メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
カフェポコレッスン


3回目のハーブボール
飽きずにできるのは
毎回、参加者のみなさんの興味関心、反応が違うから。
今日は沖縄のハーバルライフについて、熱く語りました。

今日のメンバーは、人生を楽しむのが、大好きグループ。
沖縄のローゼルの花や月桃の葉にも興味津々、カフェレッスンでしたので、いつもならお別れする時間帯にランチもご一緒しました。
皆さん帰られてから片付けをして、コーヒーブレイク中です。



メディア・バイアス
携帯に次から次から着信が。
どうも昨日テレビでボケ防止に ローズマリー、レモン、ラベンダー、オレンジの精油が
効果的であるとの放送があったようです。

普段から私はローズマリーの効用について言っているのですが
テレビが言うと信じるのですね。なんだかちょっと悲しい気分。

2007年に出版された「メディアバイアス あやしい健康情報とニセ科学」
第一章は「健康情報番組のウソ」です。
ここで、問題を次の3点に絞って説明しています。
① 都合のよい研究成果の繋ぎ合わせ
② 信用ならない体験談
③ 結果を信用させる白衣の科学者

精油の力を否定する気持ちはありませんが(自分の仕事ですから)
人間の体は、「慣れる力」があります。
ローズマリーの香りを嗅いでいたら大丈夫なほどおバカではありません。

ボケを防止するためには、他力本願ではなく、自分の足で歩き
自分の目で見て、自分の脳で考え続けることが大事だと思います。

とはいえ、私はローズマリーのドラマチックな効果を目の当たりにしましたので、認知症対策には使い方を工夫すれば、効果はあると思います。



やめることはいつでもできる
やめることはいつでもできる

15年以上続けているパッチワークレッスンでした。
たくさんの作品を作った頃もありましたが、今はレッスンに行って
そこで縫うだけという、月に2時間のパッチワークです。

これは師匠のご理解があればこそなのですが
一時期、もう続けるのは難しいと思った頃がありました。
しかし、やめることはいつでもできるから、可能な限り続けたいと
思ってこのようなわがままなお稽古をさせていただいています。

15年間で一番頑張ったのは、進学のため自宅を離れて一人暮らしをする
娘に持たせるベッドカバー作りでした。
仕事や家事の合間で、本当に寝る時間を惜しんで縫いました。
初めて一人で寝る夜に間に合うように、と思っていました。
きっと寂しいだろう、と。
到底間に合いそうにないとわかって、一緒にレッスンをしていた
高校時代の先輩や師匠が自分の制作を後回しにして、応援してくださいました。

今はいつでも電話で話すことができますが、いつか私が居なくなっても
思いを込めてひと針ひと針縫ったキルトはきっと娘を守ってくれる・・・

そんな母の思いは、ちょっといい話っぽいですが
縫い物をしたことのない娘はそれほどありがたがってないようです…>_<…

今日は、ビクトリアン調の小物入れのトップと、うさぎのストラップができました。
いつか時間がたっぷり出来る日まで、小さなものを作りながら
「続けて」行こうと思っています。

父からよくいわれていました。
続けられるか、考えてから始めなさい、と。
そんな風に言われたわりには、あまり考えずに始めてしまうのですが
だからこそ「頑張って」続けたいと思っています。

香川中級レッスン
いつも来て頂くばかりなので、
今日は私が高松に出張し、レッスンをさせていただきました。

ハーブが大好きで、向学心に燃えているのに、いい感じで決してシャカリキでないところがとっても素敵です。

今日は6人の生徒さんのお世話係をしてくださっているIさんのご自宅でした。
ガーデンズさんが施工された素敵なお庭のステンドグラス入りテラスハウスや納屋、ベンチ、溜息が出るほど素敵でした。


ボランタリーな活動
コムズフェスティバルの反省会がありました。

2時間に渡る会議でしたが、イベントだけでなく、反省会で他分科会の報告や反省を聞き、また講師の先生からご指導いただくことは大変勉強になります。

こういう会で、よくご一緒させていただく素敵な大先輩から声をかけて頂き、お昼の時間をご一緒させていただきました。

忙しいでしょ?から始まり、
どんな気持ちでボランタリーな活動をしているかというお話しになりました。暮らしにわずかながら余裕がある者が、社会が潤うようなアクションを起こせばいい、それは自分の中にある世界を拡げることであり、広い世界を内に持つ人は、それが自然に滲み出てくる、というようなお話しでした。

確かに土居さんは滲み出ています。
私はまだまだですが、我が家の子供達が、同じようにボランタリーな活動をするようななりましたので、家の中では少しは認められてるかな?と思います。

写真はアドバイザーの前田さんと善本さん
前田さんは辛口なご指導をいただくこともありますが、本当に適切なアドバイスを下さるので、尊敬しています。

オリンピック
私たちがオリンピックに期待するもの
それは「感動」
そのエッセンスを自分の日常への光として受け取れること

そういう意味では、真央ちゃんの諦めず最善を尽くす姿は
見ている私たち一人ひとりの胸にかけることのできる
最高の金メダルでしたね。



iPhoneケース
表面の液晶は丈夫らしいけれどやはり保護したい。
でも使う時は、本体のみで。
革なので、ぎゅっと締め付けてくれて滑り出る心配がありません。

そんな希望を叶えてくれるケースは
革工房 one loop design works
の後藤琢郎さん作

旅先ではカメラなどiPhoneの利用頻度が高いので、普段にも増して重宝します。

iPhoneユーザーの後藤さんだからこその作品ですね。
お手頃価格なのも嬉しいです。
高速バス
高速バスで上京しています。

毎月私ごときの出張に、会の大切な財産から旅費を頂くのが、心苦しいので、バスにチャレンジしてみました。

自宅から徒歩5分でバス停なので、空港に行くより楽ですが、さてプレミアムシートとはいえども、先月傷めた首と背中が大丈夫かどうか^^;

プレミアムシートはゆったりした座席で、完全にカーテンで仕切れるので、
気楽ですし、リクライニングもほぼフラットに倒れます。

コンセントもあるので安心です。
雪による通行止めや事故渋滞が無ければ快適ですね。

情けは人の為ならず Part3

自宅前で小さなノートのような手帳をみつけました。
簡単なメモ帳でしたが、裏に電話番号があったので
お電話して、留守をしますが、門扉の目だたないところへ
ぶら下げておきますので、都合の良いときにお持ち帰りください、と
連絡しました。
暗に、お礼などいらない、というつもりでした。

帰宅してみると手帳をぶら下げていたところにダスキンのスポンジ3個セットが、お礼の言葉とともにかかっていました。

ダスキンのスポンジ!
私はこのスポンジが欲しくてダスキンを使っていたといっても過言ではありません。
今まで使った中で、ダントツに性能、使い心地が良くて、もう他のスポンジは
使えません。
最近はダスキンを休んでいるので、手に入れ難く、どのスポンジを買っても
気に入らなくて、またダスキンをとろうかな、と思っていたところでした。

ゆとり世代

互いの1日半の休日を利用して娘の住む岡山で買い物や食べ歩きを楽しみました。
そんな中、いつも穏やかな娘が、「ゆとり世代」へのテレビやフェイスブックでの
バッシングに対して、憤りを持っていると話しました。

ゆとり教育は自分たちが望んで選択したものではないにもかかわらず
非難されるのは自分たちであることへの理不尽さを。

我が家は子どもたち二人ともゆとり教育の真っただ中でした。
ゆとり教育が始まった頃、私は職場で情報教育、視聴覚教育を担当していましたので
移行期間の前から、何度も説明会に参加する中で、強い疑念を感じていました。

要不要ではなく、「読み書き算盤」の基礎は相応の時期に「努力」して身に付ける、
それこそが日本が世界に誇る学力であったはずなのに
子どもが自ら好きなことを選んで楽に学習することについて
知識の不足はいくらでも補えるけれど「努力」や「辛抱」して学習する姿勢が
身につかなければ、後から取り戻すことは出来ないと感じていました。

大学の教育者を中心に「ゆとりの教育に反対する」という活動が広まったり
検定教科書を担当しておられた左巻先生は「検定外理科教科書」を出版され、書店で販売されて
不安を感じている親はこの教科書を買って、自分で教えなさい、と呼びかけをされたりしました。

今、ゆとり教育世代は、学校で楽を「させられた」分、社会で厳しくバッシングされています。

いつの時代も、「近頃の若い者は」と言われてきましたが
ゆとり世代はちょっと様子が違うようです。
何と言われようと、自分ができる最善を尽くして生きるしかないね、と溜息をつきながらも

203cafeのパスタ
岡山名物えびめし
スタバの桜フラペチーノ チェリーパイ
ぷーさんのパン
食べ歩きを楽しみ、夜は発泡酒とチーズを楽しみました。

娘のアパートのドアには、磁石で笑顔が出来ていました。
ゆとり世代も、同じ人間、彼らなりに日々を楽しく一生懸命に暮らしています。

「六月燈の三姉妹」

鹿児島の地域興しのために作られた映画ということで
観光映画と思われがちですが、鹿児島の風物をふんだんに生かしながら
日本のどこにでもありそうな、家族の姿がそこにありました。
噂好きの隣人、寂れた商店街、家族の行き違いや思いやり。
くすっと笑ったり、ほろりとしたり、観ているうちに家族っていいなあ、と
しみじみ思える映画でした。
時折、隣の娘と顔見合わせて言葉にはしませんが、「いいねぇ」と頷き合いながら観ました。


鹿児島では各地で小さな六月燈はあるそうですが、もっとも賑やかな
照国神社の六月燈の映像がとても美しかったです。
ネットで画像を探しましたが、この映画の映像以上に美しいものはありませんでした。

ふと、佐々部監督映画の、「夕凪の街桜の国」 のラストシーンの桜や
「半落ち」のラストシーンの銀杏並木の息をのむような美しさ、映像美を思い出しました。

こちらもネットで探すと、同じ場所の画像はみつかりますが、
映画の中で観た桜や銀杏に近いような画像はありませんでした。
(下の画像は、ロケ地を撮影した個人写真で、映画のシーンの画像ではありません。)

終了後、佐々部清監督トークがありました。
撮影裏話や、監督の思い入れなどをお聴きすることができました。

三本木農業高校馬術部 を一緒に観てから、佐々部映画のファンになり
メイキングDVDを見て佐々部清監督自身のファンになった娘も
終了後、DVDにサインをいただき、少しですが、お話しさせていただき大感激でした。

2月22日から公開される「東京難民」の話題もありました。
全国主要都市で公開されますが
高松市では3月15日から公開されるそうです。

愛媛、松山も是非、上映していただきたいです!
みなさん、是非シネマサンシャインに、問い合わせを殺到させてください!


 
諦めない
癒しと笑いと感動のページより

【あきらめない】

もうこれ以上

できることは何もない

そんなとき

ちょっと発想を変えてみて

もう1回だけ何かできることはないか

考えてみる

本当は、なかったはずの1回だから

うまくいくかどうかは気にしなくていい

万策尽きたとき

『あきらめない』

という名案がある
インストラクター中級講座 集中レッスン

ジャパンハーブソサエティの一番の強みは、実践力!

テキストや、文字だけでなく、体験からお教えできる講師に育って貰いたい、と強く思うようになりました。

ローズマリーも立性と匍匐性がありますが、違いは自分で育てて初めてわかることもありますので、両方の苗をお渡しして、観察しながら育てる課題を出しました。

感謝
今日ほど周りのみなさんの愛を感じたことはありません。

午後から香川県まで映画を観に行きたいという私のワガママに、午前中の講座の片付けをして下さると、言って下さったmariさん、遥々八幡浜からは恭子さんが、手伝いに来てくださり、講座の終盤を引き受けてくださいました。
さすがの現役保健師、保健センター副センター長、引き継いだ話しの上手さに感心しながら部屋を後にしました。

終了15分前に退出する身勝手な私を、受講者のみなさんは、拍手で見送ってくださいました。
まつやまRe.再来館 のスタッフのみなさんも、早く早くと協力してくださり、予定よりも早く到着しました。

昨日まで通行止めだった松山道は、規制も無く、岡山から来る娘が乗る瀬戸大橋線は強風で止まっていたのですが、娘が乗る便から奇跡的に運転再開。

沢山の方々の善意と幸運に恵まれた映画鑑賞は、後ほどご報告いたします!

ベルローズレッスン2日目
温暖な愛媛ではありえないくらいの大雪の中
2日間のベルローズレッスンが終了しました。

昨日、本日ともに、とても素敵な方々がお越しくださって
良い出会いに嬉しい2日間でした。

力不足の私ではありますが、みなさんのおかげでとても良い
レッスンになったと思っています。

ワクワクしながらお越しくださって、講座をとても楽しんでくださる様子に
私もとても嬉しい気持ちでいっぱいでお話を進めさせていただきました。

受講者のみなさんのおかげで、充実した講座をさせていただいているのだ、
ということを実感しました。

地球上に70億人以上の人が暮らしていて、長い時間の流れの中で
今日、ここにお集まりになった方々って、きっと何かのご縁をお持ちなのだと思いながら
そのご縁を繋いでいけるように、と最後にそれぞれの方に自己紹介がてら
お話をしていただきました。

なんと、本日結婚記念日という方がお二人もいらっしゃいました。
これが、5月のゴールデンウイークとか、秋の連休なら、確率は高いと思いますが
2月11日が結婚記念日の方が2/6だなんて!

今日も、ベルローズの薔薇使い放題のモイストポプリと薔薇水
簡単ですが、私も家族も大好きなじゃがいものスコーン、
ゆったりと温かな時間が流れていきました。

帰りにゆきさんから教えてもらった、素敵なカフェに寄りました。
倉庫を改装して作ったとは思えない、素敵なカフェで、ケーキもとても美味しかったです。

本当に素敵な2日間でした。
ご参加くださったみなさま、ベルローズのゆきさん 本当にありがとうございました。

ベルローズレッスン一日目
薔薇を蒸留して、薔薇水を採りながらのニューモイストポプリ作り。
ゆきさんのハウスならではの、薔薇使い放題の贅沢なポプリでした。
お写真が無い方、申し訳ありません。

薔薇水用の薔薇は
ドラマチックレイン
今日のお天気にぴったりです。

皆さんが花びらを採った残りの芯を大切に集めて飾るゆきさんのモイストポプリ、素敵でした。

48歳のお姉さんを3日前に亡くされた方は、仲良く並んだ2輪の薔薇。お姉さんとその方だそうです。沢山の笑顔を見せて下さって、嬉しかったです。
私の小さな講座が、ほんのひと時の安らぎになれたことが嬉しい一日でした。
逆境から立ち上がるエネルギー

ソチオリンピック フィギアスケート団体戦を観ています。
つい・・夜更かし

食が細く、虚弱児だった私が、主治医の金子先生から
フィギアスケートを勧めていただき、結局上手くも好きにも
なりませんでしたが、お腹が空いてなんでも食べられるようになり
どんどん元気になりました。

人生の入り口で私を大きく変えたものは、スケートでした。
運動が苦手でも、「経験」により、そこそこは出来るようになることや
誰にも頼れず自分だけで頑張らなければならないことなどを経験しました。
男女を問わず、フィギアの選手は熱心に応援します。

先日、高橋選手のショートプログラムの曲について、話題になりましたが
どうして、競技前だったのでしょう(T_T)
何も知らずに、ベストを尽くして、後から何か言われても、楽曲の問題は
高橋選手には何の責任も無いのではないでしょうか。

小さな雑音など、影響ないと思いますが
怪我で何度も引退の危機を乗り越え、おそらく最後のオリンピック
ファンの一人として、我が家の庭のカモマイルを日本の片隅から贈りたいです。

花言葉は「逆境から立ち上がるエネルギー」
レモンティートリー


昨日の講演で、会場から質問があったメラレウカですが、属名でざっくり、園芸品種として売られているようです。

ティートリーを栽培したことがある人なら一目で別の種とわかります。

一般的にはシトラス系の香りがして、姿がティートリーに似ているので、レモンティートリーという名前で売られています。

オータムセージも、花の形状から園芸品種名前、チェリーセージとして売り出され、今はチェリーセージとしか呼ばれないように、植物の呼び名は変遷すること、学名さえも、昨日木村先生が、教えて下さったように様々な、立場で複数あるということです。

プロとしてハーブを教えたり販売する人は別として、大好きな香りの植物に好きな名前をつけて呼んだり、倉本聰さんのように、好きなように花言葉をつけたりして、楽しんではいかがでしょう?

我が家の一等地に咲く薔薇は、「真理子さんの薔薇」
ハーブ仲間だった真理子さんから 「私が種から育てたハーブのバラよ」と苗をいただいて、その後、彼女は出産時に亡くなってしまい、正式名を聞けずじまいでした。
時折、通りがかりに引っかかると、真理子さんに呼び止められた気がします。

画像は、我が家のティートリーとレモンティートリー(両方育てています)、真理子さんの薔薇、風のガーデンから買ってきた花言葉の本です。

植物は、まず、実際に育てて好きになって、もっと大好きになって楽しめたらいいと思います。

ただ、飲み食いする時は、十分に安全性を確かめてくださいね。

確かめ方はまた改めて、ご紹介します。私の実践と経験から、ですが。
郷土愛
村上春樹氏の短編の中で、たばこのポイ捨てに対して
この町ではたぶんみんなが普通にやっているのだろう、という記述に
町議が「偏見と誤解が広がる」として抗議しているというニュースがありました。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/04/murakami-haruki_n_4727528.html?utm_hp_ref=japan

ハルキストは、文学表現の一つでそこまで縛られる必要はない、とか
世界の村上春樹が実名で町を紹介しているのだから感謝しろ、とか
そういう方の意見も、実は私も同感ではあります。

しかし、わが町「松山」をボロクソに描いた「坊ちゃん」を有難がって
公的施設やお土産など、あらゆるものに「坊ちゃん」を冠していることに
苦々しく思っていますので、この町議の抗議にも好感を持ちます。

小説坊ちゃんは、松山の町やそこに暮らす人々を単なる田舎者、ではなく
まるで未開の野蛮人のように描き、揚句、松山を去る時には
不浄の地、と呼び、「船が岸を去れば去るほどいい心持ちがした」と書いています。
こんなの読んで、松山へ行ってみたい、と思う人がいるのでしょうか?

なんで、こんなものを有難がっているか?という議論は以前からあるのですが
松山人は「寛容」で一応まとまっています。

でも、私の私見なのですが、団子や、施設に坊ちゃんを冠した人は
やはり、どのように書かれているかつぶさには見てなかったのではないかと思うのです。
最近でも、本の話題になって、もっと深く話したいと思っても
買っただけ、だったり読んでいたけど途中でやめた、あらすじを知っている人も「読んだ」と仰るのです。

坊ちゃんを本当に読んでいたら、松山の人間なら、ムカムカ・・・若い人の言葉を借りると、ムカつきます。

当時、一般市民や農民はあのような文学を読む時間は無かったのではないかと思います。
徒歩や電車で移動し、電化されていない生活の中で、あのような文学を読むことが
できたのは、一部のインテリや学生だけだったのかも知れません。

後に文豪と呼ばれた漱石の業績から、松山を舞台に書かれた小説というだけで
安易に名前を使ったのではないでしょうか?
ここからが松山人の「寛容さ」で、そのことに誰も目くじら立てなかったのでは?と思います。

それにしても、東京生まれ東京育ちの漱石が松山に居たのは
たった1年。
それにもかかわらず、松山が坊ちゃん一色なのは、いかがなものでしょうか?

え?お前がそれに勝るものを書け?ですか?
できないから、「まつやま子規の庭プロジェクト」なのです。

漱石を否定しているわけではありません。
後年、漱石が著した環境論は大変素晴らしく尊敬しております。
より芳しい人生
ハーブのある暮らし・・・・に憧れて 今があるのですが
ふと、何のためにやっているのかわからなくなるようになってきました。
10年を超えてお教室に来てくださっている方々に、何かお役にたてているのか?と。

私の迷いをお見通しのように、熊井明子先生の「風のポプリ」が
本棚から私に微笑みかけました。
昭和58年9月  とても古い本です。
茶色く焼けたページを開くとそこには「Family circle」という雑誌に載っていた
オレンジポマンダーのセンターピースについて書かれていて
こんな言葉で締めくくられていました。

***********

クリスマスに限らず、毎年同じように繰り返される行事や記念日
さらには何でもないようなふつうの日を、よりフレッシュに、楽しくすごすために
花や葉や果実は、実に大きな働きをしている。それらをうまく使いこなし
生活の中に活かす事ができたら、より芳しい人生を送ることが出来ると思う。

**********

この本を読んだころは、若くて人生はいつもキラキラとしていましたが
今だからこそ、わかる「芳しい」ことの魅力。


三日月
輝面比10.888%

輝面比とは、月が太陽光によって輝いて見える部分の全表面に対する割合のことです。

日本では月齢によって

朔、三日月 上弦 十三夜 望月 十六夜
立待月 居待月 寝待月 更待月 下弦 二十六夜 晦 

などとと呼ばれていますが、
私は毎日、輝面比が出ているサイトを見て、月が見えない雨の日も
その数字から、美しい月の姿がありありと浮かびます。

子どもの頃、夜空の月を見上げて、父がいろいろな話をしてくれました。
その中に三日月を「月の船」に例えた話もありました。

あの世に行った人たちが月の船に乗って、この世に残した大切な人に会いにくるのだ、と。
今でも、三日月を見上げて、彼岸に居る父や母は、いつやってくるのかな、などとふと思うことがあります。

後に万葉集の中に月の船の歌を知り、一番好きな歌になりました。

天の海に 雲の波立ち 月の舟 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ

なんて、なんて、美しい情景なんでしょう!

私の両親は今はもうどこにもいませんが、沢山の思い出が
その存在を実感させてくれます。特に三日月の日には。


ティンホイッスル
今年新しい楽器を始める、と以前こちらで書きましたが、それほど難しい楽器ではありません。吹く楽器を経験した人なら、簡単です。しかし簡単だからこそ、その人の音楽性がモロに表れるかもしれません。

楽器の購入にあたって、吹奏楽経験のある、子どもたちに相談しました。
ふたりとも、「わからん」と返事をしてきたのですが
まあ、そういわないで意見きかせてよ、と頼みました。

息子はCかD管 両方買うなら安いCで練習して高いD管を買えと。
娘は一人で吹くならD 誰かと合わせるならB♭

結局通販で買えるのはD管がほとんどで、テキストもDをターゲットに
書かれているようなので安いD管を買いました。

その楽器は・・・・
ティンホイッスルです。

セリーヌディオンが歌うタイタニックのテーマでイントロや間奏に流れる笛の音にとても
心惹かれて、何の楽器だろう?と思っていましたが、当時は今のように簡単に
ネット検索できる時代でもありませんでした。
http://youtu.be/aY--rmsNVvo
数年前にあるピアノバーが主催するお楽しみ会でティンホイッスルを吹いた人がいらして、音色が似ているな、と思ったのですが、あの演奏とは全然違っていたので(失礼)それだとは気付きませんでした。

そして、映画「西の魔女が死んだ」のテーマ曲「虹」の間奏で流れる美しい音色を調べて、それがティンホイッスルだと知りました。



プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



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