メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
加水分解コムギ
加水分解コムギについて調べてみました。
そう、あの茶のしずく石鹸でアレルギー問題を引き起こした「犯人」
とされている物質です。
小麦のたんぱく質を水に溶けやすくするために、酵素や塩酸などを使って
細かく分解(加水分解)したものです。

といっても、専門的に研究したわけではなく
専門家が書いているものを可能な範囲で読んでみました。
犯人として断定しているものから、原因やメカニズムは未だ特定されていない、と
いうものまで様々でした。

はっきりわからないと言われている理由のひとつとして、使用期間の長短にかかわらず
アレルギーが、ある一時期に集中して発症したことや
加水分解コムギの中でも原因物質とされている「グルパール19S」だけに
なぜアレルギーが起こっているのかはわかっていません。
まだ、どういうメカニズムで起こっているかということもよくわかっていないようです。

化学物質に明るくない人が安全に使用するためには
同じものを使い続けないということも一つの予防策になるかも知れません。
特に、有効性の高い(=人の体の自然な営みに、強力に変化を及ぼすようなもの)とは
慎重に付き合う必要があると私は思います。
予測不能な複合反応がおこるかも知れないからです。

私は一人暮らしを始めたころから「動物的な勘」で、
シャンプーは2、3種類を順繰りに使っていました。
しっとり、とかサラサラの効果は期待できなくても
悪いものが入っていても影響は軽減されると思っていました。

初版が発行されてから、35年も経つ有吉佐和子さんの「複合汚染」
を、久しぶりに開いてみました。
具体的に例示されている物質名は違っていても
当時、あれほど話題になったにもかかわらず
同じ問題が少しも改善されないどころか
さらに悪化しているように感じました。

私は初版を手に取ったわけではありませんが、衝撃を受けました。
直後は、洗剤を完全に落とすまで丁寧に洗ったりしていましたが
そのうちに、「ないものねだり」もよろしくない、と思うようになりました。
安全にこしたことはありませんが、現代の生活で
全ての食べ物や日用品を「無害」にすることは現実には不可能です。

体によくなくても、それしか無いのなら、
脳が繰り出すベータエンドルフィンで向上する免疫力に期待して、
心穏やかに暮らしていきたいですね。

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