メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
啐 啄 ~本を贈る
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娘に贈った3冊の本
留守のアパートを訪ねると
モリー先生との火曜日に、付箋が沢山張り込まれていました。
ベニシアさんのCDつき英語詩は、自分なりの訳をつけようとしたそうです。
そして森本りゅうさんの「しまなみ人の風景」は友達への貸し出しスタンバイ状態でした。

モリー先生・・・は、本人は忘れていると思いますが
ずっと前に、いい本があるよ、と紹介しましたが、その時は全く関心がなさそうでした。

中学生になったころにプレゼントした池田晶子さんの「14歳の君へ」も
読んだか読まなかったか・・・さっと読んだだけだっと思います。
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中学二年の時、クラスに1対全員(と見える構図)の
イジメ問題が勃発し、学級委員だった娘は責任を感じてとても悩んでいました。
もともとは先生がその子を苛めていたのに、母親が怒鳴り込んでくると突然
自分は全く知らなかったと態度を翻し、責任の全てを生徒に押し付けたたそうで、
娘はひどく人間不信に陥りました。

その時に、あの本の最初をもう一回読んでみて、と勧めました。
食事ものどを通らなかった娘が、本をもう一度読んだあと、 晴れ晴れと食事に降りてきました。
池田さんは冒頭「あなたは苛める側と苛められる側とどちらかしか選べないとしたら
どちらを選ぶ?」と問いかけます。
そして苛める側を選ぶのは悪いからではなく、弱いからだと説明していきます。
それ以来いろいろな人に出会っても、ああ、弱さがそうさせているのだ、と
思うようになったそうです。
どんな良書も、適切な時期に出会って初めて、人に影響を与えるものなのでしょうね。

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