メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
象の背中

ハーピスト古佐小基史さんのお兄様が45歳の若さで急逝されたそうです。
古佐小さんの辛い想いを拝見していると、お悔やみを伝えたくても、言葉になりません。古佐小さんには、ごく最近息子が大変お世話になり、たった2週間で息子の生きる姿勢が変わるほどの経験をさせていただきました。そして間もなく始まる日本ツアーでもお世話になります。

なので、ここでそっとつぶやきます。
肉親の死は、受け入れがたい辛いものです。私も両親、二人の兄、祖父母、大好きな叔父や叔母、そして親友の無念の死。
そのたびに思うのです。あの人たちが生きたかった明日を、あの人たちの分まで大切に一生懸命生きよう、と。「バトンを渡された」そんな気持ちになります。
そして、いつか必ず自分にもその日が来るということを強く感じます。
この歌を聴くたびに、普段は「無きもの」にしている終わりの日を強く意識します。
「象の背中」
旅立ちの日 https://www.youtube.com/watch?v=f0j7vmCRmWQ
雲の上のお父さん http://www.dailymotion.com/video/x3bgtr_象の背中-雲の上のお父さん-2_news

息子さんを慈しむご両親の姿が思い出されます。お疲れがでませんよう、そしてご冥福を心よりお祈りしております。

過去のイベント 感想に涙
プレゼン作成のため、過去のイベント関連記事を検索していて
ある泌尿器科の先生のブログに出会いました。
(タイトルはちょっと過激ですが、内容は素晴らしい記事ばかりです)

この講演会は、反省の多い講演会でした。
全体の時間が長かったこと、照明、音響、映像、演奏
全てに反省すべき点が沢山あり、達成感より反省の多いイベントでした。

ところが、こんな風に感じてくださっていた方もいらしたのだと思うと
嬉しくて涙がでそうになりました。
http://ulalaulala.jugem.jp/?eid=1240

今は新たな別のブログを書かれているところへ
早速お礼のコメントをさせていただきましたところ、先方も喜んでくださり
コメントのことを話題にしてくださっていました。
http://ulala-roo.hatenablog.jp/

私のこと、「彼」って書いていますが、名字しか名乗らなかったから・・・
ま、姓名なのっても両性ある名前ではありますが


2通の私信

郵便受けに、2通の私信がありました。
奇しくも、片や活動の終わりを、片や私の活動の原点を知らせてくれるものでした。

30年の活動に終止符を打ったのは、新居浜モダンダンス研究会
経験のある裏方が少なくて困っているから手伝ってほしいと言われ
作品を作ったり舞台の進行をしたりするのが好きだったので、喜んでお手伝いに行きました。

技術の高い人もいましたが、ダンスを始めて日が浅い人が多かったように思います。
そのときの作品が新居浜に伝わる魔戸の滝伝説
主役は村一番の美しい娘お百合さん。既にキャストが決まっていたのかも知れませんが
一度もパーマをかけたことのない長い髪をしていた私は
それだけの理由で、30歳を目前に、娘役で舞台に立つことになりました。
ずっとご無沙汰していましたが、終止符を打つことになったようです。
一つの時代が終わった寂しさを感じました。

そしてもう一通は、私たちの環境教育活動を見つけてくださって
物心ともに応援してくださっている長澤先生からのDVDでした。
レイチェル・カーソンのセンスオブワンダーの心を伝える活動をしていますが
彼女の代表作「沈黙の春」は、都合の悪い人たちからのバッシングや
熱心すぎて過激とも思えるような行動をする人たちへの反発から、
本来の彼女の伝えたいことが正しく伝わってないように思います。

様々な活動や人とのつながりで忙しくしている私に、全ての活動の
根っこになるものはこれだよ、と教えていただいたようでした。

春になっても鳥も鳴かないような未来への警鐘を鳴らしたレイチェル・カーソン。
私もまたハチドリのように、残していく子供達が安心して暮らせる未来をつくるために、一滴の水を運んでいくんだ、そんなことを思い出させていただいた日となりました。

伯方の塩 丸本会長

伯方の塩創業者のお一人である、会長の中本さんにお会いすることができました。

松山本社駐車場へ行くと、係員の方が待っていて誘導してくださり
役員室までご案内くださいました・・・と思ったら、会長ご自身でした

塩の会社を興したわけではなく、政府が塩田を潰してイオン交換法での塩を
専売することになったときに、自然塩を食べる自由を求めて
運動をしたのがきっかけで、だれも作らないのなら、自分達が作ろうと思われたのだそうです。
今の穏やかな様子から、政府に反対する運動をされていたなど想像もつきません。

当時、政府でも100円の塩を作ったら100円の赤字が出たという状況のなか、
もっと厳しい事業を始められたことになります。
無謀でも、どうしてもやらなければならないことだったそうです。
そして、その無謀な事業は順調に現在まで続いておられるそうです。
ただ、それは当時だからできたことで、もう時代が違うから
無謀なことは、やっちゃいかん、とも言われていました。

天日干しの塩とイオン交換法でできた塩とは身体への作用が違う、という信念を持って
おられたそうです。元々農業をされていたので、「食べ物」に対しては強い思いを持って
おられたようです。
かつて老人病と言われていたものが、成人病と呼ばれるようになり
もっと若年で発症するようになってからは生活習慣病と言われるようになった
健康問題は、食べ物の変化によるものだと考えておられるようです。
食べ物とは環境であり、環境には音楽や見て楽しむものも含まれるとお考えでした。

近年、塩は悪者扱いされているが、砂糖が無くても生きて行けるが
塩が無いと生きられないということが忘れられがちであることを残念に思いました。
塩はその抑止力で雑菌の動きを押さえ込むので
自分(の免疫力)を高めないで相手を殺す殺菌剤とは根本が違うのだそうです。

1時過ぎにお伺いして、出たのが5時前でしたので、長い時間お話を伺ったことになります。
長っ尻で申し訳なかったと思うのですが、次々とお話をしてくださり
商品開発の担当者を呼んでご紹介くださったりと、本当にあっという間に時間が経ってしまいました。

塩のこと以外にも、とてもためになるお話を伺って目から鱗が落ちる思いでした。

子供は「学ぶ」のではなく「真似ぶ」のだから親は、子供にこうなって欲しいと思うような
姿を常に子供にみせなくてはいけない。

「動く」から「抵抗」が生まれるのであって、その「抵抗」は自分が動くことで作っている。
他を恨むのではなく、自分が起こしたことだという自覚をもつこと。

本当に大切なことは、やりながらわかってくる。

最後にもっと勉強します、とお話しすると
勉強なんかしたらいかんよ、とおっしゃいます。
え?
関西で勉強ゆうたら、まけてくれ、ということやろ
学問をやりなさい、融通のきかん勉強ではなく教養を。

会長をご紹介くださった、miyakoちゃんとお母様に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。



ベルローズ キャンドルづくり

ベルローズのキャンドル教室に参加しました。

キャンドルのパラフィンには痛い思いをしたことがあり
その時に、成分についていろいろ調べてみました。
そして上質なものから粗悪なものまでかなりな差があることを知りました。

食べても大丈夫なくらい上質な蝋で作るキャンドルを楽しませていただきました。

ご一緒させていただいたカルトナージュの高橋先生が
サイズが微妙に違って使えなかったというブックカバーを、ほしいとお願いしていたので
持ってきてくださいました。
使い道ないですよ、と言われていましたが
キャンパスノートの下を切ると、ジャストサイズで、素敵なノートブックになりました!

薔薇に囲まれて、素敵なキャンドル作りを体験し
薔薇三昧の一日でした。

お土産にタッジーマッジーを持っていきました。

2個のうち1個は講師の先生がお持ち帰りくださり
もう1個は結婚が決まって報告にこられた方がお持ち帰りになったそうです。

幸せな方のところへご一緒させていただいたようで
嬉しかったです。

いつもの薔薇の場所には、変わり咲きのチューリップとフリージアにしてみました。

カモミールが元気に咲いていたので、ハーブティー用にお持ちしました。
1年でフレッシュカモミールを楽しめるのはほんの一時期。
みなさんに喜んでいただいて、カモミールも嬉しそうに香り立っていました



緑豊かな未来へ
まつやま子規の庭プロジェクト

いろいろな方から難しい、と言われました。
庭は後の管理が大変だし、句碑の周りの小さな庭にしても
枯れていたら文句言われて大変よ、と。

だからこそ、市民が郷土愛や隣人愛によって、良い環境を整え、
それを気持ちよく感じるように
世の中が変わっていかないといけないのではないかな、と思っています。

道端の花が枯れていたら、市役所に電話して苦情を言うよりも
そっと花殻を取り、雑草を引く、そんな昔ながらの社会を
目指していきたいです。

理想論?きれいごと?現代では絶対無理?

確かに急には変わらないでしょうし、長い時間がかかるかも知れません。
でも、だからといって、どこもかしこもコンクリートで固めた無機質な街、
紅葉もしない常緑樹ばかりの街を子どもたちに残したいとは思いません。

花の世話には、知識や経験も必要です。
持ってないと、とても大変に感じます。
でも知っていて、経験があれば、それほど億劫ではないはずです。
幼稚園児や小学生に花を育てる楽しみや知識、経験を伝えておけば
いつか、緑豊かな街を住民で支えて心豊かな社会に近づけるのではないかと思うのです。

時間をかけて、もしかしたら次の世代になってもいいので、自然と共存できる
生き方に戻って行って欲しいと願っています。

小さな積み重ねでも、続けていたら
人の心が少しずつ変わっていくかも知れません。

ご老人もハンディを持っている人も、誰かに助けられるのではなく
それぞれの役割を持って生きられるような、優しい社会になるよう
目に見えないほど小さな歩みでも、諦めないで続けていきたいと思っています。

この街に生まれた、この国に生まれた、子どもたちが
私達が居ない未来で幸せに暮らせますように。

ハーブウォークinモネの庭


ジャパンハーブソサエティーの四国3支部と徳島グループ合同の
ハーブイベントを高知県北川村モネの庭で開催します!
詳細はまた改めてお知らせしますが、関心がおありの方、手帳に予定を
入れておいてくださいね!
愛媛支部は、バスの乗車人数の関係で今週いっぱいは会員のみ先行予約受付
空席があれば、来週から一般の方の受付も開始します。
お車で現地にいらっしゃる方は、どなたでも歓迎です!
ALSと生きる 


ある教室でテレビドラマからALSについて話題になりました。
ALSは運動神経細胞に異常が起こり、徐々に全身の筋肉が動かなくなる病気です。

もう10年近く前のことですが、私のブログに見知らぬ方からコメントをいただきました。
ALSの闘病中で、いつもブログを楽しみに読んでくださっていると書かれていました。
平井潔さんと言われます。(実名はご本人からかねてより了解をいただいています)

妹さんがつきっきりでお世話をなさっているそうで、
いつも妹さんへの感謝の気持ちが綴られていました。
ALSや同じご病気の方がテレビなどで紹介されるときは
お知らせをいただき、欠かさず見させていただきました。

平井さんは、自転車で世界を旅するのが趣味でいらっしゃったそうで
アイリッシュパープの話題の折、自転車でアイルランドを旅した思い出や、
その時に見た星がとてもきれいだったことなどがメールに綴られていました。
胸が張り裂けそうでした。どうしてこんなに夢や希望に溢れた人の
自由を奪うのだろうか?と。
引きこもってどこにも行かない人でなくて、どうしてこの人なんだろう?と。

PCが水没して平井さんのアドレスを失い、
その後プロバイダーを変更したので、先方からも私にメールを送ることはできなくなりました。

時折、どうされているかなあ、と気になっていました。
ジャスコのレジ前で募金を募っていたALS愛媛支部の方に
関西の人なのだけど、平井さんをご存知の方はいらっしゃらないかとお尋ねし
名刺をお渡しして別れました。

しばらくして、平井さんからメールが来ました。
元気ですよ、と。
10年近く前に、寝たきりになられていたので、ご存命でいらっしゃることは
難しいだろうと、半ば諦めていましたが、人工呼吸器をつけてお元気でいらっしゃることを知り
本当に嬉しく思いました。

平井さんに出会って、私は本当に強くなれたと思います。
境遇を受け入れ、真摯に生きる平井さんを見ていると、どんなに辛いことがあろうが
どんなにひどい目に遭おうが、絶対負けない!壊れない!と思うのです。
平井さんが一生懸命生きておられる事自体が、とても大きな「働き」であると思います。

ああ、いいドラマだった、で終わらず、ALSと闘っておられる方々への
ご支援をお願いします。
こちらが日本ALS協会愛媛支部のHPです。

http://www.ac.auone-net.jp/~jalsa/index.html

雨ニモマケズ


教室ではハーブに直接関係ないものも含めて、毎月本を紹介するようにしています。
今月は村岡花子さんや赤毛のアンをテーマにするつもりだったのですが
先日マグノリアで目にした、アーサー・ビナード氏の雨ニモマケズ
が、今の私が求めていることにあまりにもぴったりだったので、
すぐに購入して、みなさんにご紹介しました。

子供の頃から何度も何度も見た言葉です。
でも、今の私には違ってみえました。
大人になるということは、障壁も増えてくるということです。
多くの人は障壁を前にして、無理、難しい、と諦めます。
でも、頑張りたい時もあります。
そして、他人のために進んで奔走する姿に自分への肯定感が湧いてきました。

人は自分のことばかり考え、自分だけを大事にしていると
どんどん弱くなっていくのではないか、とふと思いました。

生徒さんが、私に見せようと思って、と素敵な本を持ってきてくださいました。
学生時代に買って、きれいな写真を眺めて楽しんだけれど
本文はあまり読まれてなかったそうです。
今、改めて読んでみると、昨年愛媛にお越しいただいた熊井明子先生や
村岡花子さんの言葉が、とても心に響いたそうです。

読まなくても欲しい本は買っておけ、という人がいますが
本当に、買っておけば、機が熟したときに本の方から呼びかけてくれるようです。

過保護脱却 ~桑原教室
桑原教室

生徒さんのお嬢さんがこの春から進学のため大阪で一人暮らしを始められたそうで
その話題になりました。
なんと、入学式の翌日に、怪我をして、全治1か月、松葉杖で
アパートからバス停まで30分、バス停から大学まで30分歩いて
登校しているそうです。

これも、良い経験だから、と手伝いには行かず、周囲の人に助けて
もらいながら成長することを見守っているのだそうです。

親が手をかけすぎることは、子どもの成長の邪魔をしていることに
なるのでしょうね、きっと。


未来よりも今を大切に ~ NHK文化センター松山三越教室
未来よりも今を大切に

今日の講座のレジュメにそう書いたのですが、私らしくないそうです。

この言葉は、「寄せ植え」に関してです。

寄せ植えって、作ったその時にわあ、いいなあと思えるような物の方がいい、と思います。。

とはいえ、今はまだハーブの苗は小さいので、寂しいところに
ビオラの苗を入れました。
これにはちょっとした仕掛けをして、花が終わったら簡単に除けるようにしています。

ビオラ苗は、農業高校で処分されるものをいただいてきました。
2、3週間しかもちませんが、ハーブが茂ってくる頃に終わるので
ちょうどいいのです。

抜いて捨てる予定で植えるなんて可哀想、と言われましたが
処分されて堆肥となるより、短い時間でも「花」として人の目を楽しませ
命の限り咲かせてあげる方がずっといい、と私は思います。

今年はレモン系のハーブティーになる、この辺りでは手に入らない苗を
山梨から各種取り寄せました。


AN DIE MUSIK 第5回 定期演奏会



松山ではなかなか聴けない一流の演奏家を招いてのコンサートをするNPO
福井一恵さんも中心メンバーとして関わっていたので、会員になりました。

発足しての1年間
理想どおりの、大変素晴らしい演奏を聴かせていただきましたが
赤字?では???
存続できるのかなあと心配していましたが、
とっても素敵なプラスチック会員カードまでできていて安心しました。

今回のバイオリンも伴奏のピアノもとても素晴らしかったです。
演奏技術はもちろんですが、プログラムがとても良かったです。
タイスの瞑想曲も聴きたいな、と思っていたら、しっかりアンコールで
聴かせてくれました。

次回はチェロ4重奏 
今からでも会員になれます、よろしければ平日の夜、
成熟した大人だけの空間で音楽を楽しまれませんか?
父がまだ元気だった頃、虹が出ると電話で教えてくれました。
「虹が出とるよ、見てごらん」と。

その父の口癖は、「自分が死んでも、仕事や大切な約束があったら
そちらを優先しなさい、葬儀に来なくていい」でした。
「親が死んだら、周囲の人が親代わりだから大切にしなさい」と。

そんな父は金曜日に亡くなり、土曜日に通夜、日曜日の午前中の葬儀で
関西から駆けつけた従兄弟たちは仕事を休まなくてすんで助かった、と言っていました。

フェイスブックを通じて、ゆきさんから 珍しい虹が出ているとお知らせをもらいました。
その時に、父が言っていたことは、ああ、これか、と思いました。
父が知らせてくれていた空のドラマを
友達が同じように教えてくれたのです。

お金を出せばほとんどの望みは叶うでしょうが
お金では買えないものもあります。
それは、父が「積み重ねておけ」と言っていた、信頼や好意
すっかり忘れていた私に、父が見せてくれた空のドラマかもと
久しぶりに父の声が聞こえたような気がしました。


しまのわイベント2014


瀬戸内島博覧会関連イベントとしての
しまのわ2014
そこに参加する伯方島のグループからお声がけいただき、7月に講座をさせていただくことになっています。

今日は、その講座の一つ、けん玉教室があるというので、参加してみました。

けん玉は初めてですが、講師の先生の言われる通りやってみると、案外簡単にできるようになりました。

メンバーの一人Miyakoさんと一緒に大三島にある伯方の塩工場見学に行きました。そこで説明いただいた塩への思いに感動しました。塩の効率的な専売のために従来の製塩法を捨てイオン交換膜を使った製法には問題があるとしうことで湧き上がった自然塩へのこだわりから生まれた会社だそうです。

伯方島に帰って開山という桜の名所に連れていってもらいまいた。山全体が桜のような素晴らしい眺望でした。



もう一つの特産品かんきつを使った「はかたみかんジュース」も提供していただき、塩とみかんジュースのコラボレーションを考えてみようと思います。

行く先々で目を奪われる、美しいしまなみの風景。
豊かな自然。優しい人々。7月の講座、頑張りたいと思います。
カフェマグノリア


伯方島へ向かう途中
久しぶりにマグノリアへ

命洗われる玄米菜食ランチ
画像に垂涎していた苺のタルト
オーガニックコーヒー

タルトはもちろんですが、苺が美味しい!

来る途中、水が峠を越えて桜の名所を過ぎると、雨は霙となり、外気温3℃

食事をしていると、雨が上がり目の前の山から水蒸気が立ちのぼり、幻想的な景色にため息をついていると、みるみる空が晴れて、緑美しい山々が眩しいほどの青空にくっきりと浮かび上がりました。

滅多に来られないから、シトラスチーズケーキも注文。

アーサー・ビナード氏の英訳雨ニモマケズ
涙が出てきます。
負けるもんか、そう、頑張らなくて行きていけるほど、この世は甘くない。


美しいしまなみ


海外に暮らし、世界各地の景色を見た、りゅうさんが、しまなみの風景が世界一美しいと言った気持ち、よくわかります。
キョウトアンビエンス2


夏のイベントにお越しいただく、小松正史先生のCDが届きました。

音楽評論家  岡村詩野さんの推薦文
「京都を彩る様々な水の音が美しいメロディに変化していく、
 マジカルで美しい瞬間がここにある」 

まさにそんな感じ。
文字でここまで作品を語れるってすごいです。

http://www.nekomatsu.net/music/kyoto-ambience-2/

今日は雨が降り続きました。
ワイパーのザクザク音に邪魔されながらも
雨の中でここだけ濡れない不思議な空間(車の中)は
マジカルで美しい音楽を聴くにはぴったりの私的空間でした。

youtubeで初めて聴かせていただいたときに
環境音ー子どもたちの声や庭師さんの道具の音が
融合というよりも、そのために用意されたパーツのように
聴こえましたが、このCDでも水音とピアノは独立したものではなく
それぞれが無くてはならないパーツのように聞こえてきました。

と、これは素人の感想ですが、販売されているCDは誰が聴いて
どんな風に感じても自由ですよね。


8月1日、松山市内で小松先生のピアノ演奏会
8月2日、久万高原町で、環境カウンセラーの斎藤智子さんや
久万高原プラネタリウムの中村彰正さんとのコラボレーション
関心がおありの方は、是非、手帳に予定を記入しておいてくださいね!
Songs for


4年近く前
松山中央高校に赴任されたばかりの土居俊一先生に
ご無理をお願いして、JHS愛媛支部のために曲を作っていただきました。

皆で訪れた富良野で、ファーム富田会長の富田忠雄氏に
丸一日お付き合いいただいた上に、ご自宅にまでお邪魔させていただき
夢のような一日を過ごすことができました。

その時の夢のような思いを、ほんの数分の曲にしていただけたらと
厚かましくお願いをしたのでした。
資料としてお渡しした、富田氏の著書をご覧になった土居先生は
冬の厳しい寒さに耐えて、誇り高く咲くラベンダーの姿に感激され
大変なご多忙の中、3部作の曲を作ってくださいました。

この曲をいただいた頃の私は、とてもストレスフルな日々を送っていました。
最低の日々、自分の人生は、もうこのまま光など射さない、と
誰も気づかない中、心は薄皮がはがれるように傷んでいました。

娘が土居先生から預かった、と手渡してくれたCDを聴くうちに
とめどなく涙が流れてきました。
当時はいろいろと心を悩ませる出来事に苛まれていましたので
最初は、どこにも行けない苦しみが堰を切って流れ出たように思いました。
そのうちに、冬を迎えて、ラベンダーが花開く季節の部分になると
いつもそばにいてくれる友人たちや家族の笑顔、そして
忘れてしまいそうだった、あの日の輝きが
ラベンダー畑の向こうに見えるように晴れやかな気持ちになってきました。

苦しいことばかりに目を向けていた当時の私を、また光の射す場所へ
呼び戻してくれた曲でした。

当時この曲に思い出の写真を付けてフォトムービーにしてくださった
朋子さんにお願いして、本日フェイスブックにアップしていただきました。
冬のシーンは撮影できないので、富田氏から直々に写真集の写真を
どれでも使っていいよ、と許可をいただいて使わせていただいたものです。

この春、土居先生は、少し離れた学校へその力量を乞われて転任されました。
先生を慕う多くの生徒たちを残して、遠距離通勤を始められます。
あの日、暗闇の中から救っていただいたこの曲を
遠距離通勤でお疲れの土居先生へ、感謝の気持ちをこめてFacebookにシェアさせていただきました。

先生の通勤のご無事と、赴任先でのご活躍を心よりお祈りして。

3部作で9分程度ですが、いつか生演奏で聴いてみたいと願っています。

以下は土居先生がお書きになった作曲にあたってのメッセージです。

***********

ジャパンハーブソサエティー愛媛支部委嘱作品
~北海道・ファーム富田 富田忠雄氏への音楽~
『songs for...』
Ⅰ.北の大地に
Ⅱ.雪の記憶
Ⅲ.命の輝き

作曲:土居 俊一(2010.11.25)

【作曲にあたり】           土居 俊一
 ジャパンハープソサエティー(JHS)愛媛支部委嘱作品。北海道ファーム富田の富田忠雄会長への音楽です。
作曲するにあたり、富田氏の写真集『風の記憶』をベースに、JHS愛媛支部の井上泉支部長のお話を聞き、さらに私自身がファーム富田を訪れた時の印象を加味して、曲の全体像を作り出していきました。
 具体的には、まずテーマの決定にかかりました。テーマの中心に据えたのは、「ラヴェンダーのたくましさ」。ラヴェンダーは、冬に大地を覆う雪の下で命をふくらませていきます。雪に守り鍛えてもらいながら、厳しい冬を乗り越えたラヴェンダーだけが、春になって美しく香る花を咲かせるのです。ラヴェンダーについて不勉強だった私は、そのことを『風の記憶』を読んで初めて知り、感動しました。ただ美しいだけではない、たくましい真の美にこそ見いだすことができる「命のドラマ」を曲の柱にしました。
 次に、曲の構成に入りました。富田氏が私たちに示してくれているのは「表に出る美しさ」だけではありません。よって、「自然の営みの恒久性」を曲に混ぜ込む必要があると考えました。「今日、花を見たらきれいでした」の曲では、ファーム富田の「一部分」を切り取っただけのものになります。ゆえに、ファーム富田が創設される前から確固として存在するもの、つまり「北海道」の神秘的なまでの美しさから曲を始めることにしました。続いて前述の「冬があるから春が来る」を展開し、色鮮やかな満開のラヴェンダー畑を描写していきます。音楽としてもクライマックスは明確に存在しますが、そのまま感動的に曲を閉じてはまたまた安っぽいものになります。やや短めなクライマックスはやがて感傷的な夕暮れのシーンへと代わり、新たな冬へのサイクルが人間をはるか超えたところで動き続けます。このようにして、結果的に(あるいは必然的に)この音楽はリピート鑑賞が可能なものとなりました。
 シンセサイザー音源での演奏を前提として作曲しましたが、楽器編成はフルート・オーボエ・ファゴット・クラリネット・ストリングス・ハープ・ピアノです。大まかに、オーボエ・ファゴット・クラリネットは生命力、フルートは空、ストリングスは空気感及び大地、ピアノ・ハープは太陽及び雪をイメージして使用しています。
どんな時も・・・・


予定がありませんでしたので、伸びて長くなった髪に寝癖がついたまま平気で過ごしていました。

午後、ハーブ苗をお願いしていた河上壮一さんが出店している
杖の渕公園まで受け取りに行きました。
雨だし、どうせ会うのは河上さんだし・・・なんて思い
ユニクロの暖パンにフリース、長靴、のシロクマ状態で出かけていきました。

小さいお子さんを連れた若いお母さんたちが熱心にハーブ苗を選んでいて
河上さんにもいろいろ質問をしている様子を見て
子育てをしている人が子どもと一緒に植物を育てるのはいいなあ、と思いました。
ところがです。
河上さんが、その方たちに向かって「紹介してあげよう、○○さんです」
って、「じゃ~ん!」という感じで芸能人ちっくに、私を紹介したのです。
若いママたちは、なぜか、わーっと感激してくださって「○○さん」と言われるので
「え~っと、どこかでお会いしましたっけ?」とあたふた・・・相手よりも寝癖が気になりながら。

「いえいえ、ハーブのことではよく名前をお見かけしていますし、
HPも拝見しています!」
「あ、そうですか・・・え~っと、いつもはもうちょっとマシな恰好を、
あの、寝癖も普段はついていません(ついてるときもありますが)」
とものすごく弁解するのですが、先方はそれほど気にされていない様子
私なんぞに会えてうれしい、という感じです。
車にあった名刺をお渡しすると、すごく喜んでくださいました。

みなさんとお別れして、河上さんと久しぶりに、ハーブ談義に花が咲きました。
それにしても、「河上さん、こんなスタイルの私を紹介するなんて、イジメじゃない」
と文句を言うと、「外へ出るときはそれなりにきちんとせなね」
と真顔で言われました。河上さんにだけは言われたくない(-"-)

そうはいいつつも、ハーブがとてもマイナーで、蛇や楽器と間違われる頃からの
「同志」みたいな河上さん。
私よりずっと年長ですが、今日は泣き言をいうので聞いてあげました。
少し前にテレビ取材を受けたときの話です。
「残念この上ない、色のついてないレモンバームティーやローズマリー入りのフィーヌゼルブ」
ある○○ソムリエの女性のゴリ押しだったそうです。

河上さんの名誉挽回のため、これから会う人には真相を伝えてあげるからね~
そんなやりとりをした後、久しぶりに杖の渕公園をゆっくりと散策し
お大師さんの像に参拝しました。
杖の渕公園は桜や水の公園として愛されていますが、
「杖で地面をついて水を湧かせた」弘法大師の像は、公園の端っこ、
それも公園には背を向けてひっそりと外を向いています。


棚田のマクロビ教室


棚田のマクロビ教室に2時間以上遅刻して伺いました。
食べに行っただけ、になりましたが、それでもドタキャンするよりはいいと思って
皆さんのご好意に甘えました。

急遽予定変更が入ったためです。

鶴見恵子先生のご自宅前の桜はとても美事で、お花見を意識したごちそうレシピでした。
良い食事をしていたら、たまには少々悪いものでも、好きな食べ物は悪くないよね、という
話題になりましたが、逆に食生活が悪くて、たまにこういう身体が喜ぶお食事をいただくだけでも、
何もしないよりは、ずっといいと思います。
鶴見先生ご自身も、たまには食べたい物を頂く、と仰っていて初めての方々は少し安心されたようでした。


連続テレビ小説 花子とアン


私たちは赤毛のアンに熱中して育ちました。
ある人は、手芸を、ある人は料理やお菓子を、またある人は文学を
アンの世界から選び取って人生を豊かにしました。
私がアンから学んだ事は、どんな逆境でも明るい未来を信じること。

スマホの画面を通して、小さな小さな、狭い狭い繰り言の世界に埋没している
若い人たちにも是非見て欲しいです。
私もオンタイムで観るのは難しいので、YouTubeで観ています。

ナレーターは三輪明宏さん。
ナイスキャスティングです。
三輪さんは、人は何を見て、何を聴き、どんな環境で暮らしているかが
そのままその人になる、と言われています。
真穴地区座敷雛


きょうこさんにお付き合いただいて初めての行きました。
ずっと前から一度行ってみたいと思っていましたが
この時期予定が入っていていつも残念に思っていました。

ところが、灯りが入る夕方からが美しい、と教えていただいて
暮れて行く長浜の海を楽しみながら八幡浜へ向かいました。
市内からさらに30分ほど海に沿って走ると真穴地区に到着します。

今年は1軒だけのようでしたが、とても素晴らしかったです。
この座敷雛は、元々は親族が集まって作っていたようですが
棟梁と呼ばれるプロを中心として作るようになったのだそうです。

海辺の小さな町に、こんな豪華な風習があるなんて不思議でした。
倉庫の中で竹に灯りを灯す「竹宵穴井」もとても美しい催しでした。
ライティングは18時半からだそうで、明日の夜もされるそうです。




愛媛新聞


取材に来られた愛媛新聞の記者さんが
「いい講演でしたね」と、本気で言ってくださいました。

本日4月2日8面でご紹介くださいました。




プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する