メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
セーシェル ~神様の島
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神様っているかも・・・と思う瞬間ありますよね?

年末のある朝の私がそうでした。
ずっと憧れていたことを、さあ、ご覧!と神様が目の前に出してくださった・・・
そんな感激がありました。
ある民放の番組で特集されていたのです。
リビングの片付けを黙々としていたのですが、ふとTVをBGMがわりに・・・
とスイッチをいれたとたん、セーシェルの特集が始まったのです。

セーシェルへの憧れは、遥か遥か昔のことです。
クスコというグループの「ヴァージンアイランド」に収められた
「セーシェル」という曲に心惹かれて、どんなところだろう?
という興味が募りました。
しかし当時は、Googleやyahooも無く、百科事典で調べてみるのが関の山でした。

その後、LPレコードですが、クスコのアルバムを買い集め
行ったことのない遠く、美しい島や国々に思いを馳せていました。
私がそんな風に思っていた頃の、セーシェルは、イギリスによる計画的植林で、
石鹸の材料になるココナツヤシの木ばかりが広がっていたことを番組で知りました。

その後、地元の人たちの手によって、元の自然に戻していったそうです。
それは、伐採でも植林でもなく、ヤシの苗木を見つけたら根気よく抜き
風や波が運んでくる自然をただひたすら30年待ったものだそうです。

今では、豊かな森が広がり、世界有数の生物多様性を保つその島は
ただ見るだけの入島料で、十分な収入を得られるまでになっているそうです。
当時は、何も手をつけてない自然がお金になるとは
誰も思わなかったそうです。

今、私たちの国は、海をきれいにしよう、といって植林をしたり
地元の人の生活のために一度中断したダム工事を再開したり
統一性のない国づくりに右往左往しています。

本当の指導者とは、何代も先の子孫のために、我慢をすることも
国民に納得させることのできる人ではないでしょうか?
自然の力は、どんなに立派な建造物も凌駕してしまいます。
それなら、自然に還らないような建造物をなるべく作らず
自然の生態系による防御力を守るということの方がいいのではないかと
久しぶりに「セーシェル」を聴きながら、ため息をついています。
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Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
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春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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