メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
雨だからいいんだよ  ~NHK文化センター三越教室遠足
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梅雨なんだから、仕方ないですよ~と慰めてもらいながら
高橋孝弘さんの別荘に向かいました。

今日は楽しみにしていた、NHK文化センター松山三越教室の遠足です。
終日ということで、参加できない方もいらっしゃいましたが
お土産話を楽しみにしてます、という声を背中にやってきました。

迎えにこられた高橋さん、生憎の雨で・・・というと
「何をいよるん、紫陽花は雨じゃないときれいじゃない」と仰います。

お一人で鍬をふるって丹精込めた、7000坪の庭を案内していただきました。
ハーブの花の時期は少し過ぎていましたが
雨に濡れた紫陽花や野の花の緑は色濃く美しく感激の出会いとなりました。

余命2年(といわれて半年経っていますが)の高橋さんに
一人でも多くの知人を会わせたい、と思う理由は、愛媛のハーブの草分けの方で
50年以上、勉強を続けられているということだけではなく、
長きにわたりカウンセラーとして二千数百人の
心の病の人たちを元気にしてこられたお人柄に触れていただきたいからです。

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持参したお弁当を食べながら、「まずみなさんのお話を聴かせてください」と。

子どもや夫にガミガミ言って、いつも後悔するという人には
後悔なんかする必要はない、愛する者に、こうなって欲しい
こう生きて欲しいと言うことは「祈り」なんだ。
子どもと親の希望が一致するはずはないけれど、違ったままで
一致することを求め、「これは私の祈りなんだ」と自信を持って言いなさい。と。

「口下手なので」と話始めた人には、
どこが「口下手?起承転結を満たした話ができるのに、なぜ?」と。
口下手です、という言葉を言うたびに、どんどん本当の口下手になるぞ、と。
謙遜と卑下の違いも教えていただきました。
謙遜したつもりでも、口から出た言葉は祈りとなって
その通りの自分になっていく、というのも、納得でした。
私も魅力的な彼女がいつも自信無げな話をすることを
勿体ないなあ、と思っていたのでした。

カウンセラーの豊富なご経験から、心の病は外からは治せない
本人がもともと持っている「潜在的な生きる力」に「自分が」気づくことで
行動が変わって本来の生き方を取り戻すのだそうです。

え?メリッサもカウンセラーだったじゃないの?・・・・
はい、確か昔職場で任命されて研修受けて、資格もらって・・・
やってましたね・・・・
カウンセラーの力量は、かなり違いますよ~

今悩みをお持ちの方、いい人に出会われることを
心よりお祈りしています。

雨だから、いい・・・
どんな時もそう考える心の習慣を身につけたいですね。


この記事に対するコメント

「愛する者に、こうなって欲しい、こう生きて欲しいと言うことは「祈り」なんだ。」

この言葉素敵ですね。

私もこの春に転勤して、不慣れな新しい環境の中、後輩諸氏にいろいろと
思うことがありアドバイスをするのですが、どうも委縮させてしまい、
どうしたものかと?悩んでおりました。

私は、どうにも回りくどい言い方が苦手なので、若い人たちには少し高圧的に
感じられるのだろうか?と感じておりました。

「ストレートな思い」を「祈り」として聞いてもらえるように、少し使う言葉に
配慮していきたいと思います。

私なりに「祈り」とは「心に響く言葉」と解釈しました。
【2012/06/14 12:50】 URL | らっぱ吹き@倉敷GH #- [ 編集]

Re: タイトルなし
らっぱ吹き@倉敷GHさん

「祈り」とは「心に響く言葉」いいですね!その通りです!

コミュニケーションの語源はキリスト教の聖餐式なのだそうです。
全く異質な神と汚れた人間が、神の血(葡萄酒)と肉体(パン)を
いただくことで、異質なまま、一致する、ということらしく
集団のコミュニケーションも同じ考えになることを目指すのではなく
違った考えのまま、一致して良い方向に進むことを
目指すものなのだそうです。

参加者には長年慣れ親しんだ病棟から、この春全く違う
病棟に変わった日赤の看護師さんもいて、そのことを話しました。
高橋さんは、「まず艱難がある、そしてそれに耐える忍耐があり
艱難、忍耐を耐えた者しか幸せを知ることはできない」、と。
環境が変わるということは、艱難の始まりであり、同時に幸せが
約束されているということでもあるのだそうです。

私は、子どもたちが小さい頃、
馬の耳にも念仏唱えるぞーっと思っていました。
これも祈りだったかな、と思いました。
祈りって効果を期待してはいけないのだそうです。

これからも、諦めないで、ブレないで
きいてくれなくても、お互いに元気いっぱい念仏唱えて行きましょう!
娘にもどうぞ沢山の祈りを伝えてやってください。
よろしくお願いします。
【2012/06/14 17:56】 URL | メリッサ #- [ 編集]


私の読書メモを見てみると、
「人生は出逢った言葉の質と量で決まる!」
「人間は自分が発している言葉どおりの人生を歩んでいる。」
「若い時は、とにかく良い言葉のシャワーを浴びておく事だ。」
千田琢哉さんの言葉です。

こちらのブログ、良質な言葉に出逢えるのが最大の魅力です。本当にありがとうございます。

「祈り」、「コミュニケーション」の一節を読むと、ふと、さだまさしさんの著書を思い出しました。少し仏教的な「過去、現在、未来」観を感じる作品です。
「眉山」の信念をもって真っ直ぐに生き抜くことの素晴らしさを、「解夏」では、人生は辛い行(艱難辛苦)を成し遂げることにより解き放たれるが如くである事と感じました。

少し前の小説ですが、どちらも映画化もされているようですので(私は映画は未見ですが)、書籍の入手は容易だと思います。もしよろしければ、御一読をお勧めいたします。
【2012/06/14 23:29】 URL | らっぱ吹き@倉敷GH #- [ 編集]

Re: タイトルなし
らっぱ吹き@倉敷GHさま

こちらこそ、いつも励ましのお言葉をありがとうございます。
くだらない内容も多いので、緊張します(^_^;)

眉山、解夏ともに、映画で観ました。
重さは感じないのに、心にズンと思いを残す・・・
さだワールドでしたね!

若い頃はあまり好きではありませんしたが
「夢のつづき」という歌を聴いて、とても好きになりました。
若い頃は恋の歌が多かったと思いますが、年齢と共に、
まだ、人生を諦めない・・そんな、聴く人を励ますような
歌を作っていくさださんっていいですね。

私たちがイベントで助けていただいている
松本紀生さんの本の帯もさださんが書かれていますが
頼んだわけでもないのに、松本さんのことを知って
曲を書かれて、ご姉弟で応援してくださっているんだそうです。
そんな心豊かなさださんの世界・・・やはり文字で知りたいですね。
是非、読ませていただきます。

ちなみに、さださんの全歌詞集のページご存じですか?
http://www.cai-insect.jp/sada/
「夢のつづき」はアルバムのタイトルにもなっています。

さださんの曲って、吹奏楽向きではないですよね・・・・(^_^;)
「つるのうた」というアルバムの「歩いて帰ろう」の金管サウンドが
とってもカッコイイので、いつかチャンスがあれば
是非、お聴かせくださいませ!
【2012/06/15 07:29】 URL | メリッサ #- [ 編集]


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Author:メリッサ
愛媛県松山市のハーブ大好き
メリッサの庭へようこそ!
春から晩秋まではこんな庭です。
メリッサへのご連絡はmelissa.herb.82@gmail.com まで!



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