メリッサの庭から
大好きなハーブを中心に人、音楽、映画、本、食べ物など出会いの感動を・・・
サンクコストの呪縛
経済学者で関西大学大学院特別任用教授 吉本佳生さんの
コラムがyahooビジネスnewsで紹介されていました。

タイトルは なぜ失敗しそうな事業から撤退できないのか

それは「サンクコストの呪縛」が原因だそうです。
サンクコストとは埋没(サンク)した費用、つまり、すでに支払って、
今後も回収できない費用を指す経済用語だ。スポーツジムの例でいえば、
入会金と1年分の会費を合わせた29万円がサンクコストにあたる。
今後、奮起して運動を再開する意欲もないのに、すでに払った29万円にとらわれて
ずるずると会費を支払い続ける。その結果、無駄な出費がますます嵩む。
サンクコストの呪縛により、合理的な判断ができないのだ。
(yahooビジネスnewsより)

私は、このことを知らなかった高校時代に、親とこのようなやり取りをしたことがあります。
高校2年の時に、親が希望する音大には進学しないと宣言しました。
3歳から高校2年生まで払ったピアノの月謝をドブに捨てるのか?という母に対して
才能の無い者が音大に行けば、これから先も捨て続けることになると、私は主張したのです。
そして、母は確かにそうやね、とあっさり認めてくれたのです。
子どもの頃にピアノを習いたくても習わせてもらえなかった母にとって
ピアノを習う=幸せ、だったようです。
でも、よく考えると、ピアノを習わせているという幸せを今まで
感じさせてもらったから、もういい。とあっさり撤退したのです。

え、才能が無いって謙遜では?ですって?
14年も習っていたのですから、少しは弾けましたが
初見力が弱く、練習が嫌いで、音痴ですからねぇ・・・・

この経験から、少なくとも私はサンクコストには潔いと思っています。
みなさんは、いかがですか?

吉本さんは、こう書かれています。

過去のお金や時間の投資にとらわれていると、経済合理性に則った冷静な判断はできない。
繰り返しになるが、「サンクコストは忘れること」とくれぐれも肝に銘じておくといい。


これは、経済だけでなく、人間関係や様々な活動にも通じることですね。
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