メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
松山都市環境学習センター教室 報告書
としかん

先日のハーブの教室で、担当してくださった所員の金子さんが
素敵な報告書を書いてくださっているので、一部引用してご報告いたします。

私が思いつくままにお喋りした内容を、きちんとまとめてくださっていました。

報告書には素敵なお写真が沢山あるのですが、こちらは
写っている方全ての了解を得られていませんので、
文字情報のみです。

事業名 親子ハーブの教室
開催日時 平成25年5月18日(土)10:30~12:00
開催場所 松山総合公園
スタッフ 講師:井上 泉 (ジャパンハーブソサエティ)
ボランティアスタッフ3名(ジャパンハーブソサエティ)
都市環境学習センター:1名、アシスタント1名
内容 公園内のハーブ園で収穫の仕方や植物の不思議な力や魅力を学び、香りの小さな花束を作ります。
参加費 一人200円(材料費150円と保険料50円)
参加者
参加対象 小学生以上の親子 定員 約20名
申込人数 43名 参加人数 25名










実施結果
概要 今年度から始まったエコステーション体験事業の「親子ハーブの教室」は、特に女性には大人気で大勢の申込がありました。新しい内容ということでリピーターの方も大変興味を持たれていて、公園のハーブの成長を見ながら楽しみにされていたようです。
まずは先生の植物のお話から始まりました。
植物は紫外線や外敵から身を守るために、それぞれが活性酸素を作り出したり、虫に食べられないように苦い物質を出したり対策をして生き残っているのだそうです。

中世のヨーロッパで、ハーブの芳香によって悪霊や疫病から身を守るために持たれたという「タッジーマッジー」と呼ばれる花束を作るために、
公園のハーブを収穫しました。
葉っぱを直接触ると変色するため、やさしくていねいに扱う必要がありますが、ハーブは収穫するとどんどん新しい芽が出てくるので、花や葉はどんどん切ってもよいのだそうです。収穫しているうちに辺り一帯がとてもいい香りにつつまれました。

室内では、収穫したハーブを使っての花束作りです。
参加者に持参していただいた古ストッキングを、約1cm幅のひも状に切っていきました。これは、いらないものを使う、使いやすく丈夫、花が痛まないという理由から使用しているそうです。

バラを中心に、3~4本ずつ葉と花を交互に巻いていきます。その時にストッキングのひもを使うと、しっかり固定され誰でもうまく作れるのだそうです。
最初はなかなかうまくいかなかった子どもも、何度かやっていくうちに上手に束をまとめていけました。

作業に時間がかかりすぎると、花をにぎる手の体温で花がぐったりしてくるので注意がいります。
最後に足元を同じ長さに切りそろえ、出来上がりです。
   
持ちかえる際、レースペーパーでラッピングするととても立派な花束になり、参加者の皆さんはとても満足されているようでした。
内容から女性の参加が多く、家族で参加された中のお父さんが渋々で、作りたくないとおっしゃっていたようですが、結果家族みんなで作られたようでとても喜んでくださいました。
簡単にできるため、プレゼントにも適しているとのことでした。

最後に、「共存」についてのお話をしていただきました。
いいと思うものを、取り尽くし食べ尽くす人間が生態系を崩してしまった
ということや、名前を覚えることよりも大切にすること・他を思いやる気持ちが大事だという先生の言葉を、参加者の皆さんはうなずいて聞いて
いました。
講師の先生と相談し対象者を小学生以上の親子としましたが、生物多様性のお話を子どもにもわかりやすく、大人にも受け入れやすい言葉でお話していただけたのは大変よかったと思います。
今回の参加者の中には、去年の夏にハーブ園を作るイベントに参加されていた方もおり、育ったハーブを収穫できたことを喜んでいただけました。

今後、ハーブを使ったクラフトも予定しており、公園のハーブ園も楽しんでいただけるようにしていこうと思います。

観察会責任者 金子美恵

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



プロフィール

メリッサ

Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する