メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
正岡子規を読む
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まつやま子規の庭プロジェクトのお仲間、福井一恵さんが所属する
アナウンサー朗読会の「正岡子規を読む」に行ってきました。

朗読も素晴らしかったですが、館長の八木さんのお話もとても良かったです。
「良い話し手は、良い読み手の延長」つまり、本を読むことが
上手に話すことにつながっているということです。
そして、最近は読むことが少なくなっている、読まなくても済んでしまう時代に
なってきたけれど、書物の確かさ、豊かさというのは、活字を通して、
書物に込められた、様々な人生を読み取ることができる、と読書を勧められ
そして、今日は読み手の朗読を聴くことの恩恵に与れる幸運をも 教えていただきました。

「蛙の目借時」という季語も初めて知りました。さすが俳句王国の司会を長くされた 八木さん!
冒頭にこの季語を紹介して、眠くなる時期ですから、うとうとされても いいですよ、と
聴衆の肩の力を抜いてくださいました。
3人のアナウンサーが、子規の著作、子供向けの子規の伝記、
子規について書かれたエッセイ、と全くタイプの違うものを読まれました。

もしかすると第二弾があるかも知れないそうです。
松山に住んでいても、子規について多くを知ることは難しいですが
こういう機会に、読み手が選んだ子規を聴かせていただいて
ますます正岡子規がこの町に生まれ育ったことを誇らしく思いました!

福井さんが選んだ本は、正岡子規の著作ではなく、多胡輝さんの
「正岡子規―運命を明るいものに変えてしまった男 」でした。
福井さんの朗読を聴きながら、自分がどうして正岡子規に心惹かれるのかわかりました。

水のように入れる器に合わせて変わる・・・運命を受け入れ、柔軟に自分を合わせ
苦しみの中に楽しみや希望を見つけて行く子規の周りには多くの友人や弟子たちがいました。
当時は不治の病だった肺病を病む子規の最期のその日まで、
決して諦めない明るさや強さに心惹かれているのだと気付きました。

福井さんは、私からお声掛けしてお仲間になっていただいたのですが
この本を選んだ福井さんだから、きっと一緒にやりたいと思ったのだとしみじみ思いました。
思いがけなく、イベントの中で、子規の庭プロジェクトにも触れてもらって感激でした!
ちょっと停滞していたプロジェクト、頑張ろう!と思います。
どうぞ皆様応援よろしくお願いします。
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Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
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