メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
贅沢なバスガイド ~松山東雲短期大学教授 松井宏光先生
松井先生1


10月8日のイベント「森へでかけましょう」の講師
松井宏光先生をご紹介します。

松井先生は、こちらのブログにも度々登場されていますが
今回は、なんと「バスガイド」としてご参加くださいます。

今回は久万高原町が、町所有のバスを出してくださるので
町内(天体観測館~面河山岳博物館)をバス移動するのですが
片道40分をせっかくなので、森生学がご専門の松井先生に
レクチャーしていただこう、とお願いしました。
定員40名ですが、大変贅沢なイベントになっています。

松井先生は、愛媛新聞をご購読の方はご存知「四季録」の執筆者でもあります。
森や自然のお話が、興味深く、また叙情的な文章で大変好評を博しているそうです。

***プロフィール****
広島大学理学部生物学科植物学専攻。学生時代はワンダーフォーゲル部で自然に親しむ。
松山東雲短期大学教授。専門は植物学・環境教育。「愛媛の薬用植物図鑑」「愛媛の自然をたずねて」(共著・愛媛出版文化賞受賞)「石鎚山系自然観察入門」(共著)「愛媛の人里野草図鑑」(共著、愛媛出版文化賞受賞)「愛媛の巨樹、名木」(編著)など多数。
*************

来年2月のシンポジウムのコンセプトをご相談したときの、お返事です。
と~ってもロマンチストの松井先生が垣間見られる文章です。

進化しつづける科学技術、自然がなくても快適な都市での生活、自動車でどこでもお出かけ、調理も空調も電気製品でとても快適、
だけどガソリンが電気の供給が途絶えたら・・・
季節を問わず年中手に入る食材、世界中から届く日常の物品
だけど交通網が途絶えたら・・・

自然災害や原発事故が科学技術に支えられた依存した都市の快適生活の危うさを示した

田んぼと畑が広がる農村で、自分の食べる野菜やコメを栽培し、夜は涼しく

でも田舎暮らしは老人か、自然志向か芸術家の変わり者の若者夫婦。
現金収入、教育、医療を考えたら、やはり田舎暮らしは難しい。

ツタヤも明屋も、ユニクロもコンビニも、至近距離になくてもいいけど、どこかには必要だろう。ネット環境も必要だろう。自動車も学校も病院もスーパーも必要だけど。

楽しく住める町とはどんな町だろう。みんなで住んでみたい町づくり。不便に耐えるのではない町とは?


松井先生は大学の先輩になります。
大学院までおられたので、在学期間は重なっているはずですし
松井先生のワンダーフォーゲル部と私が所属していた水泳部は
部室が隣でしたので、きっと何度もすれ違っているはずですが
お互いに全く記憶がないのは、たぶん松井先生は生物と美人にしか
興味がなかったのでしょうし、
私は、テントやシュラフを部室の前に広げて、ごみの山(失礼)に埋もれた
ひげ面の、人たちとはなるべく遭遇しないようにしていたからかも知れません(笑)

とはいえ、ン十年前にたぶん何度もすれ違ったであろう方と
時の流れを超えて、今こうしてお世話になっていることがとても不思議です。
あの頃、ちょっと敬遠していた方々と、今思えば同じ気質を持っていたこともまた不思議です。

若い頃は、見た目や自分が属する集団の価値観でものを見ていましたが
大人になって、経験を積むことによって、
自分の中にある引き出しが開きやすくなっていくのでしょうね。
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Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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