日しか付き合うことができませんでした。

是非観て欲しいと思っていた、久万青銅之廻廊、零駒無蔵展に行きました。
打ち合わせに遅刻承知で、久万高原に向かいました。
久万高原には素敵なランチスポットも沢山ありますし、一日時間があれば
あちこち娘と行けたのに・・・・と思いましたが
私の一番大切にしている、そして子どもたちにもそうあって欲しいことは 「先約優先」なのです。
約束していても、もっと楽しそうなことがあったり、億劫になると
先約をキャンセルしたくなりますが、約束したら、迷わない、変えない、
それが人間関係では大切なことだと思うし、結果的には自分にとっても楽だと思います。

娘の運転で訪れた廻廊は、本人が想像していたよりもはるかに素敵な空間だったようです。
打ち合わせには大遅刻でしたが、皆温かく迎えてくださって、
キャンセルせず、なんとか駆けつけることが出来て、良かったと思いました。
娘とは、また次、という楽しみがあります。そう思うと、残念さはなく、清々しい一日でした。

レモンケーキ
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アトリエプチボア教室
レモンケーキ最後・・・かな?
取り出すと、孝子さんが「あ、これこれ。フェイスブックで見て楽しみにしてました!」と。
今日は、アトリエの前に群生している立派な三つ葉も仲間入りです。
みなさんで、飾っていただきました。
フェイスブックに時々教室の様子をアップすることで、
次の教室をされる方が楽しみにしてくださるようになり、これもフェイスブック効果でしょうか?
全部の教室を紹介できなくて申し訳ありません。
順次ご紹介させていただきますね!



プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



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