メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
師を敬う


お茶の稽古の時に、最初にお手前をした人が、いつもの場所ではなく
師匠の前に座って、「お稽古お願いいたします」と挨拶をしました。
前回、私が欠席をしたときに、師匠の先輩の方がお稽古に参加されて
その時に、そういう挨拶をさせていないことについて、「大切なこと教えていない」
と、師匠に対して注意されたのだそうです。
「堅苦しいことは言わないで、一緒にお茶を楽しみましょう」そんな
スタンスで始めたお稽古でした。しかし、師匠から教えていただくことには変わりありません。若い頃にお稽古を始めた頃のことを思い出し、私も丁寧に挨拶をしました。
最初の出会いは、私が「先生」でした。
ハーブ教室に生徒さんとしていらしてくださった師匠が、
自宅で茶道を教えるのが夢、と仰っていたので、十分な知識と資格をお持ちなのだから
なさってはどうですか?と、私が弟子第一号となり、友人を誘ってお稽古に参加しました。
師匠は今も私を「泉先生」と呼ばれますし、茶道以外の事では私がお教えするような場面もあります。敬っていないわけではありませんが、なんとなく対等な気分でいたことに気づきました。
師匠の前に座り、扇子を置き、挨拶をしたときに、そういう「対等な」心が消えて
素直に師匠から学ぶという気持ちが湧いてきました。
今までも素直に学んでいたつもりでしたが、今日は全く違っていました。
最近は、習い事も「月謝を払っているのだからお客だ」という意識を持っている
人もいます。
お稽古ごとは相性もありますので、合わないところで我慢する必要はありあせん。
しかし、相手を敬い、素直な心で向かえばどんな人からも学ぶことはあります。
でも、それだけではなく、師匠の先輩が言われたように
学ぶ人が「敬う心」を持てるような導きも大切なのだと思いました。
そして習い事をするということは、知識を身につけることよりも
素直さ、謙虚さを学ぶ機会なのだと思いました。
今も続けている習い事、やめてしまった習い事、師匠のお顔を思い出しながら
足りなかったのは自分、と思い知りました。
人生でかけがえのない1日になりました。
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Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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