メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
福岡正信氏生誕100周年
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本日、世界が尊敬する福岡正信先生生誕100周年イベントが愛媛県立美術館講堂で行われます。
私がこのイベントを知ったのは、主催者の矢島さんより、ベニシアさんにコンタクトしたい、
とのご相談をいただいてご紹介した折でしたので、昨年末1月30日のことでした。
午後既に予定が入っていたので、ご招待いただいたのですが、行かれません。
お時間のある方は、是非ご参加ください。

私が晩年の病床にある福岡先生のお宅に伺って、親しくお話しできたのは、
先生のご著書のドイツ語訳を依頼された、森実真弓さん(「楽園のつらい日々」訳者)の
打ち合わせに誘っていただき、ついて行ったからです。
お昼過ぎに伺って、玄関を出たときは外は暗くなっていました。
「もう時間が無い」と仰る言葉を、最初はご自身の余命かと思っていました。
ところがよくお話を伺ってみると、地球の緑や、環境汚染が危機的であるということで、
ご自身の命や生活など眼中にないということがわかりました。

福岡正信先生については、賛否両論いろいろな意見を耳にしていたのですが、
お会いして、「賛」の人の気持ちがよくわかりました。
そしていただいたご著書を読んで「非」の人たちの反論が的を得てないものもあることを知りましたなどと
言うのは自由ですが、公に向かって意見を言う人は、少なくとも対象者の著書を熟読すべきだと思います。
福岡先生は、ご自身の著書の中で3つの柱が人生観であると書かれています。

1宗教「神の革命」
2哲学「緑の哲学」
3実践「自然農法」

と書かれていますが、経済学者かと思うほど、資本主義経済について著書で詳しく述べられています。
手元にあるのはこの2冊ですが、他にも図書館で読んだものもあります。
私も全部読んでいるわけではないので、偉そうには言えません。
わら自然に還る

ただ、ご覧のように「自然に還る」がボロボロなのは、この分厚い哲学書を折に触れ取り出して見ているからです。
世界から招かれて多くの国を訪問し、農民と共に種を播いた福岡さんの国民性を見抜く洞察力もすごいです。
自然に還るの扉と奥付に書いてくださったサイン?です。
書きながら、こんなに汚すと、古本屋に売れんぞ、と言われながら・・・
これを羨ましい人もいらっしゃるでしょうし、なんだこりゃ?と思う人もいると思います。
私はこの「汚れた本」がとてもとても大事で自慢なのです。
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その後何度か一人で先生の病床を訪れ、長時間お話を伺いました。
自然農法を実践するわけでもない私を快く招き入れ、私には主に経済のお話をしてくださいました。
一番わかってなさそうなことを教えてやろうと思われるのでしょうか(^_^;)

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愛媛県松山市のハーブ大好き
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