メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
ステロイド
ちょっと重い話題ですが・・・

昨日、お教室に新しい方が見えられました。
一目でステロイドの後遺症をお持ちとわかりましたが
他の方は、「少し色黒な人」くらいにしか思わなかったかも知れません。

お茶の時間になって、ご本人が体験談を話し始めました。
子供の頃アトピーが重く、国内のいろいろな病院に入院して
様々な治療を体験したことや、結果的に今は薬の副作用と
闘っているというお話でした。
ステロイドの副作用で自殺する人の気持ちはよくわかるそうです。
体験者の言葉はとても重く説得力があります。
それも、作り話ではなく、今現に、後遺症が見て取れる
わけですから。

私自身、アトピーという言葉がなかった子供の頃、
「皮膚の弱い子」と言われていました。
父は、喘息持ちの家系は皮膚も弱い、とよく言っていましたが
それが、今でいうアレルギー体質だったのでしょう。
塩風呂に入れらて泣くほど痛かったこともあります。
そうこうしているうちに、成長するにつれて肌もだんだん元気になり
化粧品にかぶれやすいことや、毛製品の衣類が直に着られないことを除けば、
日常生活には困らなくなっています。

息子が生まれた時は、乳児湿疹が沢山出て、
小児科で塗り薬をいただき、塗れば治るけれどまた出る、
を繰り返していました。
出産時期が遅かったこともあり、周囲の友人から
ステロイドやインタールの副作用を体験者の声として
耳にするようになり、同じく乳児湿疹を抱えて生まれた
下の娘には、1日3回のラベンダー浴を続けることで
すべすべの綺麗な肌の子供に育てることができました。

経験的に思うことですが、初期にどう対処するかで
その後が変わってくるように思います。
子供をほったらかしの家庭の方がアトピーや喘息が
少ないように感じています。
自分の抵抗力や治癒力が十分発揮できない頃から
ステロイドなどを使っていると、どんどんひどくなっているような気がします。
親に治療法を調べる能力や、試す経済力があることが
かえってよくなかったのかもと思うこともあります。

息子も、ひどい時は病院の薬でないと治らないと思い込んでいました。
学校では夏場、とても辛かったようです。
痒みが出るので、寒がりなのに、冬でも上着を着ることができず
しょっちゅう鼻声になりながら苦しい思いをしていました。
私がアロマの勉強を始めたのもわが子のためですが
最近まで、まずは病院の薬できれいな肌にしてから
使ってください、と紹介していました。

息子の皮膚が変化しはじめたのは
夏井先生の「傷はぜったいに消毒するな」に出会った頃からです。
本人が、病院の薬に懐疑的になっていた頃でしたので
「卒啄の機」だったのかも知れません。
手指や足のひっかき傷にワセリンを塗ってラップをすると
病院でもらった薬を塗るよりは、悪化しないようになりました。
ところが、「完治」はしません。
消毒はいらない、という夏井先生の言葉に、今まで自分がやってきた
アロマも全て、絶って取り組みましたが、
ある日、ワセリンにティートリーを混ぜてみました。
翌日「え?かなり治っとる!」と嬉しそうな息子。
完治までもう一息というところまでになりました。

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こんなことを書くと、病院は信用できなくて
自分でなんとかしなければいけない、というように
思われる方もいらっしゃるかも知れません。
医療も日進月歩、良い先生も沢山いらっしゃいますので
素人判断で無理をせず、病院で納得できる治療法に出会うことができれば
それにこしたことは無いと思います。

塗り薬も大事ですが
水分をよく採って、内側から潤すことや
バランスのいい食事、皮膚の健康を促進する質のいい睡眠
心の安定、そういうものもとても大事だと考えています。
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Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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